リフォーム助成金・減税効果を使って、三世帯同居やバリアフリーの家をお得に実現!

住宅のリフォーム工事を考えているあなた、国や地方自治体のお得な制度があることをご存知でしょうか? 一定の条件を満たしたリフォームであれば、助成金・補助金の交付や、所得税の控除などが受けられます

例えば要介護認定を受けた方が住む家では、バリアフリーへの改修で最大20万円の支給、省エネ性能などをアップさせた住宅に最大限度額250万円(1戸)までの補助金が出ます。

減税についても、助成とほぼ同様の項目で所得税控除、固定資産税の減額措置などが受けられます。

リフォームをするなら、ぜひこうした制度を使って、工事費の負担を少しでも減らしていきましょう!

 

リフォーム助成制度ってどんなもの?

これから住宅をリフォームしようと考えているなら、バリアフリーや省エネ、耐震などに配慮した工事を考えてみてはいかがでしょうか。こうした工事を含むリフォームは国や地方自治体から助成金が支給されます。

バリアフリーや省エネ、耐震などを標準工事として積極的に取り入れることで、安全や快適さも手に入れることができます。国や地方自治体の助成金対象となる代表的なリフォームについてまとめてご紹介します。

 

家を長く維持するためのリフォームなら

家を長く維持するためにリフォームをするときに利用できるのが、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」です。

このリフォーム推進事業は、質の高い住宅の形成及び子育てしやすい環境の整備を図るため、既存住宅を長く保てるように配慮したり、3世代同居など複数世帯の同居によるリフォームを推進するための補助事業になります。

対象となる建物は、リフォームを行う住宅すべてです。既存の戸建て住宅、共同住宅いずれも対象になります。ただし、事務所や店舗等の住宅以外の建物は対象外です。

対象となる費用は、住宅の性能向上リフォーム工事費などです。他に複数世帯が同居しやすい住宅とするためのリフォーム工事費(3世代同居対応改修工事費)、インスペクション(建物調査)等の費用も補助対象になります。詳しくは次章で解説していきます。

 

震災から家を守るためのリフォームなら

地震などの災害から家を守るためにリフォームをするときに利用できるのが、「住宅・建築物安全ストック形成事業」です。

これは地震の際の住宅・建築物の倒壊等による被害の軽減を図るため、多くの自治体で実施している耐震診断・耐震改修に対する国からの補助事業になります。

補助の対象となる区域、希望、敷地、建物用途等の要件は、居住する市区町村によって異なっていますので、詳細は居住する市区町村に問い合わせるようにしてください。

 

介護のためのリフォームなら

高齢者の介護のためにリフォームをするときは、「介護保険法に基づく住宅改修費の支給」を利用することができます。

介護保険制度においては、要支援及び要介護1〜5の認定を受けた人が住む住宅改修(段差の解消や手すりの設置等)に対し、20万円まで(1割または2割自己負担)が支給されます。

補助対象の工事内容は決まっていて、手続き上のルールもありますので、介護保険の窓口の自治体で、ケアマネージャー(介護支援専門員)に相談しながら、計画を進めるようにしましょう。

各自治体においても「高齢者住宅改修費支援制度」「障害者住宅改造費助成制度」などが用意されており、介護保険制度と合わせて使うこともできます。助成額や条件などは自治体が決めていますので、直接確認してみてください。

 

地方公共団体の支援制度は?

地方自治体にもリフォームの支援制度があります。国の助成が個々の住宅の性能を上げて将来につなげるという意味合いであるのに対して、地方自治体は地元の経済を活性化することを目的とするものが多くなっています。条件として地元の建設業者を活用することを掲げている自治体もあります。

地域ごとに利用できる補助金制度ですので、耐震リフォームだけや省エネリフォームだけなど、個別のリフォームに対応する申請のしやすいものも多く用意されています。

耐震リフォーム、省エネリフォームのほかにも、耐震診断や耐震補強工事については、ほとんどの自治体で補助があります。具体的な工事は、断熱改修に関連するものや、省エネ性の高い給湯機器の設置、LED照明設置などがあります。工事費については、5万円から20万円程度を上限に工事費の一定割合が支給されます。

地方自治体では、少子高齢化の影響で空き家の急増という問題が起きて、空き家対策として戸建て住宅のリフォームに助成する制度が始まりました。

現在も「空き家バンク」と言う名称で都市生活者などを対象に、退職後は田舎でのんびりと暮らしませんかといったキャッチフレーズで、マッチングサービスを展開しています。

「DIY型賃貸」、空き家の公的活用など借り手が利用しやすい仕組みも用意され、リフォームへ助成金が支給されています。

 

 

リフォーム助成制度を活用するときのポイント

1章で概要を紹介しました。ここではそれぞれのリフォーム助成制度の内容や使い方について、さらに具体的にお伝えしていきます。

 

長期優良住宅化リフォーム推進事業はどう使うの?

長期優良住宅化リフォーム推進事業でリフォームの助成対象になるのは、大きく分けて、①性能向上リフォーム工事費と②3世代同居対応改修工事費の2つになります。

①性能向上リフォーム工事費

性能向上リフォーム工事費では、劣化対策や耐震性、省エネ対策など特定の性能項目を一定の基準まで向上させる工事が対象です。

特定の性能項目は、①構造躯体などの劣化対策②耐震性③省エネ対策④ 維持管理・更新の容易性です。

主な例としては、①が床下の防腐・防蟻処理、ユニットバスへの交換②が耐力壁の増設、屋根の軽量化③が断熱サッシへの交換、高効率給湯器への交換④が給水・排水管の更新などになります。

これ以外の性能向上工事としては、手すりの設置などのバリアフリー改修工事、外壁の塗装や屋根の張り替え、雨どいの交換といったインスペクションで指摘を受けた箇所の改修工事になります。

 

②3世代同居対応改修工事費

3世代同居対応改修工事費については、キッチン・浴室・トイレ・玄関の増設工事になります。リフォーム後にキッチン・浴室・トイレ・玄関のうちいずれか2つ以上が複数カ所あることが必要です。

補助率はこれらのリフォーム工事費などの合計の3分の1です。ただしリフォーム後の住宅性能に応じて3つの補助限度額が設定されています。「長期優良住宅認定」を受けた場合は補助率が高くなっています。

限度額は次のようになっています。

① 長期優良住宅(増改築)認定を取得しないものの、一定の性能向上が認められる場合は1戸あたりの補助限度額が100万円(3世代同居改修実施の場合150万円)
② 長期優良住宅(増改築)認定を取得した場合は同じく200万円(同250万円)
③ ②のうち、さらに省エネルギー性能を高めた場合は同じく250万円(300万円)

 

性能向上(省エネ・耐震など)

性能向上工事の中でも省エネに関するものは多数あります。

例えば、太陽光発電システムの設置、窓の断熱化(内窓やペアガラスなど)、外壁、屋根の断熱化、節水型トイレへの交換、高効率給湯器の設置(エコーキュートなど)、高断熱浴槽付きの浴室、LED照明器具、蓄電システムなどです。

これらの補助金制度は、国が支援するものと自治体が独自で設定しているものが数多くあります。

ここでは2018年に新設された補助事業の「次世代省エネ建材支援事業(次世代建材)」と、断熱リフォーム工事で申請できる「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)」の2事業を取り上げてみます。

次世代建材は、高性能断熱パネル、潜熱蓄熱建材、調湿建材などの付加価値を持つ建材を使ってリフォームする場合、戸建てなら200万円、マンション(集合住宅)であれば125万円を上限にそれぞれ対象工事費の2分の1以内の工事費が支給されます。

具体的な例を挙げると1つの住戸の中で、水回りやリビングなどに「導入必須の製品」である断熱パネル、あるいは潜熱蓄熱建材を使って施工すれば、他の部屋へ任意製品のガラス、窓、玄関ドアなどの施工費用も補助対象になります。補助は導入必須製品と任意製品があることを覚えておいてください。

数字を挙げて説明をしてみます。戸建て住宅で改修する場合、導入必須の製品として断熱パネルが15万円、任意製品の窓が35万円だとします。そうしますと、15万円+ 35万円= 50万円となって、補助として支給される金額は25万円となります。

もう一つの「断熱リノベ」は、高性能な断熱剤や窓を使った断熱改修を支援する制度です。2018年度には断熱材や窓に加えて「家庭用蓄電池」と「家庭用蓄電池設備」が戸建て住宅において新しく補助金の対象になりました。

補助対象製品は、補助事業のホームページに公開されています。断熱パネル、ガラス、窓等の指定商品と家庭用蓄電池、家庭用蓄電池設備(電気ヒートポンプ式給湯器)です。補助対象経費は、高性能建材・家庭用蓄電池・家庭用蓄電池設備の対象製品と一体不可分の工事費になります。

いずれも補助対象経費の2分の1以内が補助率となります。ただし家庭用蓄電池は設備費が、毎時1キロワット当たり3万円または補助対象費用の3分の1のいずれか低い金額。工事費が3分の1以内または1台5万円のいずれか低い金額になります。

家庭用蓄電池設備も別途規定がありまして、材料費・工事費合わせて3分の1以内または1台5万円のいずれか低い金額となっています。

補助金上限は、戸建てが1戸当たり120万円、集合住宅が同15万円です。

耐震性の向上は、耐力壁の増設や屋根の軽量化という工事が代表的です。耐震補強には対し、制振、免震などの種類があります。木造住宅の場合には柱、梁、壁等を補強して揺れを抑える耐震が一般的です。

ブレース(筋交い)や耐震用金具を取り付けたり、外壁に耐震パネルを設置したり、屋根材を瓦から金属ルーフに吹き替えで軽量化するなどの方法があります。優先順位を付けることが大事で、木造軸組の一般的な住宅では、柱と梁の接合部分の補強が最も大切になるでしょう。

 

三世代同居

平成27年に閣議決定された「少子化社会対策大綱」の中で規定されている政策で、教育を含む子育ての経済的負担を緩和させるとともに、世代間の助け合いを図るための3世代同居・近居の促進などを充実させ、子育てしやすい環境を整備するのが目的です。ここで言う近居とは例えばUR賃貸住宅の活用などです。

3世代同居の定義は特にされていません。この事業は3世代同居など複数世帯の同居に必要となると考えられる設備の増設費用に対して支援を行うものです。

3世代同居に対応した住宅のイメージは、キッチン、浴室、トイレ、玄関のうちいずれか2つ以上が複数カ所ある住宅になります。例えば親世帯が1階で子世帯が2階にある場合、1、2階にキッチンがそれぞれ1つずつ、トイレも1つずつあれば支援対象となります。

この場合、浴室は1つでも大丈夫です。いずれも1つだったものを2つに増設したものだけが対象になります。もともと2つあったものを改修するだけで、数が増えなければ対象とはなりませんので注意が必要です。

対象となる主な工事は、キッチン、浴室、トイレ、玄関の増設で、本体設置工事、給排水・電気・ガス・換気工事、照明工事、内装・下地工事などです。玄関は外付けの直接階段も含みます。

細かく見てみると、例えばキッチンでは対象となるのは、台所流し、ガスコンロ、IHクッキングヒーター、コンロ代、作り付け食器棚、食器収納庫、食料品貯蔵庫、ビルトイン食器洗浄器の設置工事になります。

浴室では、浴槽、シャワー、浴室内の手洗い、タオル掛け、手すり、脱衣所の設置工事など。ユニットバスも対象です。

長期優良住宅化リフォーム工事と基本的には同様の補助額算定となりますが、補助対象とする工事が3世代同居対応改修工事だけの場合は、インスペクションを実施して、単価積み上げ方式とすることになります。

算定式は、国土交通省のHPなどに記述されていますが、リフォーム会社に確認すると良いでしょう。たとえば3世代同居だけの改修の単価積み上げですと、キッチン、浴室の設置がそれぞれ補助工事単価69万円、トイレが補助工事単価30万円、玄関が個別となっています。補助金はこの単価積み上げ額の3分の1です。

 

介護保険法に基づく改修

介護保険を使ったバリアフリーのリフォームは、ある程度幅広く使えるようになっています。どういったものに使えるかというと、家の中の段差をなくす、玄関や廊下、階段などに手すりをつける、車いすの使用にも対応できるよう扉を引き戸にする、トイレや脱衣所を広くする、滑りにくい床材に交換する、ヒートショック対策を施すといった工事があります。

介護者も介助者(家族やヘルパーさんなど)も共に安全で楽に介護できるようなリフォームがポイントです。

一例としてトイレについて考えてみましょう

トイレのリフォームで鍵になるのは一定程度の広さの確保になります。それは、車いすでも入れるよう想定するためと、介助者も一緒に入ることができるようにするためです。立ったり座ったりすることになるので、手すりを適切な位置に設置することも大切になってきます。

まず出入り口は段差をなくして車いすも通れるようにしておきましょう。扉は動作の妨げにならないように引き戸に変えることが望ましいでしょう。扉の鍵は万が一に備えて外からも開けられるようにしておくことが必要です。ペーパーホルダーは片手で紙切れるタイプを使うようにしましょう。

和式トイレの場合は洋式に変えることが望ましいです。高齢者が自宅で亡くなる原因の4分の1がヒートショックによるものという調査結果がありますので、小型ヒーターなどの設置も考えたいものです。

 

地方公共団体による支援制度

地方自治体が実施する住宅リフォーム支援制度は、検索のサイトがあります。支援の分類が耐震化、バリアフリー化、省エネルギー化などに分かれていて、チェックを入れると対象の支援方法が表示されます。

検索サイトは以下です。
http://www.j-reform.com/reform-support/

例えば東京都の中央区で耐震化、バリアフリー化、省エネルギー化の3つで補助にチェックを入れて検索してみると40件ほどの制度が表示されます。

トップに表示されているのは、省エネで制度名が「自然エネルギー機器等導入費助成制度(太陽光発電・ソーラーシステム)」です。項目を見ていくと支援方法は補助、対象工事は一般住宅の場合、太陽光発電システム、ソーラーシステム、共同住宅の場合は太陽光発電システムだけとなっています。

補助率は設置する機器によって限度額があり、一般住宅の太陽光発電システムは1キロワットあたり10万円で限度額35万円 など。発注者は区内に住所を所有している区民、区内に賃貸共同住宅を所有している区民や中小企業者等です。工事施工者には要件はありません。

他にも緊急輸送道路沿道等非木造一般住宅耐震診断助成、賃貸マンション耐震診断助成、特定緊急輸送道路変動建築物耐震補強工事助成、非木造一般住宅耐震補強設計助成、木造一般住宅簡易補強工事助成などいくつかの制度が表示されています。

ある地方自治体では幅の広いリフォームを対象にした「環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」があります。

市民(もしくは管理会社)が所有する、同市内の住宅(分譲マンションの区分所有や賃貸を含む)において、省エネリフォームやバリアフリーリフォームなどを実施する際に活用できます。

主な対象リフォームは、
・外壁、屋根、天井、床、窓などの断熱改修
・太陽熱ソーラーシステムもしくは太陽熱温水器の設置
・節水トイレや高断熱浴槽の設置
・分譲マンションの共用部改修(LED照明器具設置/段差解消/手すり取り付け)、他です。

補助金額は
・工事の合計金額20~40万円までに対し、1~2割までを補助(区の耐震改修工事の補助金も併用するかどうかで変動)
・この内、節水トイレは1台につき1万8千円、高断熱浴槽は1台につき7万円の補助などとなっています。

 

 

リフォームによる減税制度も活用しよう

補助制度と同時に見逃せないのが減税制度です。耐震、バリアフリー、省エネ、同居対応、長期優良住宅化などで、所得税の控除、固定資産税の減額等の減税制度が受けられます。

リフォームをおこなう際には、ぜひ活用しましょう。

 

耐震

住宅の耐震に関するリフォームにおいては、現行の耐震基準に適合する改修工事を行うことで制度の適用が受けられます。

減税を受けるにはいくつかの要件があります。対象となる工事として、現行の耐震基準に適合する耐震改修工事であること、改修工事費用が50万円超であることという項目があります。50万円を超えるかどうかで固定資産税の減額の適否が変わります。

住宅などの要件としては、自ら居住する住宅であること、昭和56年5月31日以前に建築されたものであること、昭和57年1月1日以前から所在する住宅であることという要件があります。

現行の耐震基準(いわゆる新耐震)は昭和56年6月1日からスタートしています。この基準に適合するように改修するのが制度の対象です。

所得税は最大控除額で25万円、固定資産税の減額は2分の1を軽減することになっています。

バリアフリー

バリアフリーは、高齢者や障害者などが安全に暮らしていくためのリフォームが対象です。改修工事の種類は、通路等の拡幅、階段の購買の緩和、浴室改良、トイレ改良、手すりの取り付け、段差の解消、出入口のドアの改良、滑りにくい床材医療への取り替えなどです。

対象となる工事の要件は、バリアフリー改修工事費用から補助金等を控除した額が50万円超であること等になっています。

投資型減税として所得税が最大控除額で20万円、ローン型減税で所得税が最大控除額62.5 万円となっています。固定資産税は3分の1が軽減されます。

 

省エネ

既存住宅における省エネ性能を上げるためのリフォームになります。改修工事の種類はすべての居室の全ての窓の断熱工事、床の断熱工事、天井の断熱工事、壁の断熱工事、太陽光発電設備設置工事、高効率空調機設置工事、高効率給湯器設置工事、太陽熱利用システム設置工事などです。

控除額は、投資型減税の所得税で最大控除額が25万円、省エネ改修と合わせると35万円なります。ローン型減税の所得税は最大控除額62.5 万円。固定資産税の減額は3分の1が軽減されます。

 

同居対応

親、子、孫の世代間での助け合いがしやすい住宅環境整備する3世代同居のためのリフォームになります。改修工事の種類はキッチンの増設、浴室の増設、トイレの増設、玄関の増設です。

投資型減税の所得税で最大控除額が25万円、ローン型減税の所得税で最大控除額が62.5 万円です。

 

長期優良住宅化

省エネ性向上や長寿命化を目指したリフォームが対象になります。長期優良住宅の認定を受けることで所得税の控除、固定資産税の減額措置が受けられます。

改修工事の種類は、外壁を通気構造などとする工事、 小屋裏の換気性を高める工事、浴室または脱衣室の防水性を高める工事、雨樋を同期または外壁に取り付ける工事、土台の防腐または防蟻のために行う工事、給水管・給湯管・排水間の維持管理または更新の容易性を高める工事等になります。

投資型減税の所得税で最大控除額25万円(耐震、省エネ、耐久性向上の3つが揃った場合は50万円)、ローン型減税の所得税は最大控除額62.5 万円になります。固定資産税の減額は3分の2が軽減されます。

 

助成制度や減税の手続きをするときに注意することは?

審査が通りやすい工事ができるよう、リフォーム会社と相談しながらプランを決定していきましょう。

ここでは、助成、減税の条件や手続きの注意点について、まとめてご紹介します。

 

リフォーム助成を利用するときの注意点

まず押さえておかなければならないのが、国や自治体の補助を受けるためには、施工業者が請負工事の契約を締結して申請するものだということです。

ですから、補助制度に詳しくないリフォーム会社は避けた方がいいでしょう。事前の申請と同時に、リフォーム後にも必要書類の提出があります。こうした書類の準備は施工会社がほとんどやってくれます。経験のある会社を選ぶことが必要です。

また、自治体によっては地元から施工業者を選定するという要件をつけているところもありますので注意が必要です。

補助金の要件には、一定の期限内にリフォームに着手することを条件としている場合があります。いつ着手できるのかを必ず確認するようにしてください。

補助金によっては併用できないものもあります。複数の補助金が利用できるかどうかは事前に調べておく必要があります。

 

リフォーム減税制度を利用するときの注意点

減税制度を利用するためには、リフォームを行う前にどの減税制度が利用できるかリフォーム会社に確認していきましょう。制度の対象となる期間も決まっていますので、スケジュールの確認もしなければなりません。

簡単な流れを見てみます。工事契約の前の段階については、見積もりの確認と資金計画を立てます。次に減税制度利用の確認として、工事内容が要件と合致するかどうか検討し、どの減税制度を利用できるか、リフォーム会社にも確認しておきましょう。さらに申請書類や申請手順を確認します。

工事契約の段階では請負契約書や領収書の写しを確認した上で必ず保管しておきましょう。次に証明書の作成依頼をしなければなりません。各種証明書を作成できるのは建築士、指定確認検査機関、登録住宅性能評価機関、住宅瑕疵担保責任保険法人、地方公共団体などです。

工事が完了した後はこうした必要書類を揃えて期日までに税務署や市区町村に提出します。例えば所得税の控除には増改築工事証明書や住宅耐震改修証明書などが必要になります。

 

リフォーム補助金を受けるための手続きと注意点

補助金を受けるためには工事前に「インスペクション」を実施することが必要です。インスペクションというのは、床、壁の傾きや雨漏り、シロアリの被害など日常生活上に支障があると考えられる劣化事象の有無を把握するための現況調査になります。

インスペクションで劣化事象が見つかった場合は、リフォーム工事と同時に補修を行うか、あるいは工事後に作成する維持保全計画に点検・補修等の対応方法と対応時期の明記が必要になっていきます。

施工段階と施工後に気をつけなければならないのが、リフォーム後の住宅が一定の性能基準を満たしている事を確認できなければならないことです。

必ず確保しなければならない事は、躯体構造等の劣化対策と耐震性です。躯体構造等の劣化対策は、柱、床などの腐朽、蟻害の抑制。耐震性は大地震でも倒壊しないよう耐震性を確保することになります。

他にも省エネルギー対策、維持管理・更新の容易性、高齢者等対策(共同住宅のみ)、可変性(共同住宅のみ)のいずれか1つ以上確保するという基準があります。

工事後は、リフォーム工事の履歴として工事内容を示す図面、工事写真等を作成し、保存することが必要です。住宅を長持ちさせるため、維持保全の期間(30年以上)について、少なくとも10年ごとに点検を実施できる維持保全計画を作成しなければなりません。

これが補助金を受けるための手続き上の大まかな流れと注意点になります。 インスペクションと言うのは初めて聞く方もいるかもしれませんが、補助金を受けるためということだけでなく、現在の住まいの劣化状況などを確認でき、腐朽・蟻害個所や雨漏りなど、住宅の痛んでいる部分を発見・補修することにもつながります。

 

 最新制度に対応するために情報収集をしよう!

リフォームの補助金・助成金制度を受けるためには、情報収集は欠かせません。インターネットで検索すれば、多様な制度が出てきます。調べるとすでに終了している制度や、これから始まる制度もありますので、最新の日付の情報を探しましょう。

地方自治体の補助金は、住んでいる自治体の名称で必ず検索をしてください。自治体によって補助の内容や適用条件が異なりますので、注意が必要です。予算の関係で年度ごとに終了する制度も出てきますので、更新の情報が欠かせません。

補助の申請も年度の初めに申請期間が決まっていることがほとんどです。自治体に連絡をとって確認するか、ホームページ等で期間を確認し余裕を持った申請をしたいものです。省エネなどの対象製品は、新しい技術とともに更新されていますのでこうした情報も最新のものを入手しましょう。

 

リフォーム内容の優先順位を決めて助成・減税を活用しましょう

助成制度や減税制度を受ける大前提として、リフォームを手掛ける上での基本的な注意点ともなるどんなリフォームをしたいか、優先順位を決めるということはとても大切なことです。

耐震性能を向上させることは命を守るということにもつながりますので、耐震基準を満たしていなければ最優先でリフォーム項目に入れなければなりません。高齢者や障害者と一緒に暮らす場合であれば、バリアフリーが最も優先されるべきでしょう。経済性を考えた場合は太陽光発電などの省エネが視野に入ってきます。

このようにどんなリフォームをしたいかをしっかりと決めた上で、インスペクションによる現況も踏まえて他にリフォームの該当箇所はないか総点検しましょう。自宅の図面も用意しましょう。そして早めに建築士等の専門家に相談することも大切です。

優先順位が固まったら、全体の予算の枠を踏まえて助成、減税などの支援制度を可能な限り活用してゆとりを持った資金計画を立てましょう。

 

 

最適なリフォーム会社を選ぶためのポイントは?

自治体情報に詳しい地元リフォーム会社を選ぼう

地元の工務店であれば、災害時の対応や建築確認申請などで自治体の職員の方とも繋がりができていることが多いといえます。公共建築工事も受注しているかもしれません。近年は、自治体の施設のリニューアルによる再利用など少しずつ増えつつあります。

地元でリフォーム工事を数多く手がけている工務店であれば、日頃から補助事業の手続きにも精通し、自治体の情報や動きなどにもアンテナを張っているはずです。自治体によって助成金の仕組みなどが微妙に違うものです。

リフォーム会社選びのバロメーターの一つはこうした地元での実績になります。バリアフリー、耐震、省エネなど、ご自身の優先する内容を得意とする実績豊富な地元の工務店を探しましょう。

 

複雑な助成制度の知識や経験は豊富か

補助申請をするのは工事を請け負う工務店になります。クライアントとしてご自身も一定の情報を集める必要はありますが、専門家の正確でスピーディーなど助言は大切です。

建築工事の素人にとって、リフォーム工事の補助制度や減税はとても複雑に見えるものです。そこは経験を積んだ専門家がいるかどうかで、受けられるはずの補助が受けられないなどの事態も考えられます。ぜひ、経験豊富で専門知識をしっかりと持つリフォーム会社に依頼しましょう。

 

複数のリフォーム会社から見積もりを取りましょう

助成制度や減税制度に精通していて、技術力も持ち、最新の自治体情報を確保しているリフォーム会社が理想です。技術力は得意分野なども差があるかもしれません。

こうした中でより良い会社を選ぶには、複数の会社からの相見積もりを取ることです。ネットや口コミ情報、展示会イベント、訪問などで数社に絞り込み、相見積もりを取ってみましょう。

訪問時の接客対応、店内の雰囲気、様子なども大切な判断材料です。基本的なこともていねいに説明してくれる営業マンがいれば安心感も生まれます。ぜひ訪問時には、疑問点を書き出しておいて積極的に聞いてスッキリした状態で見積もりの段階に進むのが良いでしょう。

 

「家族の安心と安全を守る職人リフォーム店」スマシアの強み

新潟県上越市のリフォーム会社「スマシア」は、職人だけで組織する地元密着の企業です。新潟県上越市と中越地方に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近いのが特徴です。実際に専門工事に携わってきた社員がほとんどなので、お客様の要望に対して、きめ細かな提案と施工ができます。

自社施工なので、中間マージンや経費をのせない分、良いものを安く提供できます。

地域密着型の会社です。長くおつきあいしていくことで、よりその良さを実感していただけます。

 

リフォーム助成金、減税のまとめ

先ずはご自身のリフォームプランをしっかりと決めて、そのうえで国や自治体の助成制度を調べて当てはまるものを取り入れていくのが良いでしょう。プランづくりでは、介護対策のバリアフリー、太陽光発電などの省エネ、安全対策の耐震などに助成があるという大まかな知識は持っておいた方が良いでしょう。

 

パナソニックリフォームの魅力!パナソニックで実現できる理想の家とは?

パナソニックリフォーム株式会社は、リフォーム・リノベーションを専門としたパナソニックのグループ会社です。長年積み重ねてきた提案力、設計力、施工力とパナソニックのノウハウや技術を融合させることで、クライアントの期待に応え、感動を届けるリフォームを実現できます。

 

パナソニックリフォームの魅力はどんなところ?

「価値を高める提案」「価値を生む技術」「価値を支える安心」を基本に、パナソニックならではの総合力で生涯にわたる満足をお届け。自分自身や家族の夢に応えるリフォームを提案します。

信頼と実績には自信があります

暮らしに欠かせない家電や住宅設備を熟知する強みを活かし、それらを組み合わせた快適な住空間を実現します。パナソニックが長年蓄積してきた住宅設備や家電づくりのノウハウで、数多くの設備機器から一人ひとりのライフスタイルにあわせたトータルサポートが可能です。

小規模な取替えリフォームから住空間リノベーションなどのさまざまなニーズにも対応できます。リフォームコンクールで受賞するなどの実績もあがり、確かな技術力で安心感と信頼感を高めてきました。

 

ニーズにあった空間をご提案します

パナソニックの総合力で、ライフスタイルにあわせた快適な住環境と豊かな空間演出を実現します。優れた機能性を誇る設備とデザイン性を兼ね備えて、ぼんやりと思い描いていた理想を現実へと形にします。木造住宅やマンション、古民家などそれぞれの特徴をとらえたリフォームも可能です。

また、経年劣化を抑えて末長く住み継ぐために、外壁や屋根の塗装、防水工事など、適切な劣化対策にも力を入れています。住まいづくりの知識と数多くの設備機器から、よりよい暮らしのためのリフォームを提案しています。

 

健康で快適な暮らしをお贈りします

単に新しく快適にするだけではなく、住む人それぞれのライフステージやライフスタイルから最適なリフォームを見つけます。暮らし方を見つめることで、現状だけでなく将来の暮らしの変化に配慮した提案も可能になり、大切なことや気付かなかったことも見えてきます。

また、多くのリフォームを検討中の方が不安に感じているのが、耐震性能や、冬は寒く夏は暑いといった空調に関する悩みです。耐震性を高めながらの高い技術力と柔軟性のある設計力で、さまざまな構造躯体のリフォームにも対応できます。さらに断熱改修をすることで、健康で快適な暮らしと光熱費の節約も可能にします。

 

パナソニックリフォームではなにを実現できるの?

もっと心地よく自分たちらしく暮らしたい。そんな願いを叶えるために、パナソニックリフォームはさまざまな住まいのニーズにあわせたリフォームを提案してきました。子育て世代から二世帯住宅まで、ライフスタイルに沿って末永く安心して暮らせる家を目指しています。

 

リフォームする目的は?

子育てリフォーム

子どものことや家族のくらしのことを見つめて「安心・安全」「コミュニケーション」「生活習慣」「家事楽」の4つのコンセプトをもとに、楽しく子育てできる空間を提案します。目的にあわせた空間演出の中で、使用する建材にこだわり、設備の機能性を高めることで、家族の安全を保ち、家事への負担を軽減することが可能です。

たとえば、独立型キッチンから対面式にして、開放的なLDKに変更すれば、家事をしながら子どもがどこで何をしているか見守ることができます。キッチンと洗面室の間の壁をなくせば、家事動線がグンと短縮し、スムーズに家事を行いやすくしてくれます。

また、リビングのレイアウトを家族で向かい合うような配置に工夫することで、コミュニケーションが自然と生まれるような空間になります。子どもがよく触る床には、アレル物質(アレルギー物質)を抑制する塗装仕上げの床材を使用し、家族の団らん空間にオープンユニットを設ければ、片付けやすく、家族それぞれのお気に入りの小物を並べたり、つくった工作を飾ったりとものを維持管理する能力を養うきっかけが生まれます。

 

二世帯住宅リフォーム

世代も考え方も異なる家族での団らん空間と、プライバシーを大切にする設計に、家事や育児の負担を軽減する配慮などを盛り込んで、家族みんなが住みやすい二世帯住宅を提案します。ひとくちに二世帯同居といっても、家族構成や価値観などによって、同居の考え方やメリット、設計のポイントもさまざまです。二世帯住宅リフォームにはおもに3つのタイプがあるので、自分の家にぴったりの同居タイプを選びましょう。

個室以外の空間や設備を二つの家族が完全に共用するタイプを「融合タイプ」といいます。家事や子育ての協力がしやすく、大家族ならではのふれあいと安心感があります。キッチンリフォームには、家族が気軽にお手伝いができるオープンタイプがおすすめ。リビングを広めにしたり、和室を設けるのもいいかもしれません。

ただし、多くの空間を共有することで生まれるストレスを解消することもポイントとなります。収納や冷蔵庫を別々にしたり、洗面室と独立した脱衣室を設けるなど、お互いを思いやる配慮も必要です。

家の一部だけを共有するタイプを「半独立タイプ」といいます。世帯間の気遣いが多くなりがちな浴室やキッチンは世帯ごとに設け、玄関や廊下などを共用にすることが多いです。より独立性を高めて、適度なふれあいと自立を楽しむことができます。二世帯のストレスが軽減できるように、不足しがちな収納は共用か世帯別かを明確にして適材適所に設けるなどの工夫も必要です。

住まいを左右または上下で完全に分離することで、プライバシーを確保する「独立タイプ」では、お互いに同居のストレスがかからない、気兼ねのないくらしを実現します。普段は別世帯として暮らしていても、子どもの面倒や急なトラブルがあった時にすぐに助け合えるのが最大のメリットです。将来、賃貸住戸などへ用途転換しやすい点も魅力です。

また、完全に独立しているといえども、どちらかの世帯に大家族が集える空間を設けておけば、いつでも家族全員で集まることができます。

 

セカンドライフリフォーム

子どもたちの独立や定年退職などで大きな節目を迎える50代、60代。人生100年時代といわれる今、これからの人生をもっと楽しく充実したものにするために、心豊かなセカンドライフにふさわしい住まいを実現しましょう。

まずは、身の丈にあった住まいへのリノベーションを考えましょう。ポイントとなるのは、使わなくなった部屋の活用方法や広すぎる家の減築、これからの暮らしの変化に対応できるバリアフリー設計などです。1階を中心にワンルーム感覚の間取りにするのも有効です。

それに加えて、夫婦それぞれがつかず離れず、一人の時間を大切にできる配慮も必要です。夫婦の寝室を二室に分けたり、使わなくなった子ども部屋を書斎にしたり、お互いが気ままに過ごせる空間や設備を整えます。

ただし、LDKには子ども家族や友人たちが訪れても、ゆったり過ごせる広さを確保しましょう。家族やみんなで料理ができるようにキッチンは開放的なオープンタイプがおすすめ。ダイニングには、大勢が集えるよう大きめのテーブルを置くことで「食」を中心に、楽しく心豊かな時間が広がります。

 

リフォームする建物のタイプは?

.戸建てのリフォーム

戸建てをリフォームするにあたって「耐震性能」「断熱性能」「外壁の劣化防止」に注力してきました。耐震性能を高めるリフォームでは、建物の強度不足の補強、破損部分の修復を行います。さらに屋根を軽くすることで、LDKリフォームも安心して実現できます。地震対策には、建物の揺れを抑える「制震ダンパー」を設置すれば、結合部の破損を食い止め被害を抑えます。

建物全体に断熱工事を施す場合、家全体をすっぽり覆うように断熱材を吹き付けていきます。無数の気泡が躯体内の結露を抑制して建物の耐久性を高めます。また壁や床をはがさず、内張り断熱する工法なら住みながらの工事も可能です。断熱、気密性を高めることで、省エネで快適にくらせる室内環境を提供します。

外壁リフォームでは、光触媒技術を採用した外壁素材を開発しました。経年劣化した外観を新築のように蘇らせ、雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング効果で、手間をかけずに美しさを保ちます。

 

.マンションのリフォーム

不便さや老朽化が気になるところなど、工事範囲を絞って行う部分リフォームなら、キッチンやバスルームを取り換えたり、和室を洋室に変更したりなど、条件や要望にあわせて部分的に改修します。

仕切りや設備をすべて取り払い、間取りから一新するスケルトンリフォームなら、広々とした開放的なLDKや独立型キッチンを対面キッチンに変更することも可能です。使わない部屋はクローゼットにするなど多様なリフォームプランが実現できます。

その空間で、どんな時間を、誰とどう過ごしたいかを考えてみましょう。暮らし方から発想することで、理想のイメージにぴったりのリフォームに近づきます。

 

古民家のリフォーム

古民家には、現代失われつつある自然とともに暮らす知恵や職人の技、豊かな文化があります。そんな古民家を住み継いでいくには、古き良きものを残すと同時に、安全性や快適性を向上させなければなりません。

とくに、寒さやすきま風は古民家暮らしの課題のひとつです。壁などに断熱材を入れるのはもちろん、インナーサッシの取り付けや二重ガラスの入れ替えを行うなど気密性を高める必要があります。

しかし、断熱性が向上すると換気不足による結露やシックハウス症候群の恐れがあるため、部屋全体の空気環境への配慮も必要です。

古民家の美しさである、襖、障子、格子などの建具を活かしたデザイン性と、暮らしにあわせた機能性を兼ね備えて、開放的なLDKや梁を見せる吹抜け、日のあたる縁側など、風情あふれる空間を演出します。

 

中古住宅をリノベーション

近年、中古住宅を購入してリノベーションをする人が増えています。なぜなら、リノベーションでは、ある程度の自由な間取り変更が可能で、新築よりも費用が抑えられるからです。人気エリアであっても中古なら比較的安価で手に入れられることも魅力の一つです。

しかし、古い物件では、現在の建築基準法に適合してない場合や耐震基準を満たしていない場合があるので注意が必要です。基準を満たしていない場合には、追加で耐震工事などを施す必要があります。

 

 

空間別に紹介するパナソニックリフォームの強みとは?

設備の老朽化、家族構成の変化、利便性の向上、模様替えなどリフォームを検討する理由は人によってさまざまです。パナソニックリフォームには、それぞれの用途にあわせて、機能性とデザイン性を兼ね備えた各空間を彩る設備が充実しています。

 

キッチン

毎日使うキッチンでは「家事をラクする」ところにこだわっています。とくに、今まで掃除しにくかったレンジフードでは、全自動おそうじファン搭載の「ほっとくリーンフード」という10年間ファン掃除不要の画期的な技術開発に成功し、人気を高めています。

シンクや作業台には、キズに強く、汚れが落としやすい有機ガラス系の「スゴピカ素材」を採用。キッチン用シンクは2018年のグッドデザイン賞を受賞しました。汚れやすいコンロでは、作業台との段差を1.9㎜にまで抑えることで、すき間に汚れが溜まりにくくなりました。

また、コンロを横並びにすることで、調理中の無駄な動きを軽減、手前のスペースが広くなった分作業もしやすいうえに、鍋の柄が飛び出さないので子どもの引っかかり事故も防ぐことができます。

パナソニックの代表的なキッチンには、シンプルタイプの「V-Style」、スタンダードタイプの「ラクシーナ」、ハイグレードタイプの「L-クラス」があります。そのほか、リフォーム向けの「リフォムス」では、主婦100人の声をもとに作られた、サイズもスタイルもリフォームにぴったりなキッチンです。

 

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キッチンリフォームで毎日の料理を快適に! 人気スタイルと費用を詳しく解説

 

バスルーム

浴槽やカウンターなどに、キッチンでも使用している有機ガラス系のスゴピカ素材を使用することによって、水滴や汚れがつきにくく、なめらかな美しさを保ちます。お湯に酸素を含むミクロの泡を加えた「酸素美泡湯」では、身体をやさしく温め、お肌をしっとりと保ちます。

おもなバスルーム商品には、耐久性や掃除のしやすさなど基本機能をそろえたスタンダードタイプの「オフローラ」、高級感あふれるこだわりの機能をそろえたハイグレードタイプ「L-クラス」があります。

戸建てリフォーム向けの「リフォムス」には、基本機能にリフォームしやすいサイズ設定と将来に向けての安心機能をプラスしました。上質なリラックス空間を演出するため、シャワーヘッドや水栓、照明にいたるまで、自分好みにカスタムできるよう種類を豊富に取り揃えています。

 

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浴室リフォームのタイミングと費用、家族みんなが満足する人気のお風呂スタイルは?

 

洗面ドレッシング

洗面化粧台での一番のこだわりはカウンターです。L字に配置することで洗顔や手洗いなど水道を利用するウェットゾーンとメイクやボディケアをするドライゾーンを効率よく使える仕様を考えました。

I字型の洗面台の場合にも、広くのびのび使えるのはもちろん、メイク用カウンターとコスメ用引き出しもそろえています。取り付ける鏡は、使いやすい高さと奥行きを考慮し、肌の色を引き立てる照明にも注力しています。

機能性を重視しリフォームにも最適な「ウツクシーズ」、まるでサロンのようなデザインと高機能を兼ね備えた「ラシス」、新スタンダードタイプとして「シーライン」をそろえています。

シーラインでは、小さな子どもがひとりでも楽しく身支度できるように、親子にとって使いやすい洗面台を実現しました。子どもの目線にあわせたミドルミラーの設置、女性のスキンケアや親子並んでの作業にぴったりのワイドカウンターを採用しています。

 

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トイレ

パナソニックの「アラウーノ」は、お手入れのしやすさ、快適さ、節水・節電機能がすべてそろっている大人気シリーズです。スタンダードタイプの「NewアラウーノV」は、便座が自由に選べる便座セパレート型で、スゴピカ素材とパワフル水流で汚れにくく、便器はフチ裏を無くした形状で掃除がしやすくなっています。

「アラウーノSⅡ」は便器便座一体型で、NewアラウーノVの機能に加えて、泡と水流で流すたびに掃除ができる激落ちバブルが搭載され、泡によってトビハネ汚れも防ぐ全自動おそうじトイレです。

そして、これらをさらに高性能にしたのが「L150シリーズ」です。オゾンウォーターを利用した除菌効果やナノイーXによる消臭・抗カビ効果など、先進機能を凝縮したシリーズ最高峰となっています。

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内装・照明

パナソニックリフォームの内装では、木目を基調とした8つのインテリアスタイルを提案しています。都会的なスタイリッシュさ、開放的なリゾート感、落ち着きのある和モダンなど、暮らしにあわせて理想の空間を演出することが可能です。

内装の決め手となるインテリア建材「ベリティス」は、肌ざわりまで繊細に再現した美しい木目と強い耐久性が特徴です。10種類の色柄バリエーションを用意しています。

もうワンランク上の「ベリティスプラス」では、天井まで伸ばしたドアを中心に採光効果と自由に変化する間取りで、住空間に開放感を与えます。

また、DIYが趣味の方や自分好みにとことんこだわりたいという方には「クラフトレーベル」がおすすめ。黒やネイビーなどのカラーを含めた8柄から選べ、好きな色に塗ったり、部屋づくりを楽しめるように、自分らしくカスタマイズができます。

部屋の雰囲気の決め手になるのが照明です。本来の色味をより美しく見せるLED照明「美ルック」を独自開発しました。生活シーンにあわせて光の色を変えたり、スマートフォンを使って複数の照明をコントロールでき、スピーカー付きライトならテレビの音や音楽を天井から流すことも可能です。空間になじむようにスイッチの形状にも配慮しています。

 

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外装・外まわり

パナソニックでは、宅配の再配達を軽減するために宅配ボックスの設置に注力しています。どんな外観の家でも利用しやすいように形や設置方法にバリエーションを用意しています。また、外まわりのデザインを決めるエントランスポールは、シンプルでモダンなデザインから異国情緒ただよう洋風デザインまでこだわりの演出が可能です。

外壁材には、グループ会社である外装メーカーのケイミューが、光触媒を利用した「光セラ」を開発。太陽光によって汚れを分解し、雨によって洗い流すというセルフコーティング効果で10年後も美しい外壁を保ちます。

また、ケイミューの屋根材は、軽さにこだわることで地震時の建物への負担を軽減し、汚れがつきにくく、優れた機能性と防災性を備えています。

 

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太陽光発電・蓄電システム

パナソニックは太陽光発電システムの中心である「太陽電池モジュール」や「パワーコンディショナ」を自社生産し、日本における太陽光発電の普及をリードしてきました。研究開始から40年以上の歴史と実績が、その性能と信頼性を高めています。

パナソニックの太陽光発電は、光の弱い曇りや雨の日でもしっかり発電します。さらに、高温に強く真夏でもたっぷり発電するので、エアコンをたくさん使う時期でも安心です。蓄電システムでは、業界初の太陽光発電用と蓄電池用、2つのパワーコンディショナを一体化した創蓄連携システムを開発しました。

太陽光発電と蓄電池を上手く連携させることで効率よく電気を活用できます。節電やエコのために電気をつくる太陽光発電と、停電に備えて電気を蓄える蓄電システムの2つを連携させれることで、暮らしにもっと役立ちます。

また、業界トップクラスの長期保証で安心して利用できます。長期間しっかり発電する自信があるからこそ、モジュール保証25年と、パワーコンディショナを含む周辺機器に機器瑕疵保証15年を設定しています。

 

HEMS(ヘムス)

HEMSとは、ホームエネルギーマネジメントシステムの略で、エネルギーを見える化するだけでなく、家電・電気設備を最適に制御するための管理システムです。政府は2030年までに全世帯へHEMSを設置することを目標としています。

HEMSを始めるためには、使用電力量の計測を行うための機器「HEMS対応住宅分電盤」の設置と、計測した使用電力量データを無線通信で受け取り、モニター表示するための機器「AiSEG2(アイセグ2)」が必要です。

パナソニックの「スマートHEMS]なら、エネルギーを見える化するだけではなく、スマートフォン専用アプリを使用することにより、便利なサービスを利用できるようになります。外出先からも、お風呂のお湯はりや電動窓シャッターの開閉、エアコン、床暖房や照明のオン・オフなど、個別制御できる機器をまとめて操作可能です。

さらに、家全体の電気使用量や家電ごとの電気代も確認できます。家全体の使用電力量があらかじめ設定した目標値を超えると、エアコン、照明、床暖房を自動でコントロールします。

 

ホームエレベーター

安心して長く暮らせる住まいのために、住まいの段差をなくすバリアフリーリフォームはもちろんですが、これからは、住まいの階差をなくす「フロアフリー」の時代です。ホームエレベーターを設置することで、上下の移動のストレスを軽減し、ドアを開ければ別の部屋に移動できるようなフロアフリー生活を実現します。

お年寄りのためだけではなく、重い荷物を運んだり、家事をスムーズにしてくれたりと家族みんなで使用できます。おもな設置場所には、子どもたちが独立した後の使わなくなった部屋や押入れ、車庫の一角や吹き抜けを利用します。豊かで洗練された暮らしを実現するために、インテリア性、快適性、安全性にこだわりました。

 

リフォームの流れと費用・工期の目安とは?

リフォームを始める前に、全体の流れを把握しておきましょう。また、リフォームでをするうえで一番大切なのは予算です。おおまかな金額だけでも押さえておくとリフォーム計画がより具体的にすすみやすくなりますよ。

 

リフォームのダンドリを知ろう!

まずは、リフォームで実現したいことを家族で話し合いましょう。不便なところや改善したい部分を、予算に関係なくすべて出してみてください。要望を出しきることで、リフォームの優先順位を決めることができるようになります。

リフォーム箇所が決まったら、カタログやインターネットなどで情報を集めます。理想のリフォームに近いものあればストックしておくと、リフォーム会社にイメージを伝える際に役立ちます。

理想のイメージが絞り込めたら、予算計画を立てます。自分が目指すリフォームの費用が、なににどれくらいかかるのかを把握します。こうすることで、依頼先の提案するプランや見積書の良し悪しを判断する材料にもできます。

自己資金のみでリフォームができれば一番いいのですが、長い目で考えるとローンを組むことも一つの方法です。リフォームの目的によっては、補助金や税の控除を受けることもできるので、国交省のホームページや税務署などで確認しておきましょう。

つぎに、依頼するリフォーム会社を選びます。リフォーム専門の会社をはじめ、ハウスメーカー、工務店など取り扱い会社は意外と多いものです。各社の完成住宅の見学会に参加するのもいいかもしれません。

その中からいくつか気になる会社に問い合わせて、現地調査と見積もりを申込みます。家の間取りや状態、寸法などを確認してもらい、出された見積書を比較して納得できる会社を選びます。

依頼先が決定したら、担当者とプランの詳細を決めていきます。より具体的なイメージを持つために、メーカーのショウルームでは、実物を体感できるのでおすすめです。プランが決まったら、正式な見積明細書と実施設計図をもらい、晴れて契約となります。

契約後、必要な申請や打ち合わせを行ったら、工事がスタートします。工事中は何度か様子をうかがいに行き、進捗を把握しておきましょう。もしスケジュール変更があれば書類に残し、費用が変わる場合には、再度見積書をもらって契約内容を変更する必要があります。リフォーム工事が終わったら、仕上がりを確認して問題なければリフォーム完了です。

その際、必要なメンテナンスについて、リフォーム会社に聞いておくと今後の対応も安心です。

 

リフォームの費用と工事期間の目安

※パナソニックリフォーム(株)のホームページなどを参考にした目安の値です。

 

キッチンの相場

パナソニックリフォームにおける、キッチンリフォームの費用は数万円程度から一番高額な場合で900万円以上と非常に幅広くなっています。その中で一番多いのが150~450万円のリフォームであり、全体の62.7%になります。この予算の事例で多いのは、壁付けタイプから対面タイプへの変更や、DKをLDKに間取り変更した場合などです。

ガスコンロをIHに変更するなどの一部を取り換えるだけであれば10~30万円程度でもリフォームが可能ですし、500万円以上の高額なリフォームでは、増築や建て替え、フルオーダーキッチンなどが該当します。

工事期間も、既存のキッチンを新しいキッチンに取り替えるだけなら1~2日で済みますが、配管や床材、ガスや電気機器を取り替える場合は1~2週間、そのほか必要な工事の規模によっては1ヶ月以上かかる場合もあります。

 

バスルームの相場

バスルームリフォームの費用は50万円程度から一番高額な場合で250万円以上であり、基本的な浴室の入れ替えであっても配管などを考慮する必要があるため、下限金額が高めになっています。

一番利用が多いのは100~150万円のリフォームで、全体の41.9%になります。浴槽の入れ替えや酸素美泡湯などのオプション機能が採用されています。そのつぎに多いのが、シンプルに新しいユニットバスへの変更などの100万円以下のリフォームと、広い空間や床暖房などの心地よさにこだわる150万円以上のリフォームです。

工事期間は、浴室をそのまま入れ替える形であれば、数日~1週間程度、既存の浴室を解体したり、配管工事やタイルなどの張り替えが必要な場合は2週間~1ヶ月程度かかります。

 

トイレの相場

費用の相場は、数万円程度から120万円以上です。その中で一番利用が多いのは60~80万円のリフォームですが、20~80万円までのリフォームで全体の78.6%を占めています。シンプルな便器の入れ替えから、手洗い台や収納棚の設置、バリアフリー対策、部屋の面積を広くしたりなどリフォーム内容は人によってさまざまです。

工事期間の目安は、既存の便器を新しい便器に取り替えるだけなら1~2日で済みますが、トイレに手洗台を設置したり、配管工事を施すとなると1週間ほどかかります。

 

洗面ドレッシングの相場

洗面室のリフォーム費用は、十数万円から一番高額な場合で120万円以上であり、一番多いのが20~40万円程度のリフォームで、全体の35%になります。古い設備を一新したり、洗面台や収納スペースの拡大などを利用しています。

床の張り替えや配管工事が加わると50万円程度、車いすが通れるようなスペースを確保する場合には100万円以上の高額になる場合もあり得ます。

工事期間は、洗面台の交換だけなら1~2日ほどで、床や壁の張り替え、収納棚や配管工事などが加わると1~2週間ほどかかります。間取りの変更などが必要な場合には1ヶ月を要することもあります。

 

内装・照明の相場

内装で一番面積が広いのがリビング・ダイニングです。リフォーム費用は数十万円から900万円以上とプランによって非常に幅広く、150~450万円の間での利用が全体の51.6%と一番多くなります。壁を取り払い、LDKに間取り変更をしたり、フローリングの張り替えや和室を洋室に直したりと目的にあわせてさまざまなリフォームが施されています。床面積、使用する建材の種類やオールLED仕様によっても金額が異なります。

プライベート空間である寝室のリフォームの相場は、数十万円から250万円以上であり、50~150万円の間の利用が一番多くなっています。使わなくなった部屋をつなげて寝室の面積を広くしたり、壁紙や天井の色柄など空間演出にこだわりが見受けられます。

工事期間は、床・天井・壁などを全面リフォームした場合は1ヶ月程度、壁を取り除き、部屋の間取りを変える場合や配管・電気工事が必要になると1ヶ月~数ヶ月かかる可能性もあります。

 

外装・外まわりの相場

外装・屋根・エクステリアのリフォーム費用は、十数万円から300万円以上ですが、どの金額でもまんべんなく需要があるのが特徴です。門から玄関まわりの照明設備、手すりの取り付けなど比較的簡単な工事なら50万円以下で可能ですし、タイルの張り替えや耐震工事などは100万円前後と面積や規模によって異なります。外壁の塗り替えや屋根の補強など、工事をするうえで足場を組む必要がある場合にはさらに高額になります。

工事期間は、物品の取り付けだけなら1日で済みますが、配線工事も必要になれば数週間程度かかります。屋根や外壁リフォームで2~3週間が目安です。

 

太陽光発電・蓄電システムの相場

太陽光発電システム導入にかかる費用は、ソーラーパネルとパワーコンデショナの代金に、諸費用と設置するための工事費用を合わせた金額になります。パナソニックの太陽光発電では、住宅用ソーラーパネルが一枚5~20万円程度と大きさや性能によって幅があり、パワーコンディショナが25~50万円程度となっています。

しかし、省エネ効果のあるリフォームに関しては国や自治体で補助金が適応されることが多く、最終的には150~200万円程度になるでしょう。

パナソニックの独自製品である創蓄連携システムでは、太陽光発電と蓄電池が一緒に導入されることがほとんどなので、太陽光発電の価格にプラス100万円前後になることが多いです。

住宅用の場合、設置と配線の工事自体は1~2日程度で済みますが、導入にあたり電力会社との電力の売買契約締結をしなければならず、この手続きに1ヶ月ほど必要です。また、太陽電池の生産が間にあわないという場合もあり、注文をしてすぐに設置できるわけではありません。そのため、中期的な視野を持ってスケジュールを決める必要があります。

 

HEMSの相場

パナソニックのHEMS導入には、AiSEG2とスマートコスモまたは計測ユニットを購入する必要があります。AiSEG2はモニター無しが4万円、モニター付きが8万円です。スマートコスモまたは計測ユニットがそれぞれ10~15万円、モニターを別途で購入する場合はプラス10万円前後かかります。これに工事費が加わる金額がHEMSの設置費用になります。HEMSの取り付けだけなら条件にもよりますが、1日あれば大体完了します。

 

ホームエレベーターの相場

設置費用は、本体価格、工事費用、申請費用に分けられます。パナソニックのホームエレベーターの本体価格は住まいの条件にあわせて、2人用で270~400万円、3人用で300~490万円です。ホームエレベーターの規制緩和に対応した業界最長サイズの大型3人用「1418フォレストV」は350~500万円となっています。

工事費用は30~50万円程度が目安です。そして、エレベーターを設置するためには、専用の確認申請が必要であり、これらの手続きに10~15万円程度かかります。そのほか、設置後の維持費として月440~610円の電気代と年1回のメンテナンス費に4万円、固定資産税が上がることも覚えておきましょう。

事前にエレベーター確認申請済証がある場合は、注文から約3週間程度後の納品となります。工事自体は3~5日間ですが、建物の階数や機種により変わります。設置後は、エレベーター完了検査を受ける必要があるので、スケジュールには注意してください。

 

リフォーム会社の選び方

リフォーム工事は決して安い買い物ではありません。また、家は自分と家族の幸せをはぐくむ大切な場所です。だからリフォームするときは信頼できる会社にお願いしたいですよね。そこで、優良な業者を選ぶポイントを押さえておきましょう。

 

リフォーム会社から見積もりをもらおう!

見積もりを比較検討することでより良いサービスを選ぶことができます。そのため、見積もりは必ず複数社から取ってください。同じ条件で複数の業者から見積もりを取ることを「相見積もり」(あいみつもり)といいます。

3~5社ほど見積もりを比べれば、各社各様の長所や力を入れている部分が読み取れます。もちろん安いに越したことはないのですが、一般的に高い材料を使うと長持ちし、安い材料だと寿命が短くなりやすいといわれています。材料費、施工費、人件費、今後の維持費などの費用と会社の信用度を踏まえて、総合的に判断しなければなりません。したがって、疑問点は積極的にリフォーム業者に説明を求め、納得が行くまで検証してください。

 

地域密着型会社を選ぶメリット

リフォーム会社には、全国的に名の知れた大手企業と地元密着型の中小企業が存在します。大手企業には日本中に利用者がいるという信用と実績がありますが、広い範囲を取り扱っているためトラブルへの急な対応への不安があります。また、施工自体は下請け会社が行うことが多いので、中間マージン分などで費用があがる傾向があります。

一方、地元企業なら万が一の場合もすぐに対応可能で、定期的なメンテナンスもお願いしやすいのが魅力です。地域事情に精通しているので、積雪や風雨など地域の特色に合わせた機能を選び、将来の生活設計までも見込んだリフォームプランも提案できます。

また、作業を下請けに回さずに自社スタッフで行えば、諸経費などの中間マージンをコストカットすることができますし、技術力に自信があれば、工期を短くし、工賃を安くすることも可能です。

 

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店、スマシアの強み

スマシアでは、以下のところに注力しています!

・施工は自社職人が行います。下請業者との中間マージンを省き、コストを抑えることができます。
・自社職人が直接お客様とのやり取りをするので、きめ細やかな提案と施工ができます。
・実際に専門工事に携わってきたので、お客様の要望に対してスムーズに対応ができます。
・新潟県上越地域と中越地域を中心に展開する地域密着型の会社として、家族の安心と安全を守る住まいづくりをご提案します。
・女性職人も活躍中! 細やかな気配りとやわらかい感性を活かして理想のリフォームを実現するお力になります。

スマシアは、地域密着型の会社です。長くおつきあいしていただくことで、より、その良さを実感していただけます。まずはお見積り、ご相談からお気軽にお申しつけください。

 

パナソニックリフォームのまとめ

パナソニックリフォームでは、確かな技術力と設計提案力を活かしたリフォームが可能です。信頼できるリフォーム会社と一緒にあなたの理想を実現しましょう。家族が安心して末永く暮らせる家をご提案します。

リフォームの見積もりはどこに依頼する?依頼先の決め方と見積書の見方の総まとめ

自宅のリフォームを考えたとき、いきなり業者に話をするのは効率的ではありません。今回のリフォームでは、どの場所をどのようにしたいのか、まずは家族で検討して要望をまとめましょう。それに加えて、今回のリフォームにかける予算はどのくらい? それらが決まってから、見積もり依頼をするのが賢明です。

ここでは、見積もりをどこに依頼するかと、見積書の見方についてまとめてご説明します。

 

リフォームが必要になった。見積もりを取る前にすべきこと

長年住んできたおうちが古びてきた、あるいは、水回りなどのトラブルがあった、白アリが出たなど、不具合も段々と増えてまいります。でもいきなり業者に連絡するのは、よほど、付き合いの長い所をのぞいて、少しお待ちください。

 

内装、外壁? どこをどうしたいのか話し合おう

まずは、普段の生活で明らかなおうちの劣化や水回りのトラブルを感じていらっしゃる奥様が中心となり、どこをどうしたいのかを、ご家族で話し合いましょう。ご予算のこともありますし、いきなり、おうち全体をどうこうしようということにはならないでしょう。

壁紙の剥がれや黄ばみはやはり、張り替える必要がありますでしょうし、瓦が傷んだり、外壁がヒビ割れていたりすれば、塗装やサイジング(ボード)の張り替えが必要になるでしょう。

水回りであれば、おうちを建築した当時より、格段に性能のよい商品が出ております。直すだけではなく、改良という手段もあるのです。

もっとも、製品の情報については、ハウスメーカーや工務店の営業担当者の方がよく知っているもの。ご家族での話し合いの段階で、一度、話を聞いてみてもいいかもしれません。ショールームなども有効活用しましょう。

どこをどう直すのか? どんな目的で使う場所か? 誰が使う場所か? 現状のどんな点に困っているのか? 予算はいくらか? これらが具体的に決まれば、まとめてリストにしておきます。次はリフォーム業者に見積もり依頼することになります。

 

リフォームをおこなう業者にもいろいろあります

リフォーム業者と言われる施工会社は大きく次のようになります。それぞれ、得意な分野とそうでない分野があります。検討しているリフォームの内容に応じて、見積もり先を絞り込むことができます。不向きな工事を依頼したりして、高い見積もりや、見積もりを出してこないといったトラブルも回避できます。

 

ハウスメーカー

現在のおうちを建築した会社であれば、直すのも改良するのも安心して任せられます。施工実績も多く、ノウハウの点でも問題ありません。経営的にも安定している場合が多く、工事中に倒産したなどと言うこともありません。用意しているサービス内容も幅広いので、大規模なリフォームにも対応できるメリットがあります。

ただ、会社の規模が大きいだけに、小さなリフォームでは費用が高くなることがデメリットとして挙げられます。

 

建築設計事務所

ユニークさ、デザイン性にこだわる方にはおすすめです。リフォーム費用とは別に設計費用が必要な場合が多いです。その分、個性的でデザイン性の高い施工が可能となります。総額は総じて高めになる場合が多いので、予算に注意が必要です。

 

ホームセンター

工具や建具から日用品まで何でも置いているホームセンター。所によっては受付カウンターでおうちのリフォームを扱っている所もあります。

主に提携している工務店や機器メーカーが施工する例が多いです。登録業者が多く、仕事の少ないときに作業を割り振れるせいか、予算は低めの場合も。

 

住宅設備機器メーカー

トイレや浴室、キッチンなどのメーカーです。自社製品の取扱に長けていて、工事は確実です。リフォームが水回りだけなど、改修部分が決まっている場合は安心して任せられます。

デメリットは工事の機器がそのメーカーの製品に限られること。他の部分の工事には対応できない点です。

 

工務店

少人数で経営している場合が多いため、小回りが利き、融通の利く対応をしてもらえます。地元密着型の企業が多く、狭い地域での経営のため、友人・知人が「あそこはよかったよ」などと口コミで教えてくれたり、紹介してくれたりします。評判もわかりやすいです。

 

さて、実際に個別の会社をどうやって見つけるかも、問題ですよね。昔だったら電話帳や、現在ではタウンページなどに名を連ねている所に当たる人も多いようです。そして、最近ではインターネットの検索も主流となっています。

ホームページを見ながら、その会社の得意分野やそうでない分野を知ることができます。実際は当たり外れもあるので、後に述べる「見積もりと査定」で判断するとよいでしょう。

見積もり依頼するときに、どんなことを伝えるかも重要です。大体何がしたいのか、基本的な要望と、予算の概略金額を決めておくとよいでしょう。この段階では、その業者が、それを扱っているのか、値段はどのくらいかを聞いておくレベルでいいです。詳細は見積もりの終わり段階で業者を絞り込んでからで十分です。

 

見積もり金額以外に聞いておいた方がいいこと

工事の規模(期間と人数)、車両の出入り、特に大型重機を持ってくる場合はご近所への挨拶も必要になってきます。道路の占有が長時間に及べば、警察署へ道路使用許可を申請する場合もあります。お客様で対応が必要なことはありませんが、道路に誘導員が立ち、一時通行止めの看板を設置するので、やはり、ご近所への配慮が必要となります。

 

資料を用意しておく

ご家族で「どうしたいか」を検討し、要望事項を一覧表にまとめておきましょう。工事開始後になって「これもして欲しい」と言った場合、工程に支障が出るときなど、その業者は追加予算を請求する場合があります。

追加となるのは車両や人員の変更が必要な場合に限られますが、一度決定された工程表を組み替えるのはやはり、結構な負担となるのです。

その点、最初から要望事項としてまとめ、見積もりに全部反映されているのなら、ものによっては値段の変らないこともあります。

検討段階であると便利なものに家の建築図面も挙げられます。土地の面積や長さ、建物の細かい寸法がわかるので、準備しておくとスムーズに依頼ができます。見積もり時ですと、現地で測量する手間が省け助かります.

 

インターネット一括見積もりのメリット、デメリット

インターネットの一括見積もりを比較のために利用されているお客様も多いでしょう。同じ条件で複数の業者と比較検討できる便利さがある一方で、利用する上で注意する点もあります。

一括見積もりサイトはいちいちお客様が、業者に連絡を取らなくても一度に複数の業者から見積もりをもらうことのできる便利なサイト。細かな作業項目をひとつひとつ入力する手間が省け、消費者としては便利です。

しかし、その反面、「一括見積もりサイトを利用したらひっきりなしに営業の電話がかかってきてうんざりした」「営業メール以外のダイレクトメールが非常に増えて困っている」などの声も聞かれます。

このような問題は、情報がどこかへ漏れていることから起こるものです。「近々、リフォームをする予定がある」「すなわち一戸建にお住まい」「そして住所と氏名」これらの個人情報が漏れているのです。

メリット デメリット
①簡単に複数の業者を比較できる
②リフォーム費用の相場がわかる
③サイトを使うことによる特典がある場合がある
①業者からの連絡が一斉にくる
②勧誘がしつこい
③リフォーム会社以外からの勧誘も、ときとしてある
④個人情報が漏れてしまう場合がある
⑤そのサイトに登録していない業者はわからない

 

結構、登録していない業者って多いのです。サイトへの掲載料がかかるので、そのぶん工事経費の削減に回そうという、良心的な業者も多いのです)

 

リフォームの見積もりを取ろう!

要望項目がまとまれば、後は見積もりを取る段階です。実際の細かな工法などは業者任せで構いませんが、費用や日数などはしっかり把握していきましょう。

 

相見積もりとは?

同じ条件で複数の業者から見積もりを取ることを「相見積もり」(あいみつもり)と言います。

リフォームには「定価」がないとよく言われます。一軒一軒、おうちごとに傷み具合や、構造が異なる上に、「ご要望」も異なるがゆえに、ある意味仕方のない面もあります。そのため、業者から提示された金額が、適正なのかどうか、それだけでは判断できないことが多いのです。

複数の業者から、それぞれ見積もりをもらうと、「著しく高い金額で、しかもその場で契約を迫る悪質な業者」を見分けることができる上に、それぞれの業者の工事金額や施工に対する意識などを厳しい目でチェックできるので、その結果、「適正な業者」を選ぶことが可能になるのです。

 

リフォーム依頼でしてはならないこと

まず、何のための「相見積もり」なのか? を前提に説明を続けます。「相見積もり」はリフォームを少しでも安く、適正な工事が行われるためのものなのです。これがないと、施工後に追加料金を請求されたりして、結果的に高くついてしまったりするわけです。

 

欲張ってたくさんの業者から見まう

業者ごとに、要望を説明し、業者からは工事の条件などを説明されるわけです。細かく打ち合わせするに越したことはありません。しかし、一人で業者の相手をするのは、3~5社が限度です。

これを越えると、段々、打ち合わせ内容の記憶が曖昧になってきて、誰に何と伝えたのかがあやふやになりがちです。そのうちに、説明が面倒になり、細かいことを言わなくなります。そんな説明ならしない方がましと言われるレベルになります。

そして、もう一つの理由が、業者が必ずしも一社で全てをまかなっているわけではないと言うことが挙げられます。下請けや孫請けを使っている場合、それが同じ所だったなどと言う場合もでてきます。知らずに下請けに出す業者も気まずいものがありますし、その上見積もり値段が違っていたら、それこそ、気を悪くするのは施工主様です。

 

見積もり条件が各社バラバラ

条件を同じにして各社の値段を比較するために相見積もりとしているのに、例えば内装ですとA社に洋室と寝室、B社に洋室とトイレ、C社にトイレと寝室とバラバラの条件で検討させた場合、後で査定をするのが極めて困難になってきます。

値段は当然、同じ会社でも違ってくるのに、条件が揃っていなくては、その値段が安いのか高いのかすらわからなくなります。

 

業者に他業者の見積書を見せること

これは、ビジネスマナーの問題です。「よそはいくらでやると言っていますか?」と、どうしても仕事を取りたい営業マンなら一度は口にするセリフでしょう。

もう、原価割れしてでも仕事が欲しい。そんな営業マンだっているのです。でも、そんな業者に発注した場合、原価割れでもきちんとした仕事をしてくれればいいのですが、多分、それは不可能でしょう。どんな会社にだって適正価格というのがあるのです。割り込めば、どこかで(目に付かない所で)手を抜かざるを得なくなるのです。

また、見積書の作成にはお客様の目に付かない所で、多大な検討時間と手間が注ぎ込まれているのです。もし、こちらから出した書類が他社に筒抜けだと知ったら、信頼関係は大きく揺らぎます。

そうなったら、業者によっては、たとえ受注することがあっても、これ以降は、真剣に打ち合わせには応じてもらえなくなる可能性もあるのです。

 

リフォーム業者に要望を伝える

見積もりを取る第一歩は、リフォーム業者各社に要望を伝えることから始まります。
おうちをどうしたいのか。できれば誰の目にもわかる形で伝えられればベストと言えます。見取り図にメモ書きでもいいので、細かく指示が入っていれば、もう、どの業者でも、意志は伝わります。

それを元に、どれだけの材料が必要か検討し、作業時間を計算し、必要な手続きなどをリストアップすることでしょう。その集計が見積書です。

 

 

リフォーム見積書の見方

見積もり依頼をしてしばらくすると、リフォーム業者から連絡が入ります。スタッフが見積もりの説明にやってきます。投げたボールが返ってきたのです。受け取らなければなりません。

 

見積もり条件

まずは見積もり条件です。「○○月○○日まで有効」と書かれています。いわば見積書の有効期限です。これは、季節により工賃が変ったり、時期が経って資材費が変ったりするのをあらかじめ織り込んであるものです。いつまでも放置して忘れた頃に発注されても困るという意味もあります。

そして、工事範囲の明示です。どこからどこまでを工事し、そこから先はお客様のものとして触りませんという意味で範囲を明確にしています。例えば、上部構造のみ工事で基礎部は除くとか、外構部分(柵など)は除くとか書いてあります。曖昧な場合ははっきり確認し、見積書に加筆修正してもらいましょう。

施工条件、工事で使用する電気、水道などを施工主様から借りる場合は明記しています。もし、借りられない場合は、発電機などを持ち込まなければならないので、それは別料金となります。(これらは基本的に見積もり依頼時に確認。)

工法も記されています。どのような工事形態を取るのか。これにより、値段が変ってくる可能性があります。

 

項目

工事の項目ごとに明細が書かれています。
例えば、寝室、洋室ごとにわかれている場合もあれば、撤去工事、据え付け工事、内装工事、仕上げ、片付けなどの項目にわかれている場合もあります。

 

工賃と諸経費

費用欄は材料費(機器代)、工賃、諸経費とわかれています。項目が複数の場合は、これらもわけて書かれる場合もあります。

 

工事日程・納期

別紙で、工程表が付いている場合、工事日数はそこに示された通りです。
いつ資材を搬入して、いつからいつまで作業するのか。これによって、道路整理などが必要になる場合もあるので、正確に記されています。なお、後半は若干の予備日が入る場合があります。

 

査定とは?

見積書が出て来たら、まず、工事範囲を、こちらの指示通りかどうか確かめます。もし、違っていたら、業者にその旨伝えて値段に影響があるか確認します。工法の違いなども確認し、同じ土俵に直してから値段の多い少ないを検証します。これらの作業を「査定」と呼びます。

3~5社も見積もりを取ると、安い所と高い所が出てまいります。金額の違いをどう考えるか? 安いに越したことはないのですが、その場合は安い理由を把握しておかないと、品質が悪くなるケースもあります。一般に高い材料を使うと長持ちし、安い材料だと寿命が短くなる傾向があります。費用対効果の考え方で、これも、業者からの説明を十分受けた上で、施工主様が判断しなければなりません。

たとえば、外壁塗装ですと、寿命5年の塗装だったとします。もう少しお金をかければ、10年の製品を使えたとします。でも、屋根瓦や防水シートを前にやり替えてから後5年で、寿命を迎えるとしたら、これらの工事はまとめてやることが一般的なので、安い5年の塗装にしておき、5年後に屋根と外壁の工事を一緒にやってしまう。という考えもあるのです。

もちろん、これらの判断はリフォーム会社の技術者のアドバイスを元に施工主様が決めることです。見積もり査定で値段だけ見ているとどうしても安い所に落ち着いてしまいがちですが、実際には工法や使う材料に差があります。リフォーム業者に十分な説明を求め、納得が行くまで検証してください。優良な業者であれば、こちらから問い合わせても嫌な顔はしないはずです。

できれば、地元で長く営業している工務店など気心の知れた業者を見つけ、長くつきあい、色々相談できるのが理想的と言えます。見積もりをもらう側は専門家ではないので、おうちのことをいつでも相談できるのが安心して暮らすこつと言えます。

 

見積もりからリフォーム工事の流れ

リフォームで大切なのは計画性です。人生のライフサイクルのように、住居にもライフサイクルがあるのです。適切なメンテナンスなしに建ち続けるおうちはありません。水回り、内装、外壁、屋根と面倒を見なければならない箇所はたくさんあるのです。

 

後悔しないリフォーム計画

初めてのリフォーム。誰もが不安だらけです。少し調べ始めただけでも、聞いたことのない建築の専門用語が出てきたり、法律や規約の制限があったり……などなど。複雑怪奇な行事でもあります。人生で他にこんな面倒な儀式はないですよね。

リフォームは始めにきちんとした計画・段取りを立てられれば、後は一連の流れに沿ってスムーズに進めていくことが出来ます。そのために知っておきたい基礎知識や、ポイントがあります。

 

事前準備

リフォームは壊れた箇所の修繕だけではありません。自分たちのライフスタイルの変化に合わせ、住居を変えていくという目的があるのです。まずは今の住居のどこが不満なのか、どこに問題があるのか、どんな機能が欲しいのかといった要望を家族で話し合うことが大切です。

家族それぞれ要望が違います。
お父さん:お風呂を新しくしたい
お母さん:システムキッチンにしたい
子供さん:自分の部屋にテレビが欲しい、子供部屋を一人で使いたい

などと、いろんな要望があり、それぞれ違うことを考えています。しかも、リフォームの際には10年後も考えに入れておかなければならないのです。子どもさんはひょっとしたら、その頃は進学か就職で家を出ているかも知れません。ご主人様と奥様もシニア世代に差し掛かり、ライフスタイルも変っている可能性もあります。

 

全体の流れ

リフォームを決意してから、完了するまでにはいくつかのステップがあります。まずは大きな流れをチェックしておくことが必要です。その上で、各ステップごとに気をつけたいことを事前に整理しておきましょう。あらかじめチェックリストを作っておけば、リフォーム業者との打ち合わせ時に忘れていた、なんて、ポカミスも防ぐことができます。

一般的なリフォームの流れは次の様になります。

① リフォームしたい場所を整理してリストアップ
②情報収集と会社選び
③現地調査と打ち合わせ、見積書の依頼
④リフォームプランと見積書の比較(査定)、契約
⑤工事開始
⑥工事完了と費用の支払い

工事現場を見て、「これもお願いしたい」と言って追加の作業を依頼すると、この流れを乱すことになるのです。その作業のために工期が伸びたり、職人の数が増えたりすると料金が増えます。全体の流れの中で追加作業が微少であれば元の料金内に収めてくれる場合もありますが、そうでなければ、追加料金となる場合が多いです。できるだけ、①の段階で完璧にリストアップを仕切りましょう。

 

リフォームのチェックポイント

リフォームを検討するときに参考になるのが、インターネットの建築やインテリア関係のサイトや雑誌です。具体的な完成イメージって中々わきにくいですよね。こうした資料では、イメージが一目でわかり、費用や間取りも掲載されているので、施工会社の経験や実績を判断するひとつの指針になります。定期的にチェックすることで、リフォームのポイントや相場感覚も自然に身についてくるものです。

できれば、リフォーム業者を絞り込んだ段階で、ホームページなどや施工実績などを調べて見ましょう。同じではないとしても、技術はその延長線上にあります。

 

リフォームの失敗パターン

リフォームの成功・失敗はご自身で選ばれたリフォーム会社によって決まります。複数の会社と打ち合わせ、それぞれの見積書を検討し、さらにリフォーム経験のある友人・知人からアドバイスをもらい、ネットで口コミの評価もチェックしたりと、あらゆる努力を払ってリフォーム会社を決定したわけです。

それにも関わらず、満足のいく結果が得られなかった。そうした事例は残念ながら少なくはないようです。

また、後を絶たない悪徳リフォーム業者の手口も巧妙化し、営業トークからその正体を見抜くのは至難の業と言わざるを得ません。

――そうです。見積もりが安いからだけで選ぶと、思わぬ落とし穴もあることは事実なのです。不自然に安い所は必ずどこかで手を抜いたり、仕様に満たない資材を使用しています。

「思っていたのと違う」という事例も多い失敗例です。これは、最初のリフォームする箇所をリストアップする段階で、意志の疎通が図れていなかった場合と、見積もり依頼時に業者に要望を正確に伝えられなかった場合があります。やはり、最初の家族での話し合いが大きなウェイトを占めることになります。

 

リフォーム業者の選び方

リフォーム工事はものすごく手間と労力のかかった一大工事です。そして、その成否はリフォーム会社選びにかかっています。たくさんあるリフォーム会社の中から、お客様に選ばれるのはたったひとつの会社です。それが優良会社であるか、あるいは悪徳業者であるか。難しい課題ですが、担当者の誠実さからお客様自身が感じ取っていただくしか手段はありません。

 

インターネットとタウンページ、折り込み広告

リフォーム会社を選ぶ第一歩として、今ではインターネットを使用されるお客様が多いです。でも、検索エンジンに「リフォーム」と入れるだけで、8億7千万件の記事がヒットします。ひとつひとつ調べるのはとてもできません。

地元の業者を調べるのであれば、NTTが発行している業種別電話帳「タウンページ」も役に立ちます。また、新聞の折り込み広告にも地元の業者がのっていることがあります。

ネットやその他の中から「これは?」とピンと来る会社に連絡を取られることでしょう。悪徳業者に引っかからないためには、見積もりは数社から取ることです。あまり多すぎてもいけません。ご自身での情報の管理が難しくなるからです。大体、3社から多くて5社くらいは取りましょう。

高すぎる業者と安すぎる業者に気をつけて、真ん中くらいの業者を見れば、大体、その地域での相場となります。見積もりは値段だけ見ていたのでは駄目です。

見積もり条件や工法にも目を配ってください。工事方法によっては、あるいは高すぎたり、安くなったりすることもあります。もし、見積書に、具体的な工事内容が書かれていなければ、問い合わせしてみてください。それに誠実に回答するかどうかも、ひとつの指標となります。

 

安いだけで選ぶというリスク

他社より安い業者は確かに存在します。常にコスト削減努力を怠らず、スタッフを効率的に現場に向かわせることで人件費や設備費を抑え、下請けを抱えることの中間マージンなどを廃し営業努力で「安さ」を実現している会社。

しかし、それはほんの一部であり、実際に安いのは、営業が無理をしてでも仕事を取りたいと言う、刹那的な考えで経営している厳しい業者であることが多いのも、また事実です。
「よそより○割安くするので、仕事をください!」みたいな営業マンです。

安さだけに目をやり、そんな会社に発注すると、必ず、工事や工期で無理をします。会社の実力以上のコストで仕事をこなそうとしても、到底うまくいくはずもありません。

その結果、どこかで手を抜いたり、あるいは、見えない所で安い材料を使ったり、塗装であれば3回塗りの仕様の場所を2度塗りで済ませたりといったことをしているのです。

もちろん、素人に見抜かれるようなへまはしません。気づくのは、傷みが想定以上に早く進み、次回の補修・修繕、リフォームの時期が早まったときです。撤去工事や解体工事のときに、「前の施工業者は手抜きですね」と言われるはずです。でも、そのときには、その会社はすでにないかも知れません。

安い業者には訳があるのです。真にコスト競争力があるか、手抜きをしているかのどちらかなのです。お客様にしてみれば、賭けになります。相場より安い所にはリスクがあるとお考えください。

 

「これは!」と言うひとつの業者

3~5社ほど見積もりを取り、わからないことを尋ね、いろいろ教わるうちに、「この会社は誠実な対応をしている!」と感じるリフォーム業者が現われます。

そんな業者を見つけたら、一度、その施工実績を調べてみてください。ホームページで簡単に見ることのできる時代です。サクサクッと調べて見れば、年間の工事実績や、名前は匿名になっていますが、「○○様邸改装工事」などと言った事例を写真で見ることができるでしょう。

もし、気になる様でしたら、クルマで現場に連れて行ってもらうことも考えられます。内装工事の場合でしたら見ることはできませんが、外壁塗装などであれば外からでも見ることが可能です。

そのときに、「個人情報だから……」と口を濁して理由をつけて断るようでしたら、やはり、何かあるのでしょう。見られては困る理由が。
これらが全てクリアになったら……「これは!」という会社が見つかったことになります。

 

スマシアの強み

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店「スマシア」

① 実際に専門工事に携わってきたので、しっかりとした細かい提案ができます。
② 自社職人が在籍しているので、お客様との距離が近い(要望に対してスムーズに対応)
③ 対応のスピード感が違います。
④ 自社施工により、余計なマージンや経費をかけない分、良いものを安く提供できます。
⑤ 新潟県上越市と長岡市に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近い。

地域密着型の会社です。長くおつきあいしていただくことで、よりその良さを実感していただけます。

 

リフォーム見積もりのまとめ

見積もりをうまく活用することで、安価でよいサービスを受けることができます。そのため見積もりは必ず複数社取りましょう。

見積もりを査定していく中で優良な業者と、そうでない所が自ずと読み取れるようになります。優良な業者を選ぶことでリフォーム作業が満足jするものになります。

 

カーポートの機能と役割、設置メリットやリフォーム工事の費用をまとめて解説!

真夏の炎天下、自宅駐車場で愛車に容赦なく照りつける直射日光は、強烈な温度になってじわじわとボディーを劣化させていることがわかります。

室内の温度上昇だけは、フロントガラスに目隠しをして凌いでいる方も多いのではないでしょうか。時折、鳥のフンが固まっていたりすると直ぐに水で流さなければと思いながら放置してしまうこともあります。

カーポートはそんな心配ごとから愛車を守ってくれます。雨や雪も防いでくれるカーポートのメリットや商品と工事の実際などを紹介いたします。

1 カーポートの機能と設置するメリット

 

カーポートと聞いて、初めてカーポートを設置する人は、どのようなメリットがあるのだろうかと少し考えるかもしれません。車庫やガレージと比べて簡易なカーポートは、もしかするとあまりメリットは無いのではないかと思っていませんか?

ところが、壁がなくても雨は十分に防げますし、直射日光はほぼ遮断できます。さらに、皆さんが1度は必ず経験している鳥のフンの対策としても絶大な効果を発揮します。積雪寒冷地では雪や霜の対策としても強い味方になってくれます。

ここではメリットと合わせてちょっとした注意点も紹介いたします。

 

雨の日も快適に乗り降り

雨の日に車の乗り降りが大変だなあと感じている人はとても多いでしょう。おしゃれをして出かける時などは、特に気を遣いますね。

小さなお子様がいらっしゃるご家族は乗り込むまで、降りて傘を開くまでお子様の行動に合わせて濡れないように目配りするのも大変です。両手に買い物袋を持っている時などはもう、収拾がつかないなんていうことはありませんか・・・。ドアを閉めながら傘を畳むのはけっこう「技術」が必要です。

そんなストレスも「カーポート」があると解決できます! 雨が降っていても車の乗り降りはゆっくりでOK。お出かけも楽しみになるのではないでしょうか!

また、雨の日に車や自転車の整備もできて助かります、という思わぬ効果の声もお聞きします!

 

直射日光から車を守り、車内の温度上昇を軽減

真夏に車に乗り込む時にドアを開けていても、暑くてなかなか座席に座ることができないと言う経験をされた方も多いのではないでしょうか。炎天下の車内はサウナ室のように熱くなります。

JAFのユーザーテストによると、気温32度で3時間放置された場合、車内の温度は60度近くまで上がってしまい、ダッシュボードのあたりは80度前後というデータがあります。現在は真夏日の日数が増えていますので気温はもっと高いことが多いでしょう。

暑さによってダッシュボードが変形したり、車内の機器に影響を及ぼして故障などの原因になることもあります。

カーポートを設置することで車内への直射日光を防ぐことができますので、驚くほど温度の上昇が抑えられます。もちろんボディーの色あせの防止にも大きな効果が期待できます。屋根材の材質によって遮断率が変わってきますので、ポリカーボネート、アルミなど用途に応じて最適な屋根材を選んでください。

黒い車を所有するお客様は、「カーポートを設置する前は洗車をするときにボディーを触ることもできないくらい暑くなっていた」ということでしたが、設置後は「天気に関係なく洗車がしやすくなりました」との感想をお聞きしています。カーポートは、車の寿命にも大変大きな影響を与えます。

 

飛来物から車を守る

カーポートは強風による飛来物などからもボディーを守ってくれる強い味方です。雹(ひょう)などの大きな落下物ですと車が傷つくことも考えられます。

さらに、皆さんが効果を実感されるのが鳥のフンの対策です。鳥のフンは車のボディーにとても悪い影響を及ぼします。それは浸食性があるということです。ボンネットなどに鳥のフンがついたまま放置すると、塗装に傷やシミがついてしまうことが往々にしてあります。フンが酸性のためサビや腐食の原因になってしまうのです。

お住まいの環境によっては、鳥のフンの影響を避けられないこともあります。洗車をいくらしても、またすぐに鳥のフンで汚れてしまうということの繰り返しになってしまう場所もあるでしょう。

また、落ち葉や松ヤニで車が汚れてしまって困っているというお客様の声も聞いております。

カーポートは、こうした悩みをしっかりと解決してくれます。大切なマイカーの寿命を考えれば、カーポートは維持管理費の節約にもなるのではないでしょうか。

 

 雪や霜から車を守り、時間の節約に

カーポートは、積雪寒冷地にお住まいの方にとってはとても強い味方になります。

真冬にフロントガラスに雪が積もったり、霜が降りたりしたときに、取り除くのは大変なものです。寒いので、車のヒーターを入れて鍵をかけてしばらく自宅の部屋で待機するということもあるのではないでしょうか。あるいはお湯をかけて取り除く方もいらっしゃいます。

カーポートは、この雪や霜を代わりに受け止めてくれます。

慌ただしい朝などは、とても効率的に時間を使うことができるのではないでしょうか。「時間割引率」を考えると毎朝の霜取りの時間が減ることで、コストパフォーマンスの良い投資と言えます。

 

こんなデメリットも把握しておこう

一方で、平置きの駐車場と違っていくつかのデメリットも押さえておきたいものです。

デメリットと言うのか、構造物をつくるわけですから当然発生するというふうに考えていただくか、あるいは、注意点といってもいいのかもしれません。それは、①柱が邪魔になる②圧迫感がある③台風や強風時に屋根が飛ぶ、というものです。

①は、屋根を支えるためには必ず柱が必要になってくるものですので、駐車場のスペースが十分にないと人が通れなくなったり、大きい車に買い換えたりしたときに入らないなどという問題がでてきます。その辺の考慮は必要です。柱は横ではなく、奥に設置できるタイプもありますので、それを選べば入るときの狭さは軽減されます。

②は、家の玄関が近かったり、窓がすぐそばだったりすると圧迫感を感じるかもしれません。計画を立てるときに奥行きや間口だけでなく、高さも考えておく必要があるでしょう。高くすれば圧迫感は減りますが、高く設定しすぎると雨が入り込むことになったりしますので、バランスが大切です。

③は、本体は、耐風圧強度が設定されていてかなりの強風でも飛ばされることはありません。ただ、本体が倒壊しないように屋根材が外れるように設計されていることは押さえておく必要があります。例えばポリカーボネート製ではなく、セッパン(スチール製)のカーポートを選ぶことも 選択の1つになるでしょう。

 

カーポートのタイプ

(積雪地域用カーポート~YKKap-HPより)

カーポートのタイプ、サイズは大体の規格が決まっています。1台用では片流れのタイプが価格も安くてとても人気があります。 敷地によって横に2台置く場合と縦に2台並べる場合のバリエーションが用意されています。

屋根材の材質やカラーもいくつか種類があって、透明度などもメーカーによって多少の違いがあります。車のサイズに最適なカーポートの目安もあります。ここではそうしたさまざまなタイプを紹介いたします。

 

幅(間口)を基準に見る

片流れの1台用は、幅:2,400mm~3,000mmまで対応しています。片側の前後に1本ずつの柱という形状の片流れタイプは価格も安価のため、とても人気があります。3000mmを超えた間口のものは、片側だけの柱では構造上、対応ができなくなっています。

カーポートは最小サイズでも間口が2400 mmあるため、ボディーを覆うには十分なサイズを有しています。ただ、ドアの開閉、吹き込みの雨を防ぐことなどを考えると、余裕のある屋根幅がおすすめです。

並列2台用は、幅:3,600mm~6,000mmまで対応しています。

両端までの梁が一体型の「ワイドタイプ」、片流れのタイプを中央で連結させた「M合掌タイプ」、中央に柱を置いた「Y合掌タイプ」、後方に2本ずつ柱がある「後ろ柱タイプ」があります。

「M合掌タイプ」は、左右違うサイズのカーポートを組み合わせることで、多様なサイズ幅に対応が可能です。後ろ柱タイプは、前方スペースに柱がないため、開放的で車の出し入れもスムーズに行えるのが特徴です。

 

奥行きを基準に見る

1台用の標準タイプは、奥行:5,000mm~5,700mmのサイズです。一般的な「片流れ」で2本の柱があります。柱の位置は、前方、後方からそれぞれ1mの位置にあります。柱間は3mになり、車のドアがちょうどここに入るように設定されています。

1.5台用の延長タイプは、奥行:6,300mm~7,700mmで、車のほかにバイク、自転車を置かれるお客様が主に使われます。1台用のカーポートに0・5台用のカーポートを連結させたもので、「片流れ」で柱は3本になります。

2台用の縦連棟タイプは、奥行:10,000mm~11,400mmのサイズになります。敷地スペースの関係で、縦列に2台駐車するお客様が使われています。「片流れ」1台用のカーポートを縦に2つ連結させたタイプです。

このほか、高さから見た基準もあります。雨を防ぐには車高より30センチから50センチの高さの屋根が適切だと言われています。あまり高くしすぎると雨の吹き込みでボディーが濡れてしまう場合があります。

セダンタイプは標準の1800mmから2000mm、バンタイプや大型車などにはロング柱の2300 mmから1500 mm、さらにハイエースなどの大型車やキャリアを取り付けている車にはハイロング柱の2800 mmから3000 mmのサイズが用意されています。来客用や、将来の買い替えに備えてロング柱を選ぶお客様の割合が多いのが現状です。

 

屋根材と本体カラー

屋根の素材はポリカーボネート、FRP板、スチール折板、アルミ形材などがあります。1番ポピュラーなのはポリカーボネートでしょう。

ポリカーボネートは、熱可塑性プラスチックの1種です。様々な製品の材料として利用されています。カーポートの屋根材としては最も多く使われている素材になります。透明プラスチック材料の中では最高クラスの耐衝撃強度を持っています。紫外線はほぼ100%遮ることができます。

プラスチックは熱に弱いというイメージを持つ人が多いかもしれませんが、ポリカーボネートはプラスチックの中でも特に熱には強く、加工もしやすい、とても利便性の高い素材です。温度変化による狂いが少ないのも特徴といえます。

紫外線をカットするのでボディーの色あせ、シートの日焼けなどを防いでくれます。熱線遮断機能を持つポリカーボネートでしたら車内の温度上昇を抑えることも可能です。色はブルー、ブラウン系の透明、半透明のタイプが中心で、メーカーによって名称が変わります。

FRP板とは、ガラス繊維強化プラスチックのことです。ポリカーボネートに比べて値段は高いのですが防火性に優れています。熱伸縮もしにくいという特徴を持っています。スチール折板は、耐荷重性などに優れ、積雪地帯に適しています。アルミ形材は、価格は高くなりますが、デザイン性のほか構造部材としても使えるなどのメリットも持ちます。

本体カラーは、いずれのメーカーもそれほど種類は多くなく、シルバー系、ブロンズ系、グレー系、ブラック系、ホワイト系になります。色の選び方の基本は、現在住んでいる家のエクステリアの色と統一することです。メーカーがわかれば、微妙な色の違いも同じメーカーであれば統一できます。

さらに車の色に合わせるのもいいかもしれません。グレー系、シルバー系は傷や汚れが目立たないという意味ではとても無難な色です。

 

最適なカーポートとは。スペースと車のサイズの目安

カーポートを設置するための最小限のスペースとしては、車の全長に対して+80㎝、幅に対して+130㎝の余裕が必要だと言われています。ドアの開閉や将来の車の買い替え、敷地状況などを踏まえて最適なサイズを選ぶことが大切です。

軽自動車でも全長が3.5メートル、全幅が1・5メートルほどあります。大きな普通乗用車なら、全長5メートル、全幅2メートルを超えるものもあります。柱の位置を考えて、余裕を含んだスペースを確保するにはそれなりの面積が必要になりますね。

ちなみにトヨタのプリウスのサイズは、車幅が1745mm、全長が4480mm、全高が
1490mm、ホンダのフィットは、順に1695mm、3900mm、1525mmです。

さらに、これだけの大きさの車を入出庫させるには、カーポートの出入り口の面する前面道路もそれなりの幅員が必要になってきます。

前面道路とカーポートの位置は3つのパターンが考えられます。道路に対して直角に駐車するケース、道路と平行に駐車する縦列駐車のケース、道路に対して斜めに駐車するケースの3つです。

これとカーポートのタイプを組み合わせることになります。カーポートのタイプは片側屋根の「片流れタイプ」のほか、「両足支柱タイプ」、「後ろ柱タイプ」です。

ここで気をつけなければならないのが、直角駐車の場合の車庫間口と前面道路幅の関係です。

道路幅が狭くなれば間口を大きく取らなければなりません。この関数は、例えば道路幅が4メートルの時は、間口が3.6メートル(バックの場合は3.3メートル)、同じく5メートルで3.3メートル(同2.6メートル)などとなっています。

 

人気メーカーのカーポート商品と価格

(2~3台用カーポート~YKKap-HPより)

ここでは2大メーカー、LIXILとYKK APの商品で人気のあるシリーズを中心に紹介いたします。機能、サイズ、材質などのラインアップはほぼ同等です。これを機に住宅街のカーポートウォッチングもおもしろいかもしれませんね。メーカーのこだわりに気づくのではないでしょうか。

LIXIL(トステム) カーポート屋根材

これからのカーポートが目指すニュースタンダードという位置づけで販売されているのがLIXILの「FUGO(フーゴ)」です。

(LIXIL・FUGO(フーゴ)~HPより)

「守る強さ」と「伝わる美しさ」を指針にしています。

守る強さは、耐風圧強度として、風速=42m/秒相当を標準化しました。伝わる美しさは、建物と調和する3スタイルと磨きあげられたディテールとしています。

3スタイルは、「フーゴR(ラウンド)」、「フーゴF(フラット)」、「フーゴA(アーチ)」です。フーゴRは、親しみやすいコンテンポラリーな建物から、落ち着きのある邸宅風の建物まで幅広く調和するベーシックデザインです。

フーゴFは、シンプルモダンな建物などに調和する感性でシンプルなデザインです。フーゴAは、シックな洋風の建物からモダンな建物にも調和するオリジナルデザインになっています。

高さは将来を見越して余裕のある柱の高さを選ぶ方が増えていることから、標準が従来1800mmだったものを2200mmに設定しています。加えてロング柱の2800mmも用意しています。奥行きも従来の5000mm、4700mmに加えて中間の5400mmも新たに設定。敷地への対応力を高めています。

車を複数台所有していたり、敷地に余裕があって来客にも対応したい場合には、ワイド、Y合掌、縦連棟、M合掌などのバリエーションもそろえています。異形敷地での切り詰め加工も施工性、雨仕舞いを向上させています。

屋根材は、ポリカーボネート板、熱線吸収ポリカーボネート板、熱線遮断FRP板タイプなどがあります。

価格は、ベーシックのフーゴR(ラウンド)のナチュラルシルバー27-50型クリアマット(屋根材色)が260,000円。

 

YKK AP カーポート屋根材

YKK APは「エフルージュ シリーズ」をベーシックカーポートとして展開しています。

(YKKap・エフルージュ~HPより)

すっきりしたフラットデザインのため、多様な敷地への高い対応力を発揮、車3台用までをラインアップしています。

特徴は、「モダンを引き立てる四方枠デザイン」。四方枠は、シャープな中にもボリュームを持たせ、軽快感と安心感を両立させています。枠の中央にアクセントの中帯をつけることでフラット感がさらに引き立つようにデザインしています。

高さは3サイズを用意して使い勝手を向上させています。標準が2000mmで、圧迫感がなく風雨の吹き込みも少ないタイプです。ハイルーフは2400mmで車高のある車向け。さらに高いハイロングは2800mmで、キャリアなどもカバーします。

ほかにもより使いやすくする工夫として、乗り降りが楽な2本柱の採用、屋根ふき材の音なりへの配慮、大容量で掃除のしやすい形状の雨樋い、水溜まりに配慮した雨仕舞いなどが挙げられます。

ラインアップとしては、一般地域用で、柱が後方に付いた「エフルージュ EX」、柱がサイドに付いた片流れのスタンダード「エフルージュグラン」、片側に便利な+α付きの「エフルージュ プラス」、シンプルで耐風強度も高い4脚タイプの「エフルージュ ツイン」、狭小地に適した家の壁付専用の「エフルージュベーカグラン」があります。

積雪地域用では、積雪量に合わせて選べる高強度タイプの「エフルージュ 50/100/150があります。

屋根材は、ポリカーボネート板、熱線遮断ポリカーボネート板、熱線遮断FRP板などがあります。

価格は、スタンダードの「エフルージュ グラン51-24」高さ2000mm、ポリカーボネート板で243,700円。

 

スチール折板屋根材

スチール折板屋根は、積雪地帯で活用されることが多い商品です。

LIXIL、YKKAP ともに積雪200㎝、6000N/m2対応の商品をそろえています。日光も完全シャットアウトするため、太陽の光から車を守りたい人にはとても良い商品になります。

 

オプション品

サイドパネル

カーポートには横からの雨風の吹き込み防止、目隠し用として各メーカーともサイドパネルが用意されています。片流れで屋根下から50㎝の高さのタイプ、100㎝超のタイプなどがあります。100㎝超は、メーカー規定強度を保つためにサポート柱が必要になります。

サポート柱

片流れタイプのカーポート補強のために各社それぞれ専用のサポート柱があります。積雪時などに対応します。

吊り下げ式物干し

車を停めていない時など、カーポート下をうまく活用できるため、人気のオプションになっています。

 

カーポートの工事

カーポートの施工はとてもシンプルといえますが、耐風圧強度を確保するために精度やていねいさが強く要求されます。大切な愛車を守ってくれるものですから、安全で美しい仕上がりが大切になってきます。

 

柱穴の掘削作業

柱穴の掘削に際しては、お客様に立ち会っていただき、柱が立つ位置や高さをしっかりと確認して決めていきます。

掘削は、カーポートの柱を埋め込む位置にコンクリートやアスファルトがある場合、「ハツリ」工事が別途発生します。

ハツリ工事とは、コンクリートやアスファルトにカッターを入れて、専用工具で割って除去する工事です。駐車場のコンクリートの厚さは一般的に10㎝ほどですので、それを先ずハツリます。

そして、コンクリートの下の土を専用のスコップ(複式ショベル=抱きスコップ)で掘って柱穴をつくります。柱穴の深さは商品によって異なりますが、一般地域の場合は約55cmほどの深さになります。

柱穴を掘削するときに発生する残土やコンクリートがらなどは、適切に処分するために、土のう袋に入れます。埋設物にも充分注意を払う必要があります。

 

柱の基礎工事

柱穴の掘削が終わりましたら、柱の建て込み・基礎工事になります。

穴の底にプレートかレンガ、ブロックを敷くと柱の垂直性が保てるでしょう。墨出し器か水平器を使って調整することになります。

プレートの上に柱を置く一方で、柱基礎用のモルタルを練ります。材料は砂、セメント、水です。モルタルが練り上がったら柱の周りに流し込んでいきます。

その時に、柱が垂直になっているか水平器で確認しながら調整していきます。モルタルが時間とともに固まっていきますのでレベル調整はスピーディーに、かつ正確に行う必要があります。モルタルが完全に固まるまでの目安は1日です。

最初に建てる1本は基準になる柱なので、前後左右の垂直は正確に出す必要があります。もう1本の柱は同じ日に施工しても良いのですが、時間がない場合は翌日に回しましょう。

もう片方の柱を立てる際には、基準の柱から奥行き部材を渡して柱のピッチ、垂直を確認してモルタルを流し込み、固めます。

 

カーポートの組立・設置

柱の建て込みが終わりましたら、屋根の組み立てに入ります。大まかな工程を見ますと、柱への支え木設置、梁工事、フレーム部分の取り付け、パネルはめ込み、雨樋設置、支え木の取り外しで完了になります。

メーカーによって組み立て方に多少の違いはありますが、パーツでは次のような流れになります。

梁の取り付け→柱梁カバーの取り付け→後枠・母屋・前枠の取り付け→コーナーキャップの取り付け→側枠の取り付け→対角の確認→垂木の取り付け→屋根材・垂木カバーの取り付け→竪樋(垂直の雨樋)の取り付け

ここで 「切り詰め加工」について少し触れます。切り詰め加工とは、敷地に合わせてカーポートの幅や奥行き方向、柱を短く加工することです。敷地が斜めだったり、既存の建物と干渉するような場合に加工します。これによって強度が低下したり、雨漏りがしやすくなることはありません。

 

既存カーポート撤去工事

既存のカーポートは、自然災害で壊れることが多いと思います。積雪寒冷地であれば耐雪型のカーポートを選ぶ必要があります。もう一つの理由は施工不良です。

撤去の方法ですが、柱の基礎部分を残す方法と、基礎部分も撤去する方法の二通りがあります。柱の基礎部分を残す方法は、柱元を切断して埋め戻す格好になります。

基礎部分まで撤去する方法は、掘り起こして全て撤去するということになります。撤去の後に新しく何かを立てる予定がないのであれば、費用の安い基礎部分を残す方法がお勧めです。

屋根部分の解体は、ほとんどがボルトどめなので手作業で解体するのが良いでしょう。屋根、梁、柱の順に撤去していくことになります。

撤去費用は、作業員の数にもよりますが、1台用で30,000円~、2台タイプで50,000円程度が相場です。基礎部分も撤去する場合はプラス 30,000円ほどになるでしょう。

 

カーポート・リフォーム業者の選び方

優秀なリフォーム会社は、積雪や風雨など地域の実情に合わせた機能を選び、敷地と車、将来の生活設計までも見込んだカーポートを提案できるものです。デザインコーディネートも含めて複数の企業に提案と見積もりを依頼してみましょう。

 

機能性はもちろん、カラーやデザインにも配慮してくれるか

カーポートは、機能性はもちろんのこと、大切なことは家の外観やエクステリアとカラーやデザインが統一されていることです。

リフォーム業者は、こうした機能性やデザインについてもしっかりと経験を積んでいるところが望ましいでしょう。いずれにしても、現地をみなければわからないことが多いので、先ず現場を見せてほしいと言ってくるリフォーム業者は信頼を置いて良いのではないでしょうか。

積雪寒冷地においては、その地域の積雪量がどの程度あるのかも把握していなければカーポートの耐久性についても分りませんので、やはり地域の事情をよく知っている業者が望ましいですね。

 

ていねいな工事をしてくれるか

カーポートの工事そのものはネットなどで見てもそれほど難しいものではありません。
しかし、細かい点で丁寧な施工をしなければ、倒壊ということも考えられます。メーカーがうたっている耐風強度を堅持するためにも、このていねいな施工が求められます。

倒壊してしまったら大切な車に大きな被害をもたらします。特に基礎部分についてはその土地の地盤に合わせて確実な深度などを見極めなければなりません。さらに柱の垂直性の精度は重要です。雨樋との関係で多少の勾配も求められ、ここでもていねいで慎重な施工が必要になってきます。

直営の職人さんを持つリフォーム会社であれば、こうした点をクリアできると思います。そのあたりの信頼感は実績を見て決めるのが良いでしょう。

 

見積もりに沿って詳細を説明してくれるか

1台なのか、複数台なのかによってカーポートの形状が決まってきます。メーカーによって多少の違いはありますが、1台ですと片流れタイプ、二台ですとワイドタイプ、M合掌タイプ、Y合掌タイプなどですが、大まかな形状は変わりません。また、材質についても、本体がスチールなのかアルミなのか、屋根材がポリカーボネート、FRP板、スチール折板、アルミ形材と、それほど多くはありません。

こうした形状や素材に加えて耐風圧・雪の強度を加味して、お客様にマッチした見積もりを出してもらえるところがいいわけです。このような基本情報はネットでたくさん出てきますので、ぜひ押さえておきたいところです。

基本は複数の業者からの相見積もりを取ることです。

 

「家族の安心と安全を守る職人リフォーム店」スマシアの強み

いま、新潟県上越市で、地元密着の職人だけのリフォーム会社、スマシアが注目を集めています。

・新潟県上越市と中越地方に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近い。
・実際に専門工事に携わってきたので、きめ細かな提案と施工ができる。
・自社職人が在籍しているので、お客様の要望に対してスムーズに対応ができる。
・対応が早い。
・自社施工なので、中間マージンや経費をのせない分、良いものを安く提供できる。

地域密着型の会社です。長くおつきあいしていくことで、より、その良さを実感できると自負しています。

 

カーポート まとめ

カーポートは設置場所や地域事情に応じて、適切なものを設置するのがベストです。特に積雪地帯や風の強い地域などでは地域の実情をよりわかっている地元のリフォーム店が最良の提案をしてくれることでしょう。地元であれば、工事の後も長く付き合っていけるので安心感があることも、リフォーム店選びの大切なポイントです。

ベランダ・バルコニー・テラスのリフォーム!もっと便利で機能的な場所にするには

普段の生活で欠かせない存在であるベランダ・バルコニー。明るい陽射しが入り、機能面でも快適性の面でも、家のなかで大事な役割を果たしてくれる場所です。

しかし、中にはほとんど活用されていないベランダ・バルコニーもあるようです。無造作に物が置かれていたり、日当たりやスペースのせいで洗濯物も干せないから、ほとんどベランダに出ることもない…。

せっかく家の一部として造られているスペース、無駄な場所にしないためにも、ここでベランダ・バルコニーの使い方を見直してみてはいかがでしょうか?

 

ベランダ・バルコニーのリフォームを考えるきっかけは?

(LIXIL HPより)

そもそもベランダとバルコニーって普通に口にしていますが、明確な違いってあるのでしょうか。

 

そもそもベランダとバルコニーの違いって?

普段、何気なく使っている言葉ですが、実は違いがあります。法令で定義づけられているわけではなく、単に建築・不動産用語です。

ベランダ

住戸から張り出した、ある程度の雨風をしのげる「屋根のある」スペースで人が歩ける場所を言います。形状や広さは千差万別ですが、雨の日でもそこで濡れずにすごせること、洗濯物も干せる場所です。

バルコニー

人が歩けるスペースで、手すりで外部と仕切られている場所。「屋根がない」ものを言います。マンションの場合だと、上層階のバルコニーの床がそのまま下層階の屋根になっていることが多いです。この場合も、ベランダではなく、「ルーフバルコニー」と呼んでいます。

テラス

1階の窓から出て、そのまま歩ける広さがあり、屋根がない場所を言います。

 

ベランダ・バルコニーで雨漏りしてきたら?

壁を伝っての雨漏りからベランダ・バルコニーの劣化に気づく場合もあります。
ベランダやバルコニーの床はしっかりと防水されています。しかし、何年も経つうちに徐々に劣化し、塗料や下地はヒビ割れてきます。そして、ヒビが貫通したとき、降った雨を防ぎきれず、下の階に伝って落ちてくるのです。

水分は、家を構成している構造材を腐食させます。早急に処置が必要です。ベランダやベランダと家本体とのつなぎ目などが水の通り道となります。

築年数にもよりますが、5-8年を目安に塗装しなおしが必要となります。また、前に修繕したお家でも、すぐに年数は経つものです。本格的な雨漏りが起こる前に再塗装することでお家の傷みを最小限に食い止めることができます。

 

サンルームで雨の日も洗濯物を干したい

ベランダ・バルコニーにサンルームを設置されているお家もあります。サンルームは屋根と三方をガラスやプラスチックで囲まれたもので、太陽光だけを通し、冷たい風や雨水はしっかり防ぎます。

風の通りをよくすることもできますので、冬は暖かく、夏は涼しいという特長があります。
雨の日の洗濯物も、サンルームがあれば安心です。また、春先に吹いてくる黄砂やPM2.5も心配ありません。

また、洗濯物を干すだけではありません。椅子とテーブルを持ち込み、屋外のお日様に当たりながら、ゆっくりお茶を飲むこともできます。「自分ならどう利用しようか?」と、考えるだけでも楽しいですよね。

他にも、プランターを用いた家庭菜園・植木鉢を駆使したガーデニング、ペットの遊び場(ペットのトイレを置いたり)にすることも可能です。

お子さんが独立して、スペースが余っているシニア世帯には、バルコニーを広くとることで、日当たりがよくなり、のんびりくつろげるスペースが増えるのは魅力ですね。

 

テラスとして過ごせる場にしたい

一階のテラスの有効活用も考えられます。ウッドデッキなどを置いてオシャレに改装することもお家いじりの楽しみのひとつです。

新しく改装したテラスにイスとテーブルを持ち込み、お茶を飲んだり、本を読んだり、もう少し広ければバーベキューをしたり、ハンモックをつるしてみたりと楽しみは増えていきます。そのほか、お父さんの日曜大工の場、大きな物を洗う場(たとえばスキーセットやスポーツ用品、家の網戸、エアコンのフィルターなど)としても活用できます。

 

使わないベランダを物置スペースにしたい

ベランダが1カ所だけではない間取りのお家もあります。2部屋か3部屋にそれぞれベランダがあったりします。洗濯物や布団を干したりするのは、1つか2つあれば十分で、残りの部屋のベランダは使っていないケースがあります。

使わなくても、雨樋など定期的に掃除が必要ですし、放っておくわけにもいきません。
1つのアイデアとして、部屋の拡張工事をして、ベランダのスペースをなくしてしまうということがあります。畳の部屋なら和室風に、フローリングなら洋室風に改装してしまうのです。物置や部屋の拡張分として使うなら結構大きな面積となって有効活用できます。

<注意>

ただ1点、注意することは、サンルームや仮設でない物置は家の延べ床面積に算定されてしまうことです。建築基準法上の容積率(延べ床面積を敷地面積で割ったもの)の規制対象になる場合があることと、固定資産税の対象にもなります。

元のお家を容積率いっぱいで建築された場合は注意が必要です。容積率の規制値は地区によりそれぞれ異なります。見積もりをとるときに、リフォーム会社に問い合わせましょう。

 

ベランダ・バルコニーのリフォームには、どんな工事があるの?

ベランダのリフォームと聞いても、そんなにすることはなさそうに思えます。でも、1階の屋根の延長線でもあり、リビングの延長でもあると考えると、やることは結構あるのです。

 

防水塗装の塗り替えでベランダを守る

普段は目につかないベランダの防水。しかし、風雨にさらされているとじわじわと劣化が進んでいき、お家本体の老朽化に繋がります。

防水塗装の主な種類は、ウレタン防水、FRP防水、シート防水があります。費用はあまり変わりませんが、適しているベランダや耐久性の違いがあります。

ウレタン防水

ウレタン防水はウレタン塗料を塗っていく工法です。どのようなベランダ・バルコニーのも対応できるのが特徴で、平米単価は3,000円~7,500円くらいです。

耐久年数は10~14年ほどですが、定期メンテナンスとして5年をメドにトップコート(一番上の塗装)の再塗装をすると長持ちします。実は最初の塗装がFRP防水でも、1回目のリフォームのときにはウレタン防水を採用されるお客様は多いのです。

FRP防水

FRP防水は、ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませたマットを貼り付ける工法です。平米単価は4,000円~8,000円くらいです。

軽くて丈夫、また、耐熱性・耐久性に優れ、施工も簡単なので防水リフォームによく使用されます。ウレタン防水と同様に、5年を目安にトップコートを塗り替える必要があります。

シート防水

シート防水はゴムや塩ビなどの素材で作られたシートを上から貼り付ける工法です。素材に柔軟性がないため、複雑な形状のベランダには向きません。

平米単価が2,500円~7,500円くらいとやや低価格で施工できるのが特徴ですが、既存の防水シートが劣化している場合は撤去・処分費用が掛かるため、ケースによっては高額になる場合があります。

ゴムシートは5年毎にトップコートの再塗装が必要です。塩ビシートは劣化の具合を見ながら再塗装のタイミングを図ります。

 

ウッドデッキへの葺き替え

既存のベランダやテラスにウッドデッキを敷き詰めることで、内側リビングなどの室内から一続きの空間になるので、第二のリビングとして活用出来る場が広がります。

ウッドタイルやウッドデッキのリフォームをする際の注意点は、耐久性のある天然木や人工樹脂製の素材を使用することが挙げられます。耐久性のない部材は、初期費用は安く上がるのですが、その名の通り、耐久性のなさから、数年で張り替え時期を迎えてしまい、結局高くつくことが多いです。

ウッドデッキの素材には、天然木と人工素材・樹脂木材があります。人気なのは天然木です。天然木はさらに、ハードウッドとソフトウッドと防腐剤注入木材とにわかれます。

主要な素材は次の通りです。

 

■天然材

①ハードウッド

ずっしりと重く固いのが特徴です。価格も高めですが、かなり長い間使うことが出来るため、耐久材として見た場合、長期的なコストは安くなります。

施工は、電動丸ノコやインパクトドライバーが必要になってきます。
例:ウリン、イタウバ、イペ、アマゾンジャラ、セランガンバツなど

②ソフトウッド

ソフトウッドとは文字通り軟らかい木材です。比較的安く、節が多い、加工性がよい、雰囲気がよいのが特徴です。しかし、軽い素材は腐りやすく、虫に食われたり、水が浸透したり、腐朽菌で駄目になってしまったりします。

耐久性の高いヒノキやスギでも、メンテナンスをしなければ2~5年が葺き替えの目安と言われています。

例:レッドシダー、SPF材など

③防腐剤注入木材

防腐剤注入木材とはJIS規格に準拠した安全性の高い防腐剤を、木材の芯まで染みこませることで、高い耐久性を持たせたものです。

耐久性は15年以上と言われていて、加工が簡単で、価格も安く、施工費用も抑えられるので、ウッドデッキの素材としては理想的と言えます。

選ぶ際の注意点は、木材の表面に「塗布」しただけの材料もあり、こちらは耐久性で劣りますので、芯まで注入されたものを選んでください。また、JIS規格に沿った防腐剤を選びましょう。これ以外のものは安全性に問題がある場合があります。

デメリットとして、納期が2~3週間かかると言った点が挙げられます。
例:大日本ウッドヒノキ、大日本ウッド杉など

 

■人工素材

人工木デッキ・樹脂製デッキ

人工材・プラスチック製の素材です。腐りにくいというメリットがありますが、素材に温かみがないとか、天然素材の手触りが感じられないといったデメリットもあります。
例:アドバンスデッキ、ハンディウッド、ジャパンメイドウッドなど

 

ベランダサイディングの張り替え

ベランダは風雨にさらされるため、傷みが激しい場合があります。そのため、塗装だけでは見た目を始め、建物を長持ちさせられないことがあります。こんな場合、ベランダサイディングの張り替えが必要となります。

外壁材は内側から下地木材→防水紙→サイディングという構造になっています。サイディングを剥がし、下地木材のチェックを行い、問題がなければ防水紙を貼り替えて新しいサイディングに入れ替えます。防水紙とサイディングの間の通気層が、外壁内に侵入した水分と湿気を外壁の外に排出するという重要な役目を担っています。

アルミの手すりで部屋を明るく

ベランダの外壁が高く、室内の採光に問題がある場合があります。新しく建てる場合であれば、外壁に小窓を設置して採光することができますが、現在ある外壁では、高さを低くし、新たにアルミ製の手すりを設置することで、採光、通風をよくすることができます。

また、アルミは耐久性に優れた材料です。風雨にさらされても腐食したり、錆びたりしません。

 

サンルーム

サンルームと言えば、くつろげる空間、雨や花粉対策、洗濯物干し場など色々な使い道を考えられます。屋根と三方をガラスまたはプラスチック製の窓で覆い、採光、風の取り込みにすぐれたサンルーム。

サンルームには気密性が高い、いわゆる本格サンルームと、気密性が低い簡易サンルーム(テラス囲い)とがあります。

よく売れているのがテラス囲いのタイプです。気密性が低いと言っても、普通の雨なら雨水が入ってくることはありません。可能性があるとして、大雨や台風のときくらいです。もっとも、本格サンルームでも雨水を全て防げると言うわけではありません。

サンルームは「洗濯物干し場」も想定した商品なので、換気機能が充実しています。側面には「採風ドア」も選択出来るようになっています。正面には「縦滑り出し窓」も追加されるものもあります。風をサンルーム内部に取り込みやすい形状となっており、風が通過しやすいことが特徴です。昔ながらの「ガラスルーバー窓」もあります。

サンルームは、直射日光が当たるのでどうしても高温になりがちです。屋根部分を工夫することで太陽の熱線をある程度カットできます。屋根材としては、「ポリカーボネート」「熱線吸収ポリカーボネート」「熱線吸収アクアポリカーボネート」などがあります。

光を採り入れつつ、夏場の暑さを防ぐので、どこかで折り合いをつけなければなりません。
メンテナンスも、掃除する箇所が増えるので負担が増えると言えます。採光窓の掃除はもちろんのこと、屋根を拭くのも一仕事です。また、冬場は雪が積もることもあります。耐雪荷重も検討事項に挙げられます。

 

■人気商品

①LIXIL サニージュR型、695,900円(カタログ価格)

我が家はいつも晴れマーク。洗濯物が雨や花粉も気にせずに干せる。ペットといっしょに日向ぼっこ。鉢植えの花の手入れをしたり、お気に入りの椅子を持ち出して読書をしたり……と、暮らしに特別な時間を楽しめます。

 

②YKKap サンフィールⅢ、634,200円(カタログ価格)

共働きの主婦の強い味方、家事らくアイテムが充実。洗濯物干しスペースや物置、家庭菜園の場として、暮らしのスタイルに合せて、幅広くご利用できます。365日、天気を気にせずいつでもお洗濯ができます。洗濯物を干したままでも安心して外出できます。家事の後のティーブレークなどにもおすすめです。

 

③三協アルミ 晴れもようⅢ、746,900円(カタログ価格)

「便利」と「快適」を追求した暮らしに役立つ多目的スペース。1階設置用の「土間仕様」「デッキ材仕様」「デッキON仕様」から、2階バルコニーに設置する「躯体バルコニー仕様」が用意されています。

<注記>

仕様はいずれも、サイズ:間口2間×奥行き6尺、床:デッキインタイプ、屋根:熱線遮断ポリカーボネート、屋根タイプ:R型

<注意>

サンルームを取り付けると外壁をさわることになります。外壁の種類によっては穴を開けたりするなどが必要な場合があります。そのため、お家本体についていたメーカー保証がなくなってしまう場合もあります。家を建てた工務店様がサンルームも取り付けた場合は補償内になることも多く、一度、見積を取ってみられることをおすすめします。

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム工事のポイント

ベランダ・バルコニーのリフォーム工事を決めるポイントは、実際に外壁が腐食してふわふわしているとか、壁伝いに雨漏りを起こしているとかではありません。そうなる前に処置しましょう。

 

風雨に当たり腐食が進むことも

ベランダ・バルコニーは普段の生活の中で、頻繁に使う場所でもあります。そこが腐食していて十分な強度がなくなっていた? なんてことがあると考えると怖いですよね。

下から見て、ベランダの裏側にある「波の様な部分(デッキプレート)」がサビにより、強度がなくなり、べこべこになるケースです。棒の先で突いてみればわかります。

鋼製であれば部分的に補修できます。アルミ・樹脂であれば全体交換が必要となります。
また、ベランダからの浸水が1階の壁への雨漏りの原因になることも多くあり、ベランダの壁が膨らんでいないかなど、下地剤の劣化も定期的にチェックすることが必要です。

 

防水性・耐水性の高い設備を選ぶ

安全性の他にもトータルコストを抑えられます。防水性・耐水性と価格は反比例の関係にあります。防水性・耐水性が低い材料はとかく安いのです。見積書をもらって、材料費が安いと全体の予算の高低に響いてきます。

「じゃあ、安い材料にしようか」と決めると、元々、防水性・耐水性が低いわけですから、すぐに傷んで来るのは言うまでもないことです。頻繁にメンテナンスをする設備であれば、安いに越したことはないのですが、ベランダ・バルコニーの場合、十年くらいはさわらないのではないでしょうか?

求められるのは使い勝手の良さと居心地の良さ、そして、安全性です。また、お家本体への雨漏りも困りますよね。

滅多に手を加えない箇所であるほど、材料費・設備費にはお金をかけてください。後々のトータルコストを考えると、むしろ割安になります。

 

ベランダ・バルコニーを広げ、生活スペースの拡大も

今のベランダ・バルコニーはただの洗濯物干し場になっているかも知れません。しかし、サンルームやウッドデッキを施工すれば、そこに椅子やテーブルを置き、読書やコーヒーを楽しんだりできるようになります。また、ペットを飼っているお客様には、ペットの遊び場にもできます。

このように、ちょっと手を入れるだけで、生活スペースの拡大につながるのです。
工事の際には、今は使っていないが、将来的に「こんなこともしてみたい」といった点もチェックポイントとして検討してみてはいかがでしょうか。

 

マンションのバルコニーでも工事できるの?

マンションでは、ルーフバルコニーは通路部分と同様に「共有部」扱いとなっています。従って個人で勝手に改造・改修はできません。床だけ変えることでもグレーゾーンです。マンション管理規約で確かめるか、マンション管理会社の担当者に問い合わせてみてください。

なお、マンションバルコニーの隣室との壁は、火事などで隣家への避難が必要となった場合に、たたき割って人が通過出来るようにできています。そのため、この場所にものを置いたり、あるいは床を改造して避難の妨げになるようなことは消防法で禁止されています。

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム工事事例と費用

(LIXIL HPより)

実際の工事事例と費用が知りたい! いくつかの事例を挙げてみましょう。

 

ベランダ床の塗り替え

ベランダの汚れや、塗膜の剥がれが気になってきたところで検討されるのがベランダ防水です。現在の所、新築住宅で最も多いのがFRP防水によるベランダ防水です。ウレタンも次いで多いのですが、FRP防水の方が施工後に人が歩いたりすることを考えると耐久性で上回っています。

ベランダ床は、ベランダ下地、防水層、トップコートの3層からなります。よくグレーに塗られていますが、それがトップコートの色です。FRP防水の耐久性は10年くらいですが、トップコートは定期的なメンテナンスが必要で5年毎に塗り直すのがおすすめです。

次の事例は、古いFRP塗装を下地から剥がし、新規に再塗装したケースです。

<作業工程>
①隣接する部屋の窓の養生
②古い塗膜とFRP下地を剥がす
③床面洗浄
④下地貼り
⑤塗装作業・乾燥
⑥後片付け

合計:2日

<作業費用>

材料費 80,000円
工賃 80,000円
合計 160,000円

 

 

ウッドデッキ葺き替え

DIYでも、現在流行しているウッドデッキですが、一方で、どんな材料を選んだらいいかわからない。どんな道具が必要なのか。など、色々課題はあるようです。一度張っても、また耐用年数がくれば張り替えなくてはなりません。

次の事例は、古いウッドデッキを解体・撤去し、新しいウッドデッキを据え付けて組立てたケースです。

<作業工程>
①隣接する窓の養生
②古いウッドデッキの解体、撤去
③新しいウッドデッキの基礎・根太の造付け
④床板を張る
⑤フェンス・ステップを付ける
⑥後片付け

合計:2日

<作業費用>

材料費 250,000円
工賃 40,000円
合計 290,000円

 

ベランダのサイディング張り替え

ベランダのサイディングが腐食していると言うことは、傷んでいる箇所はここだけではなく、屋根と壁全体に及ぶことが多いです。家全体のリフォームが必要になる場合が多く見受けられます。

次の事例は、古く、傷んだサイディングを剥がし、下地を補修して新しいサイディングを貼り付けたケースです。

<作業工程>
①ベランダに隣接する窓の養生
②既存のサイディングおよび笠木を取り外す
③腐食している木部の取り外し、補修・交換
④床の下地張り、FRP防水
⑤防水シート、新規のサイディング張り
⑥内壁張り、目地シール処理、笠木取り付け
⑦塗装・乾燥
⑧後片付け

合計:5日

<作業費用>

材料費 100,000円
工賃 40,000円
合計 140,000円

 

ベランダのサンルーム化

太陽の光を思う存分楽しむことが出来るのはもちろん、エアコンの効率アップや、自由に使える空間が増えるなど、メリットいっぱいのサンルーム。

次の事例は、新規に新しいサンルームを搬入し、組み立てたケースです。

<作業工程>
①玄関先からリビング、もしくは、直接リビングへの道筋の確保
②窓の養生
③基礎部工事
④サンルーム部材搬入
⑤サンルーム組立
⑥後片付け

合計:2日

<作業費用>

材料費 640,000円
工賃 60,000円
合計 700,000円

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム会社の選び方

いざ、ベランダ・バルコニーのリフォームを思いたったとき、または、検討を始めたとき、誰に聞いたらいいのかわからない。なんてことはありませんか。

でも、通りすがりの営業マンには要注意です。国民生活センターに寄せられている訪問販売によるリフォーム工事についての相談件数は年間6,379件にも上るのです。くれぐれもご注意ください。(注記:2017年度統計)

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム見積を取ろう

まずやること。それはリフォーム会社探しではありません。これから我が家をどのように使っていくのか、家族で話し合うことです。初期費用が高くてもメンテナンス費用を抑える使い方もあれば、その逆もあります。家族の間で共通認識を持ちましょう。

「あのときお父さんが勝手に決めたから……」とか「お母さんがそう言うから決めたんじゃないか!」など、後々まで禍根を残すことになります。

リフォームの改修内容があらかた決まった所で、リフォーム会社の担当者と連絡を取ります。すると……家族構成からこうした方がいいのではないか、とか、「瓦がずれてますよ」とか直すべき箇所などを指摘してくれたりするのです。

そして、改修のメニューが決まったら、見積を取りましょう。

 

もし、細かい仕様まで決まり、メーカー型番まで頭の中にあるのなら、相見積(あいみつもり)を取りましょう。これは、同じ条件で複数社から見積を取ることを指します。
同じ条件なので、リフォーム会社の得意・不得意によって値段に差がでてきます。

見積は少なくとも3社くらいからは取りましょう。5社から取れば十分です。極端に高い会社や安い会社があるかと思いますが、それらの会社を除いた見積がその地域における工事の大体の「相場」だと考えられます。

中には苦手な項目を見積に敢えて入れない会社もあります。苦手な工事は見積から外し、オプション扱いにするのです。これは、見積値段を下げて見せる方便です。

優良な会社であれば、内容について細かく問いただしても嫌な顔はしないはずです。こうこうこう言う内容なのでこの価格になりますと、正確な情報を伝えてくれるでしょう。
出て来た見積を整理し、全部の項目のコストを落とし込み、一番安い、あるいは、良いと思われる会社を選んでください。

見積だけで? と、思われるかも知れませんが、実際、見積にはその会社の実力が落とし込まれています。

作業を下請けに回さず、自社スタッフで行うことで諸経費などの中間マージンを排除することができますし、技術力に自信があれば、工期・工程を短くし、工賃を安くすることができます。このような各社各様の強みや弱みが、見積書を並べて見ることで読み取れます。

 

工事後のアフターサービスも大事です、地域密着型の会社を選びましょう

特に屋根やベランダなど、雨風にさらされ、その上、普段は見えない所に関しては工事が終わった後のアフターサービスも大事です。工事は晴れの日なのに、雨漏りは雨の日です。特に壁の表層を流れて行くだけのものなら、問題はありませんが、壁を伝って屋根裏や壁中に侵入してくる水分は要注意です。

確かに全国ネットの工務店は技術力もあるかも知れません。ですが、雨漏りや漏電が起こっているときに、「3日ほど待ってください」なんて言われたときには、もう絶望感この上ないでしょう。

やはり、お家のことは地域に密着して営業している会社に任せましょう。いざというときの安心感が違います。お客様との距離感が近い。これはアフターサービスの手厚さを如実に物語るものだからです。

 

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店「スマシア」の強み

経験豊富なリフォーム職人が細部までわかりやすい提案をさせていただき、お客様の理想のリフォームをサポートさせていただきます。

年間800件のリフォーム工事実績があり、信用と技術力では自信があります。

・実際に専門工事に携わってきたので、しっかりとした細かい提案ができる。
・自社職人が在籍しているので、お客様との距離が近い(要望に対してスムーズに対応)
・対応のスピード感
・自社施工により、余計なマージンや経費をかけない分、良いものを安く提供できる。
・新潟県上越市と長岡市に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近い。

「スマシア」は地域密着型の会社です。長くおつきあいしていただくことで、より、その良さを実感していただけます。

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム まとめ

主に布団を干したり、洗濯物を干したりと活用しているベランダのスペース。補修が必要になる時期もあります。また、サンルームとしてなど使い方を見直すことで生活が便利になったりもします。一度使い方を検討してみてはいかがでしょうか?

 

麺屋しょうじさま 店舗外装工事

建築関係のことなら、相談してみたら?といった感じで。

 

どのようなお悩み/ご用件で工事を依頼されましたか?

店舗外装工事

他の工事店ではなく、なぜ弊社をお選びいただきました?

社長と知人だったので。

実際にインテリア工事で悩まれてるお客様にメッセージをお願い致します。

満足です

 

アンケート、インタビューありがとうございました。

上越市 ガスコンロ入替工事

今回はガスコンロ入替工事をしました!

 

施工前から🎵

 

 

15年以上入れ替えていないガスコンロが

とうとう寿命ということで入替をさせていただきました!

 

 

設備の職人さんが丁寧に新品のガスコンロを

取り付けます!

 

 

こちらは部品が入っていました箱になります。

結構重くて成人男性でも結構重く大変です。

実は、3階まで運び込みました😂

 

 

こんな感じで素敵なコンロが取り付け完了しました!

 

キッチン周りのことなら是非、スマシアへご相談ください!

 

 

 

 

リフォームローンの基本事項を知ろう! 新潟県の金融機関ならどこがおすすめ?

自分や家族の快適な暮らしのために「リフォームしたい!」と願っても、先立つものがないと進められないというのが正直nのところ。そこで「リフォームローン」の活用を検討している方も多いはず。リフォーム費用を金融機関で借入するための金利体系、審査基準などリフォームローンの基本についてまとめました。

 

リフォームローンとはどんなもの?

 

リフォーム費用として使用できるローンは、「リフォームローン」と「住宅ローン」の2つに分かれます。ただし、リフォームでは、返済期間10年未満で数百万円程度の借入の場合がほとんどなので、リフォームローンを選ぶ人が多くなります。

 

「担保型」と「無担保型」の違いは?

リフォームローンは「担保型」と「無担保型」の2種類から選ぶことができます。担保とは、お金を借りる側が返済できなくなった場合に備えて、あらかじめ貸す側に提供される事物(通常は、不動産や土地、株券や国債等の有価証券など、債務者が所有している財産を担保にします。)のことです。

担保型は、自宅などを担保にすることにより「借入額を多く・低金利で・返済期間も長く」設定できます。メリットとしては、なんといっても金利が安いことです。たとえば、担保型と無担保型で同額を借入した場合、担保型のほうが月々の返済額は割安になります。

また、はじめに担保を提供することで返済がある程度保証されているので、借入可能額も高く、数千万円単位の融資も可能になります。返済期間については、借入金額が大きいので、最長35年程度と長期的にゆっくり返済できるのが特長です。

そのかわりデメリットとして、借入までの手続きに一週間程度と時間がかかり、審査も無担保型に比べて通りにくいことがあげられます。

一方、無担保型は保証がない分「借入額が少なく・金利が高く・返済期間も短く」なります。しかし、無担保型では、保証人も不要なことが多く、担保型よりも提出書類が少ないなど手続きが簡単で、審査期間も短く通りやすいです。

また、無担保型は諸費用が少なく済むのも利点としてあげられます。担保を登録する手続きには、保証料などで20万円ほどかかるため、リフォーム費用100万円程度を目安に、担保型より無担保型の方が安く済む可能性もあります。

 

どんなことが審査基準になるの?

見知らぬ人にお金を貸す金融機関にとって一番重要なことは「きちんと返してくれるかどうか」です。そこでキーワードになるのが「安定」と「信用」です。

金融機関から借入するには、まずはその機関の融資審査をクリアしなければなりませんが、その審査基準にはどのようなものがあるのでしょうか。

国交省が提示している「民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」では、90%以上の金融機関が「借入時年齢」「完済時年齢」「年収」「勤続年数」「健康状態」「連帯保証」「担保評価」の7項目をおもな融資審査項目にあげています。リフォームローンは住宅ローンとは異なりますが、審査項目についての差はなく、担保や連帯保証がない場合があるので、審査基準が住宅ローンよりも少しゆるいイメージになります。

この融資項目を踏まえて、リフォームローンの審査基準の目安が以下になります。

 借入時年齢  20~70歳
 完済時年齢  20~80歳
 最低年収  200~300万円
 返済期間  10~15年
 返済負担率  25~30%
 勤続年数  1~2年以上
 その他  健康状態団体信用生命保険の加入(必要なら)
担保や連帯保証の有無(必要なら)

 

返済負担率とは、年収に対していくらなら無理のない返済ができるかという比率です。リフォームローンでの返済負担率は、年収250万円未満で25%、年収400万円以上で35%が基準となっています。そのため、すでに返済中の借入があるなら、その金額によってはローンが借りられない場合や融資額が減額されることもあります。

ローン審査で重要なのは安定性です。したがってパート勤務よりは正社員の人の方が評価は高くなります。ローンを検討する人の中には、勤務先や職種によって決められていると考えている人も多いと思いますが、厳密には大手企業だから大丈夫、中小企業は怪しいといった考え方ではありません。

収入面においても同様で、単純に収入の高低で判断しているわけでもありません。ポイントは「この収入が今後も継続的に見込めるかどうか」です。

そこで注目されるのが勤続年数です。リフォームローンは勤続年数が1年以上であれば申込める場合が多いですが「長く勤めている=安定=返済能力がある」という判断で、審査が通りやすくなるといえます。

逆に、定年などで途中から収入が下がる場合や月の収入にバラつきがある場合は不安要素とみなされる可能性があります。

それに加えて、金融機関が「この人には返済能力がきちんとある」と信用するための材料として、今までの借入歴を確認します。

 

この調査に必要なのが「個人信用情報」です。この情報は銀行などのおもな金融機関同士で共有できるようになっています。審査ポイントは、過去のカード事故や公的料金の支払いを怠ったことがあるかどうかです。

ここにはケータイ料金の引き落としやクレジットカードの支払いも含まれます。入金忘れなどが判明すれば、借入を受けることが難しくなったり、借入ができたとしても、金利が相場より高く設定されることもあり得るので、くれぐれも注意してください。

しかしながら、あくまでもこれらは目安です。実際の金融機関の審査基準は明確に提示されているわけではありません。機関によっては独自の条件を設けているところもあるので、必ず申込み前に取引先に相談してください。

 

リフォームローンの金利体系とは?

リフォームローンの金利タイプは「変動金利型」「固定金利型」「固定金利選択型」の3つに分けられます。「これが正解!」というものではありませんので、それぞれの特長を踏まえて、自分の返済計画に合った金利体系で借入するようにしましょう。

変動金利型は、年2回見直される市場金利に連動して、金利が変動する方式です。

メリットとしては、市場金利が下がると金利も低くなるので、返済額を減らせる可能性があります。デメリットは、 金利は下がることもあれば上がることもあるので、市場金利の変動によっては金利が高くなってしまう場合も考えられます。

そのため金利動向に対して細やかな対応が必要です。リスクを踏まえても低金利がいい、少しでも返済額を減らしたい、もし金利が上がってもきちんと対応できる人に向いています。

固定金利型は、 適用金利と毎月の返済額が完済するまで固定される方式です。景気の影響を受けないので、資金計画が立てやすいことが特長です。一方で、一般的に変動金利型に比べて借入時の金利は高くなることが多く、もし市場金利が低金利になっても、返済額を減らすことはできません。

今後の生活を鑑みて、将来かかる出費などを見越した資金計画を立てたい人におすすめです。

固定金利選択型は、自分で返済期間を選択でき、その期間に応じて金利が変わる方式です。返済期間が短いほど金利が低くなります。

メリットは始め数年の固定期間に限り、金利優遇措置が受けられることです。ただし、設定期間終了後、金利が上昇する可能性があり、もしローンがまだ残っている場合には、再び返済タイプを選択する必要もあります。

固定金利の優遇期間中にできるたけ返済をしておきたい、子どもの学費などがかかる前に少しでも返済額を減らしておきたい人に向いています。

 

リフォームローンを借入するまでの流れを知りたい!

リフォームローンの借入までにはどのようなステップを踏む必要があるのでしょうか。ここでは、借入までの流れを把握しておきましょう。リフォームローンの審査は「仮審査」と「本審査」の二段階に分けて行われます。

たとえ仮審査を通過できても、その後の本審査で通らないと融資は受けられない仕組みになっています。

 

リフォームローン借入までの流れ

リフォームローンを利用するためのは、金融機関の審査を通過しなければいけません。

審査は通常、仮審査と本審査に分かれます。本審査に通過したあとに、契約になります。

 

①仮審査申込み→仮審査→結果通知

まずはリフォーム費用の見積書を施工会社からもらい、その金額を踏まえて仮審査の申込みをしていきます。近年は各機関のホームページなどに設置された専用フォームから必要情報を入力することで、仮審査の申込みができるようになっています。

Web申込み以外では各店舗、電話、郵送での申込みが可能です。申込み後は、貸与側がその情報を確認して、融資の是非を暫定的に判断します。Web申込みをした場合はメールで仮審査の回答が届き、早ければ即日通知をもらえる場合もあります。

 

②本審査申込み→本審査→結果通知

仮審査通過後、有効期限までに必要書類を借入先に提出すると本審査の申込みは完了です。申込みのための必要書類は、おもに下記の3点になります。

・本人を確認できる書類(運転免許証、 パスポート、マイナンバーカードなど)
・使い道が確認できる書類(工事内容・施工業者・金額などがわかる見積書)
・年収を確認できる書類(源泉徴収票、住民税決定通知書、確定申告書など )

このほかにも書類を求められる場合があるので、詳細は仮審査後の送付状に記載されている必要書類の項目を確認してください。書類の数も多く、もらう場所も様々なので早めに準備しておきましょう。

必要書類提出後、本審査が行われ、メールまたは電話で融資の是非について回答が届きます。通知までの目安は1週間前後となります。

 

③契約手続き→借入完了

本審査を通過したら、借入先から送付される書類を確認し、有効期限内に必要書類を借入先の窓口または郵送で受付してもらいます。近年はWeb契約も可能です。受理されれば契約成立、指定の支払先もしくは申込み先の銀行口座に融資額が入金されて借入完了です。

 

減税制度を賢く利用しよう!

住宅リフォームには、住宅の購入促進や中古住宅の再活用などを目的に、国が定めた減税制度が存在します。おもに減税対象となるリフォームは「バリアフリー」、「省エネ」、「同居対応」、「長期優良住宅化」、「耐震」の5つです。

これらを確定申告することで所得税の控除や固定資産税の減額を受けることができます。減税制度にはいくつか種類がありますが、今回はリフォームローンを利用した場合に受けられる制度を紹介します。

 

所得税控除制度 「ローン型減税」と「住宅ローン減税」

・ローン型減税

対象リフォームは、返済期間5年以上で、バリアフリー、省エネ、同居対応、長期優良住宅化の一定要件を満たすリフォームです。一緒に耐震リフォームを行う場合は、ほかの減税との併用もできます。

下記(A)(B)の合計額または控除限度額のいずれか少ない額が、改修後その家に入居した年から5年間所得税から控除されます。ただし、各年の所得税額より控除額が多い場合は所得税額が上限となります。

(A)借入したローンのうち、対象リフォームの工事費用(限度額250万・補助金除く)分の2%

(B)借入したローンのうち、対象リフォーム以外の工事費用相当分(限度額は(A)と合わせて1,000万円)の年末ローン残高の1%

※控除限度額/年間控除額の上限は125,000円(消費税8%)

 

・住宅ローン減税

リフォームローンなどを利用して、返済期間10年以上で一定要件を満たすリフォームが対象です。また、リフォームする住宅の床面積が50平米以上、リフォーム工事費用は補助金などを除いて100万円以上などの条件があります。

各年の住宅ローン年末残高(限度額4,000万円)の1%が、改修後その家に入居した年から10年間、所得税から控除されます。

※控除限度額/年間控除額の上限は40万円で、控除額が所得税額より多い場合は、翌年の住民税から136,500円を上限に控除されます。(消費税8%)

 

固定資産税の減額措置

減額措置を受けるには、工事完了後3ヶ月以内に所在する市区町村への申告が必要です。
また、2020年3月31日までに工事完了する下記リフォームが対象で、各減額制度の併用はできません。

・耐震リフォーム

一定の耐震改修工事を行った場合、物件所在の市区町村に証明書等の必要書類にて申告することで、翌年の家屋にかかる固定資産税額(120平米相当分まで)が1年間2分の1減額されます。

 

・バリアフリーまたは省エネリフォーム

対象の改修工事を行った場合、物件所在の市区町村に申告することで、翌年の家屋にかかる固定資産税額が3分の1減額されます。バリアフリーリフォームは100平米相当分まで、省エネリフォームなら120平米相当分までです。

 

・長期優良住宅化リフォーム

一定の耐震改修または一定の省エネ改修工事と併せて耐久性向上改修工事(長期優良住宅化リフォーム)を行い、長期優良住宅の認定を受けるとリフォームをした翌年の家屋にかかる固定資産税の3分の2が減額されます。

 

リフォームローンの比較ポイントは?

リフォームローンの金利やサービスは、借入する金融機関によって異なるため、最終的な返済額や期間に差が生まれます。したがって、ローンの借入を検討する際には、複数社を比較し、自分にとってベストな返済プランを見つけることが重要になります。

 

リフォームローンを比較するのにどこを見たらいいの?

リフォームローンを比較するときのチェックポイントには、以下のような点があります。

 

・金利は低い方がいい

ローン返済は長期的なものなので、金利の比率は1%でも低い方が断然お得です。金融機関によっては、期間限定の特別金利が設定されている場合もあるので、返済期間と金利体系、その利率を総合的に検討しましょう。

・金融機関のオリジナル審査基準

リフォームローンの審査項目は住宅ローンとほぼ同じですが、年収や勤続年数、借入限度額などの細かな数字は金融機関毎に異なります。加えて、金融機関独自の借入プランを設定している場合もあるので、自分の条件に合ったプランを選ぶ必要があります。金融機関のホームページなどに記載されているので、必ず確認してください。

・金利以外にかかる諸経費

ローンには金利以外にもさまざまな諸経費がかかります。たとえ金利が安く設定されていても、保証料、登録費用、事務手数料、印紙代が別途負担となることが多いので、比較するときには金利に加えて必要な諸経費を含めたトータルコストを考えるようにしましょう。

・団体信用生命保険がついているか

団体信用生命保険とは、ローン返済途中に返済者が死亡、障害を患った場合に、本人に代わって生命保険会社に住宅ローン残高を支払ってもらうために加入する保険のことです。

返済期間が長期になる場合には、もしもの事態を想定して、団体信用生命保険がある金融機関の方が安心です。

 

新潟県のメインバンクを比較!

新潟県の金融機関について調査してみました。各項目ごとに比較した内容は以下になります。

金融機関ごとに強みとなる部分があるので、ご自身の希望や状況と照らして、少しでも有利に利用できるように検討してください。

 

新潟県の主要銀行5社を比べてみました

メガバンクの支店が少ない新潟県では、地方銀行を利用する人が7割を占めています。そこで、「第四銀行」「北越銀行」「大光銀行」「JAバンク新潟」の新潟県の主要銀行4社とメガバンクの「みずほ銀行」、合計5社を比較して、リフォームローンを借りる場合にどのような特長があるのかをまとめました。

 

金利の安さなら第四銀行

1位/第四銀行、2位/北越銀行、3位/大光銀行

通常金利を比較した場合のランキングです。金利方式は、上位3つの銀行では「変動金利型」「固定金利選択型(3年、5年、10年)」を採用しています。第四銀行の変動金利は最低1.825%で、北越銀行が2.725%、大光銀行が3.325%でした。

ただし、第四銀行の金利プランは6種類あり、そのプランの内容によっては金利にバラつきがあります。

また、省エネリフォームなどにより通常金利から引き下げが適応される場合があるので、必ずしもこのランキングに沿うわけではありません。最も高い金利は、みずほ銀行で3.925%(変動金利)でした。

固定金利選択型では、当初固定金利期間が短いほど低く、長いほど高くなります。

 

リフォームローンの各社オリジナルプラン

リフォームローンについての独自のプランを提案している機関がいくつかあるので、各社どんなプランがあるのか紹介します。

まず、第四銀行では、借入額800万円までの「リフォーム21」、環境対策設備のリフォーム用に「燦SUN」を提案しています。それぞれリフォームの目的と融資額で差別化されています。また住宅ローンとリフォーム費用を一体化する「住まいRe」では最大1億円の借入も可能となっています。

ただし金利プランが6つもあるので、自分にはどれがいいのか窓口で詳しい説明を受けないと判断しにくい部分があります。

北越銀行では、借入する際の保証を「北越信用保証(株)」と「(株)ジャックス」のどちらを選ぶかによって借入限度額と返済期間が変わってきます。前者は最長15年返済で最大1,000万円までで、後者は最長20年返済で1,500万円まで借り入れ可能です。

北越信用保証の方が、審査基準が厳しく融資額が少ないのですが、これを選ぶメリットがホームページ上では把握しにくいので、直接問い合わせてみる必要がありそうです。

大光銀行のリフォームローンプランは、最長35年返済で1,000万円まで借りられる「ワイドリフォームローン」と小規模リフォーム用に最大500万円までの「新リフォームローン」の2種類あります。

リフォーム費用に合わせて選ぶことが可能です。また、調べた5社の中では内容が一番わかりやすい印象を受けました。

 

JAバンク新潟みずほ銀行のリフォームローンプランは各1種類です。JAバンクは15年で1,000万円までの融資が可能ですが、JAの組合員である必要があります。

みずほ銀行は15年で500万円までの融資になります。こうして比較してみると、メガバンクのみずほ銀行は、新潟県では窓口も少なく、条件を鑑みても、県民である限りはローンを検討する際のメリットは少ないという印象を受けました。

 

リフォームローン比較5社の共通点

まず、団体信用生命保険の加入は原則です。この保険があるためリフォームローンを無担保で利用することができるようになっています。

そして保証料は、基本的にはすでに金利に含くめた状態で提示されています。また、事務手数料などの諸費用としてどの会社も5,000円~1万円程度かかる見込みです。

JAバンク以外では、返済シミュレーションがホームページ上で簡単に行えるようになっていますので、ぜひ利用して返済プランの参考にしてください。

 

 

リフォームローンのシチュエーションを考えよう!

リフォームローンについての基本的な知識をまとめてきましたが、ここでは、実際にローンを利用するときにはどんな場面があるかイメージしてみましょう。

 

月の支払額から返済計画をイメージする

無理のない返済計画を立てようといっても、急に何十年にものぼる数百万単位の借金を背負うとなれば、どのようにして考えたらいいかよくわからなくなってしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで「1ヶ月にいくらなら払えるか」という基準を立てると返済プランがイメージしやすくなります。

たとえば、月1万円返済なら年間12万円、10年ローンで考えると諸経費を除いて約104万円、月3万円返済であれば10年ローンで約311万円です。

これに自己資金を加えた金額がそのままリフォーム予算となります。

 

住宅ローンとの併用はできる?

家族構成の変化などに伴いリフォームを検討していても、すでに住宅購入や新築の際に「住宅ローン」を利用し、現在も返済中という人も多いですよね。住宅ローンを返済中の人でもリフォームローンを借入することはできるのでしょうか。

結論からいうと、住宅ローンが残っていてもリフォームローンは借りられます。ただし、やはり借入審査時の問題点としては「このまま返済し続けられるかどうか」です。そこでポイントになるのが「返済負担率」になります。

前述のリフォームローンの審査基準では、返済負担率は25~35%となっていました。この割合が低いほど、返済能力の高い人という評価になるので、もし返済中の住宅ローンをギリギリ審査が通るように組んでいる場合は、新たにリフォームローンを追加することは厳しいかもしれません。

また、住宅ローンの返済中に新たにリフォームローンを組むと、二重のローンを組むことになります。そこで、できるだけ負担を減らすためにも、リフォーム費用をリフォームローンではなく、返済中の住宅ローンの残高とまとめて借り換えることで、二重返済を回避でき、返済額もより少なくなります。

なぜなら、リフォームローンには審査が通りやすいなどのメリットがありますが、本来、借入金額が大きい場合は、住宅ローンを利用する方が断然金利を安く済ませられるからです。

 

住宅ローンとリフォームローンは一緒にするとお得!

住宅ローンの最大のメリットは、なんといっても金利が安いことです。そのほかにもリフォームローンと比べると、審査が厳しい反面、担保型のため融資限度額が高額で、返済期間も長めになっています。

たとえば、二重にローンを組んでしまうと、当然金利なども二重にかかってしまいます。その場合、今は特に問題がなくても、数年後に子どもの教育費などの負担が重なると、毎月の返済がだんだん厳しく感じてきます。

もし現在すでに住宅ローンを返済中であるならば、既存の住宅ローンに、新たにかかるリフォーム費用をひとまとめにして借り換えることで、お得に借入することができるようになります。

住宅ローンが残っていて、リフォームをする場合には、まずは借り換えと比較してみてください。

また、同じような事例として「中古住宅を購入してフルリノベーションする」というものがあります。近年、新築より安く済むという理由で注目が高まっている方法ですが、この場合、住宅購入は住宅ローン、リノベーションはリフォームローンで借入れることになります。

しかし、この2つを別々に借りると、ローンが二重になり、高金利なリフォームローンにより返済負担が重くなってしまいます。

そこで、検討したいのが、住宅購入資金とリフォーム資金を一体化した形の住宅ローンです。 民間金融機関と住宅金融支援機構による長期固定金利住宅ローン「フラット35」にも「リフォーム一体型」プランがあります。

これならリフォーム分も含めて住宅ローンの低金利が適用されるため、別々に借入するより返済負担を減らすことが可能です。

 

全面リフォームと建て替えではどちらがいいの?

何世代に渡る住まいの老朽化などで、家族が快適に過ごすことが困難になってきたときには、部分リフォームを何回も行うのではかえって費用がかかってしまう場合が考えられます。そこで検討するのが「全面リフォーム」または「建て替え」です。

それぞれの長所と短所を把握して、どちらの方が自分の家族にとって最適なのかを判断しましょう。

全面リフォームとは、目に見えるものをすべて新しくするリフォームのことです。そもそもリフォームとは、既存の基礎部分は残して、部分的に改築、修繕、増築などを行い、新築同様の状態に戻すことを示します。

したがって、全面リフォームでは、梁や柱など構造部分が新しくなるわけではなく、家の間取りを大幅に変更することはできません。

全面リフォームは、コスト面がかからないことが最大の魅力です。全面リフォームを希望する人がもっとも多いのが築30年経過した家屋で、内装全部を改装するスケルトンリフォームを適用して1,000万円程度必要になります。

そのほか、既存の家の使える部分は再利用して改修するので、工期が短く済み、各種税金の軽減が見込めます。ただし、構造上間取りの変更には制限があり、劣化が激しい場合には補修費用が追加でかかる可能性があります。

建て替えとは、既存の住宅を基礎部分からすべて取り壊して、ゼロから住宅を再建築することを指します。そのため、すべてを新しく作り変えるので、間取りや設備などの不満をほぼ解決できます。

しかし、家をまるまる一軒建てるので、費用は数千万円単位で必要になり、工期も数ヶ月と長くかかります。

また、すべての住宅が建て替え可能なわけではなく、建築基準法で定められた土地でなければ、原則として建て替えができません。自分の家が建て替え可能な物件かどうか確認が必要です。

以上により、コスパ重視なら全面リフォーム、自由度と長期的な利用を見込むなら建て替えをおすすめします。

 

築年数ごとに確認すべきリフォームのポイント

家において、見た目のきれいさと性能は別物です。家族が安心して暮らせる家を維持するためにも定期的にメンテナンスする必要があります。家は木材やモルタル、金属、ガラスなどいろいろな材料でできていますが、それぞれ寿命が異なります。

築年数10年毎を目安に、それぞれの機能性をしっかり確認しましょう。

たとえば、紫外線や雨風による劣化が激しい外まわりでは、屋根やバルコニーなどの防水機能は、築10年を経過するあたりから弱まってくる傾向があります。また、給湯機やコンロ、換気扇などの寿命も近付いてきます。

これらのような比較的小規模な工事は10年目を目安にリフォームを検討しましょう。このチェックを怠ると今後の20年目に響いてくるので、ぜひ確認するようにしてください。

築20年が経過するころに検討すべきは、屋根や外壁の点検や水まわりの交換などの大規模なリフォームです。劣化した部分を改修することで新築の頃の美しさを取り戻しましょう。

また、家が20年も経てば当然住んでいる人の生活も変化してきます。家族構成の変化に合わせての間取り変更や、さらに先を見越してバリアフリー工事を行うのも有効です。

それに加えて、これからの未来を見据えた場合には、省エネ基準も考えておきたいところです。それまで目安だった省エネ基準は、2020年には義務化される予定です。意外と簡単にできる工事が多いので、これらをリフォームするときに、ぜひ一緒に検討してください。

ただし、技術が必要な工事になるので、信頼できるリフォーム会社に依頼しましょう。

 

 

安心と安全を叶えるリフォーム会社を選ぶには?

ひとことでリフォームと言っても、人によって条件や目的はさまざまです。工事の種類によってかかる費用もまったく異なってきます。

金額が大きくなる場合には、やはりリフォームローンの借入を検討することになるのですが、ローンの申請の前には、あらかじめリフォーム業者と、リフォーム内容、現地調査、見積書を決めておく必要があります。

 

リフォームを実施するにはどのような工程があるの?

まずは「リフォームしたい!」と思ったら、会社のホームページや口コミなどを確認して、信頼できるリフォーム会社を探します。その会社が信頼できる業者か見極めるポイントとしては、資格や許認可があるか、施工まで自社で行っているか、対応が不快ではないかです。

施工を自社で行っている場合は、下請け会社を挟まないのでその分のコストがかからず、アフターフォローを受けやすいという利点があります。

業者の対応については、電話やメールなどで直接業者に「こういうリフォームはできるか」など差し支えない範囲で連絡を取るのも一つの方法です。

リフォーム会社が決まったら、行いたいリフォームの相談をします。このとき、どんなに些細なことでも疑問点はすべて質問してください。その受け答えによってその会社との相性も確認できます。

また、間取りや図面など状況が把握できるものがあると、具体的なアドバイスを受けやすくなります。

その後、日時を決めて現場調査をしてもらいます。現地調査をすることで、見積りや想定外の劣化箇所などがないか、現在の状況を確かめ、必要な箇所の寸法などを測ります。このときに、具体的な家族の要望なども伝えておきましょう。

つぎに、現地調査をもとにして一度大まかな見積書を作成し、具体的な計画を煮詰めていきます。そのときメーカーのショールームを利用すると、実際に商品を見たり、触ったりできるのでイメージもより立てやすくなるでしょう。

その後の打ち合わせによって、理想のリフォームプランが固まったら「このプランをこの金額で工事します」という書類を作成してもらいます。リフォームローンの審査には、この書類が必要になるので、金融機関に申込むまでにここまでの行程を済ましておくことになります。

リフォームローンの借入が決定したら、 工事に入る前に契約書を交わします。契約を結ぶ際は、今一度変なところはないか確認するために、一人ではなく同行者と行かれることをおすすめします。

もし書面を受け取ってから異変に気が付いたとしても、クーリングオフ制度が適応される場合もあるので、慌てず確認してください。

契約を交わしたら、いよいよリフォーム工事が始まります。専門技術をもった職人達により、図面上のイメージがだんだんカタチになっていく過程は嬉しくなるはずです。

工事終了後は、リフォームされた住まいを自分の目でしっかり確認してください。現地での施工内容の確認、商品の取扱い、メンテナンス方法などの説明を受けたら、晴れて引き渡しとなります。

 

見積書は複数の業者からもらおう!

悲しいことですが、悪徳リフォームの被害が年々増加しているのを知っていますか? せっかくリフォームしたのに、逆に住み心地がイマイチに感じたり、さらにお金と時間をかけてリフォームをし直すなどといった事態は絶対に避けなければなりません。

そこで、見積りは同じ条件で3~5社から取るようにしましょう。そして見積項目の中で不明な点があればどんどん質問をしてください。優良業者なら見積り内容についても細かく明確に回答してくれるはずです。

また、もらった見積書を細かく比較検討してみれば、各社の特長が見て取りやすく、自分に合った業者をご自身の判断でしっかり検討、決定をしやすくしてくれます。

 

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店スマシアの強み

・実際に専門工事に携わってきたので、お客様の要望に対してスムーズに対応ができます。
・施工は自社職人が行います。下請業者との中間マージンを省き、コストを抑えることができます。
・自社職人が直接お客様とのやり取りをするので、きめ細やかな提案と施工ができます。
・ 新潟県上越地域と中越地域を中心に展開する地域密着型の会社として、家族の安心と安全を守る住まいづくりをご提案します。

地域に密着した安心できるリフォーム店です。まずはお見積り、ご相談からお気軽にお申しつけください。

 

まとめ

リフォームローンもいくつか種類があり、借りる先の選択肢さまざまです。リフォームローンの金利や手続きについての概要を理解していただけたでしょうか。

リフォームローンを組むような大型のリフォームでは、段取りも重要になります。自分の住まい形態に合ったローンを選び、安心・安全な理想の住まいをぜひ実現させてください。

壁紙のリフォーム!部屋のなかが古く感じてきたら、なにから手をつければいい?

築年数でリフォームを計画的に実施されている方、剥がれや浮きが生じてきたから、壁紙を貼り替えようかとお考えの方、リフォームに対するスタンスは人それぞれです。

いざ壁紙を変えるとなると、色や素材、めーカーや壁紙リフォームに適したタイミングなど、いろいろ決めなければいけないことがあります。

そこで、ここでは、壁紙のリフォームがスムーズに進むように、壁紙の決め方から各メーカーの人気壁紙商品、壁紙リフォームの注意点などをまとめてご説明します。

 

壁紙をリフォームするきっかけは?

壁紙をリフォームするきっかけは様々です。見た目が古くなってきた、剥がれ浮きが目立つようになったなど、「そろそろ、張り替えようか」と、検討されることが多いのではないでしょうか。

 

築7~8年経ち、部屋が全体に古びてきた

新築後、あるいは、前回のリフォームから7~8年ほど経過すると、壁紙も全体に古びて来ます。汚れが付着し、ふいても取れない。壁紙の端が剥がれてきた。所々浮いている箇所があるなど、見てわかるケースが増えてきます。

そんなときが壁紙リフォームの検討時期です。汚れの目立つ部屋だけ、あるいは、傷んだ部分だけ張り替えるのか、家中全部張り替えるのか。思案のしどころです。一カ所だけキレイになると、他の部分がよけいに古びて見えるのも事実です。

ぜひ、ご家族で検討なさって下さい。

 

家電や家具を買い替えたのをきっかけに

エアコンや家具などを買い替えた際に、壁紙の汚れている部分と、キレイな部分が見つかることもあります。特にエアコンは、年式が新しくなるほどコンパクトになってきています。そうすると、元エアコンがあった場所だけ、日焼けや汚れが少ないため、きれいに見えるのです。

「うちって、実際、こんなに古びていたの?」

そう感じるお客様も多いでしょう。

また、家具もそうです。新しいタンスを買い、古いのを処分するとき、壁紙の差は歴然としています。やはり、年を経るごとに日焼けや汚れで劣化しているのです。

普段は目につかない、家電製品の裏や家具のあった場所。気になるのはホコリだけではありません。壁紙の新しい場所と古い場所を並べて見ることで劣化を実感することができます。

 

隣室をリフォームしてみたら?

隣室をリフォームしたらキレイになりすぎ、今いるこの部屋が古びて見えてきたということもあります。
定期的なリフォームで、特に汚れている部屋だけ、壁紙を張り替えたりする場合もあります。張り替え直後は非常にキレイです。その分、隣室と繋がっていたりしますと、今まで気づかなかった劣化を目の当たりにすることになります。

リフォーム着手までは、「この部屋は、まだまだ、そんなに傷んでいない!」。そう判断されることがあっても、普段目にしているから、そう感じるのであって(今日のリビングと昨日のリビングの差って感じないですよね?)、リフォームすれば7~8年分の汚れの差を実感することになります。

壁紙を張り替えてみて、「ああ、こんなことなら、窓枠やコンセント類も一緒にリフォームするんだった」と感じることって結構多いでしょう。
リフォームは別々に行うより、同時に行った方がお値段的にも断然お得です。

もし、部分的な壁紙の張り替えだけを予定されておいででしたら、実際、リフォーム後の姿を想像してみましょう。特に続きの間などは要チェックです。

 

子どものアレルギー

子どもにアレルギーがあることがわかったという場合もあります。以前から発疹が出たり、病気になりやすかったりして、改めて病院に行って検査してもらったら、アレルギー体質だったなどということがあります。シックハウス症候群は部屋の壁紙や天井クロスを張る接着剤や溶剤に含まれているホルムアルデヒドによって引き起こされると言われています。

アレルギー対策が施された壁紙に張り替えたい。そうご希望の方もおられます。壁紙にホルムアルデヒドを使用しないタイプやホルムアルデヒドを吸収する機能を持たせたものもあります。

 

子ども部屋だった部屋を自分たち用にリフォームしたい

子どもが大きくなり、進学や就職で家を出たら、その後の部屋を自分たちの趣味の部屋などに使いたいといったお客様もおられます。

子どもって元気がありあまり、室内で運動したり暴れてみたりで、子ども部屋は、結構、傷みが激しいのが特徴です。こまめに掃除していても散らかるし、汗やおやつの食べこぼしなどが、すみずみに入り込んでいます。

そのまま自分たちで使うには傷みが気になり、少し手を入れる必要がありそうなのが普通ではないでしょうか。壁紙を張り替えるだけでも、随分と様子が違って見えるもの。
壁紙を剥がす際には、下地材の傷みも点検しておきましょう。

 

壁紙のグレードってこんなにあるの?


(サンゲツ ショウルーム)

壁紙には値段的にグレードがあるみたい? そうです。スタンダードタイプとハイグレードタイプに分れています。

 

グレード

壁紙にはスタンダードクロスとハイグレードクロスと呼ばれる2つのグレードがあります。費用を抑えたい、デザインにはあまりこだわりがないとお考えであればスタンダードクロスがおすすめです。

せっかくのリフォームだからたくさんある色や柄から壁紙を選びたいとお考えであれば、ハイグレードクロスがおすすめです。

スタンダードクロス
(量産型クロス)
ハイグレードクロス
(1000番台クロス)
こんな人におすすめ デザインにはこだわらない
費用を抑えたい
好きな色・柄を選びたい
機能性壁紙も選択したい
デザイン性 シンプル
百種類以上から選べる
おしゃれ
数百種類から選べる
機能性 防カビのみ 防カビ、キズ・汚れ防止
防臭機能、シックハウス対応など
単価 1,000~1,200円 1,400~1,600円

 

価格は平米当たりの値段です。張る面積により、工事価格は高くなります。壁紙のグレードにより、工事費用は大きく変わります。
リビング、客間など人の集まる所にはハイグレードクロスを張り、自分の部屋や納戸などの人目を気にしない部屋にはスタンダードクロスを用いることで工事費用は安く抑えられます。こうした部屋ごとの使い分けも可能です。

 

デザイン

スタンダードクロスはシンプルな柄で、どの部屋にも使うことのできるデザインとなっています。例えば同じホワイト系の壁紙でも、素材により、異なる印象を与えることができます。

ハイグレードクロスはメーカーから出ている色・柄ともに豊富に揃っており、張る壁紙により部屋の印象を大きく変えることができます。レンガ調やコンクリート調といった、一見壁紙に見えないようなデザインのものもあるため、デザイン性を重視する場合、ハイグレードクロスを選ぶメリットは大きいといえます。

 

機能性

防カビ機能はグレードを問わず基本的に多くの壁紙に備わっています。
このような基本性能に加えて、ハイグレードクロスは次のような機能性を備えているものもあります。

 

様々な汚れを簡単に落とせる機能性壁紙

汚れ防止タイプの壁紙は掃除のしやすさが違います。

フィルム汚れ防止、EBフィルム
①キッチンの水アカや油汚れ
②タバコのヤニ汚れ
③子どもの落書き

 

あらゆるキズをカバーする機能性壁紙

キズ防止の壁紙ならひっかき傷も大丈夫。

スーパー耐久性、ウレタンコート
①ペットのひっかき傷、キズで壁がボロボロに
②壁紙のキズが目立つ
小さなお子様がいらしたり、ペットを飼っているご家庭には、機能性壁紙がおすすめです。

 

アレルギー対策

シックハウス症候群と呼ばれるもの。溶剤や接着剤に含まれるホルムアルデヒドはアレルギーを引き起こす場合があります。発疹が出たり、咳がとまらなくなったりするものです。
壁紙を選ぶ際は「シックハウス対策品」とあるものを選ぶと安心です。

 

施工料金の見方?~施工料金と貼る面積の関係ってどうなっているの?

壁紙のリフォーム費用は張り替える壁紙のグレードにもよりますが、1平米あたり1,000~1,500円です。安価な素材であれば750~800円程度になることもあります。

なお、リフォームの場合、廃材処分費が一式500~2,000円程度発生します。
さらに、ピアノなど移動に専門職が必要な場合、その他の家具でも移動費用がかかります。ご自身で事前に部屋にあるものを運べるようであれば、着工前に移動しておきましょう。

壁紙のリフォーム費用を比較するとき、次の点を注意して下さい。

 

「6帖で○○円」と表記

「帖」は床面積の単位です。実際の施工面積は天井の高さにより変動します。天井が高いおうちの場合、一律料金かどうか確認が必要です。

また、天井のクロスを一緒に交換するかどうかでも、総額費用が変わります。見積書で提示されている金額が、天井分も含まれる料金か、壁のみ貼り替えのものであるのか、確認しておきましょう。

 

「平米いくら」「メートルいくら」と表記

平米で記載されていれば、そのまま1平米当たりの費用と解釈してよいので、わかりやすいです。

一方、メートル記載はクロス1メートル当たりの費用と解釈すべきなのでしょうか?
一般にクロスはロール状で販売されており、その幅は90センチであることが多いです。
そのため、壁紙1メートルというのは、0.9平米となります。1割の違いは大きいです。見積時にしっかり確認しておきましょう。

 

壁紙リフォームのポイント

壁紙クロスの交換リフォームをする際には、次のポイントを抑えておきましょう。

 

壁紙クロスは全体的に交換するのがおすすめ

どうしても、サイフを握っておられる奥様としては、汚れや破損が気になる箇所のみの交換に抑えたい所があるのはわかります。

しかし、一部のみの壁を新しくすると、交換しなかった別の壁紙の汚れや古さが極端に目立つものです。また、配色のバランスも悪くなります。そして、忘れがちなのが、天井のクロス。

どのようなリフォームでも職人さんの出張費が必然的に発生します。
できれば、壁紙の交換はまとめてやっておくと、二年か三年後にまたやるより、結果的に料金が安く抑えられます。また、家全体のカラーや質感も統一しやすいのでおすすめです。

 

壁紙の張り替え前に照明・家電・窓枠の交換も検討を

前節と同様の理由で、壁紙だけがキレイになってしまうと、壁周りの窓枠の古さが目についたり、室内にある照明・家電などとの相性が悪く、後から気になるという事例も多いようです。

そのため、近々、エアコン、冷蔵庫などの買い換えや、窓枠、ドア枠などの交換をする可能性があるときには、壁紙の張り替えと同じタイミングでできないか検討してみてはいかがでしょうか。

 

色と柄はどうするの?

(サンゲツ ショウルーム)

 

リビング

リビングの壁紙の色・柄選びは暖色系で落ち着けるものを選ぶといいです。色合いにより、次のような効果があると言われています。

壁紙の色 色の効果
赤系 元気アップ、食欲促進
オレンジ系 食欲促進、安心感
黄色系 気分アップ
青系 気分を落ち着ける
緑系 ストレス解消
茶系 安心感
グレー系  落ち着き感
黒系 高級感

 

寝室

寝室の色・柄は落ち着けるものを選ぶのがポイントです。次のような色合いを選ぶことでリラックスできる空間を作ることができると言われています。
柄はシンプルなものを選びましょう。ゴチャゴチャしていると気が散る原因となります。

壁紙の色 色の効果
青系 気分を落ち着ける
紫系 心身のリフレッシュを図る
緑系 ストレス解消
茶系 安心感
グレー系 落ち着き感
黒系 高級感

 

子ども部屋

子ども部屋の壁紙の色・柄は明るく、ものごとに集中できるものを選ぶとよいです。落ち着いて学習したり、友達と遊べる空間を意識しましょう。

壁紙の色 色の効果
ピンク系 ストレス解消、安心感
オレンジ系  不安解消
黄色系 集中力・記憶力アップ
青系 気分を落ち着ける
緑系 ストレス解消

 

トイレ・洗面所

トイレ・洗面所の壁紙の色・柄は思い切った選択をしてもいいでしょう。他のスペースに比べて狭く、居住スペースでもないので、大胆な色合いで、イメージを一新するのもおすすめです。

幾何学模様、花柄の壁紙はトイレでは無難で取り入れやすいです。大きな柄やインパクトのある柄でもあまり問題はないのですが、最初は違和感があると言う方には幾何学模様・花柄がおすすめです。

 

壁紙選びの注意点とは?

せっかく思い通りの壁紙を選んで工事したのに、でき上がりが想定していたのと違う。と言う方もおられます。壁紙選びにおいて失敗しないための注意点を挙げます。

 

サンプルを取り寄せよう!

壁紙を選ぶ際にはサンプルブックを取り寄せて確認するといいです。

ウェブや雑誌の写真を見て、壁紙を選ぶと、実際に張られたものとは違って見えます。
そのために、実際にご自身の目で色や柄を選んでみる、触ってみることで質感がどのようなものなのかを確かめて壁紙を選んで下さい。

サンプルブックは壁紙メーカーのホームページから、あるいは、施工業者に言えば入手できます。

 

面積効果

サンプルの大きさは、証明写真か切手くらいの大きさです。これを元に実際の壁一面に広げて張っていく訳ですが、面積効果と呼ばれる、いわば「目の錯覚」が起こります。
小さなサンプルで色を選んで壁一面に張った場合、明るい色は大きな面積ほど、より鮮やかに、暗い色はよりくすんで見える現象です。

せっかくサンプルまで取り寄せて検討したのに、でき上がりが予想と違うといった場合、面積効果の影響が大きいです。

これを避けるためには、サンプルブックである程度の候補色まで絞り込んだら、多分、これで間違いないレベルの色見本の大きなもの(30センチくらいのもの)を持って来てもらい、実際、壁にくっつけて、離れた所から見てみます。これでも、実際に張り替える面積とは異なるのですが、ある程度の間違いは防ぐことができます。

 

床の色に合わせてみよう

全体リフォームであれば大丈夫なのですが、床はそのままに、壁紙だけリフォームする場合、壁紙と床との色合いを考慮する必要があります。この床と壁との組み合わせを考えずに壁紙を選んでしまうと、壁紙が浮いて見えてしまうことがあります。

色のある壁紙は比較的どの色の床の色とも合いますが、濃いめの色の床に濃い色の壁紙を合わせたり、暗めの色を合わせたりすると、見た目が重苦しくなりがちです。

組み合わせの例

壁紙
無彩色~こげ茶色  グレー系の白
黄色系・赤系 ベージュ系の白
白~茶~黒系 ベーシックな白

 

次は家具の色調も合わせて考えてみましょう

壁紙と家具との色合いのバランスも大事です。
家具の色が濃い場合、壁紙をシンプルな色に合わせたり、薄い色のときは同系色で揃えたりするとバランスがよくなります。

また、今の家具は将来もそのままでしょうか。新規に購入予定の家具などありませんか?
そのときは、床の色と壁紙に合わせて家具を選んでもいいかも知れませんね。

 

人気商品~2018売れ筋商品は?

人気メーカーはサンゲツ、ルノン、トキワ、リリカラです。うち、サンゲツが国内シェア50%となっています。壁紙の種類ではスタンダードクロスという量産型、1000番クロスと呼ばれる高価格帯商品、リフォーム専用クロス、機能クロスとにわかれます。

ちなみに……サンゲツには「スヌーピー」柄の商品が、ルノンには「ディズニー」柄の商品が、トキワにはアニメで有名な「ワンピース」柄の商品があります。お好きな方は検討してみてはいかがでしょうか?

 

リビング・ダイニング部門

1位 サンゲツ SP塗り・石目 SP-9901

真っ白なカラーリングは、トレンドを意識した新しさを象徴する新柄です。どんな部屋でも馴染むのが嬉しい所。ミニマルインテリアやナチュラルインテリア、和風インテリアはもちろん、個性的な柄が無機質なインテリアにもぴったり。なにより手仕上げを思わせる塗り感が特徴的で可愛いです。お部屋の壁にこだわる方におすすめの商品です。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 39,800円(工事費・消費税込み)

 

2位 サンゲツ ファイン1000石・塗り・タイル FE-1161

WETHERINGと同様に本物の石材から型をとりデザインされた商品ですので、縦の流れがある石目が目の粗い部分から細かな部分まで、位置によって表情の違いを見ることができます。

十分な厚みがあるため、下地の凹凸が目立ちにくくきれいに仕上がりやすいのが長所です。特にリフォーム用途におすすめです。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 49,800円(工事費・消費税込み)

 

3位 サンゲツ EBクロス 織物 EB-7105

建築基準法に基づく、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドの発散を抑え、自主安全規格の基準をクリアしています。カビの発生や繁殖も抑制します。そのすぐれた耐久性と施工性は人にも環境にも優しい素材です。細かい織目が特徴の新柄であり、すっきりとしたモダンなスタイルが特徴です。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 39,800円(工事費・消費税込み)

 

 

寝室・プライベートルーム部門

1位 サンゲツ ファイン1000 process#100 FE-1009

リザーブで登場した柄で人気のある商品。ブランドコンセプトは「個性と洗練」。個人と、
この世界とのつながりを感じる現象や風景、感情や心のありようから選んだ100の言葉からインスピレーションを受けたブランド。揺るぎない美意識をもつ人々の心に届けるため、プロセスを大切にして作られています。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 49,800円(工事費・消費税込み)

 

2位 サンゲツ EBクロス 織物 EB-7115

厚みのある白の織物調にパールがほのかに輝くおすすめの商品。上品な雰囲気を醸し出すこの壁紙でベッドルームが快適になります。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 39,800円(工事費・消費税込み)

 

3位 サンゲツ ファイン1000 ナチュラル FE-1394

北欧調のシンプルで大胆なパターンで、北欧モダン調のインテリアにもぴったりです。飾るものをより引き立ててくれるので、ファブリックパネルや、絵画を飾って楽しめるのも嬉しいですね。木製家具や観葉植物との相性はぴったりで寝室におすすめです。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 49,800円(工事費・消費税込み)

 

トイレ部門

1位 サンゲツ リザーブ1000 フィルム汚れ防止・抗菌 RE-2924

汚れ防止機能性の壁紙です。壁紙の表面にフィルムをラミネートしています。トイレには最適な壁紙です。タイル柄がナチュラルな雰囲気で、トイレのインテリアにもこだわりたい方におすすめです。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 49,800円(工事費・消費税込み)

 

2位 サンゲツ リザーブ1000 花・草木 RE-2818

透明感と清潔感のあるパターン模様。薄いイエローの下地に大きめの花や草木を配した模様が線画で描かれているネイチャー柄のオシャレな壁紙。トイレを華やかな空間に変えてくれます。トイレはもちろん、水回りにおすすめの商品です。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 49,800円(工事費・消費税込み)

 

3位 サンゲツ ファイン1000 フィルム汚れ防止・抗菌 FE-1601

絵柄は大胆な草花。シックな色合いが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。リビングなどにも質感で妥協せず選んでいただけるよう、フィルムのテカリを抑えたデザインです。トイレだけでなく、水回りにもおすすめの商品です。

壁4面+天井のクロス張り替え(6帖間) 49,800円(工事費・消費税込み)

 

リフォーム会社の選び方

壁紙の張り替えはセンスが必要

現在はやりのDIYでも壁紙の張り替えは可能です。部屋を片付け、家具を移動し、ホコリが舞い散ってもいいように、電化製品にビニルシートをかぶせて……。

そして、既存の壁紙を剥がしていきます。剥がし終えたら、新しい壁紙を張っていきます。一度位置合わせして、窓やコンセントの位置でカットします。

一所懸命に作業するのですが、でも、いくら頑張っても、知人からはお世辞なのか「よくできてますねえ」とは言ってもらえたものの、心底から感心している訳でもなさそうです。

よく見れば、窓枠やドア枠、角部にシワや浮きが入っていたりと素人感がぬぐえません。
壁紙や天井クロスは、棚などをしっかり取り付けさえすればよい他のプチリフォームとは異なり、見た目のキレイさも兼ね備えたセンスが問われるのです。

さらに、仕上げだけではなく、色の選定や柄の配置。計画段階からして、素人と専門業者との違いは明らかです。

それに、実際の作業は繊細さが求められる張り作業の他に、力仕事が多いです。家具を隣の部屋に移動させ、作業しては、また、家具を戻し、別の部屋にとりかかる。DIYだったら、監督する人もいないから、もう、いいやと、段々、作業への集中力も途切れがちになります。

でも、壁紙も買ったことだしと、モッタイナイ精神で頑張るのです。

これらの作業を専門のリフォーム業者に任せれば、その労力を別の何かに生かすことができます。そして、自分でやるより遙かにキレイな仕上がりになるのです。
専門家とDIYとでは、端部の処理や窓枠、ドア枠部分の処理などで明らかに違いが出てきます。
トータルで見れば、却ってその方が「お得」になるかも知れません。

専門のリフォーム業者は経験とノウハウを持っています。どの部屋にどのグレードの壁紙のどの色を配したらいいのか。アドバイスをもらって仕様を決定した方がいいのではないでしょうか?

 

壁紙だけではなく工事全般をカバーしている会社

壁紙リフォームで最も多いトラブルやクレームが、張り替え後の凹凸や不陸(ふろく)(凹凸があり、水平でないこと)など仕上がりに関するものです。

回避策としては、壁の構造や下地の状態を事前によく見ること。そのままでは仕上がりの美観を損ねてしまう場合は、下地の調整や、場合によっては下地から張り替えが必要になります。壁紙選びもなるべく厚手で柄物や素材感のあるものなど、下地が響かないようなものを選ぶのが望ましいと言えます。

また、既存の壁や天井の種類によっては、そのままでは壁紙を張ることができない場合もあります。家はとにかく思っているより遙かに複雑な構造をしています。
壁紙だけではなくおうちの工事全般をカバーしているリフォーム会社であれば、下地や家の構造材の状態にも対処できます。そのため、下地の劣化からくる凹凸や不陸などが出ないように施工できるのです。

 

見積は複数社から取りましょう

壁紙のリフォームは、ホームセンターなどでも扱っていますし、インターネットで検索すれば、1千万件以上の情報がヒットします。でも、実際依頼するとしたらどこに話を持って行けばいいの? と、疑問に思いますよね。

まず、DIYでなさるのか専門のリフォーム会社に依頼するのかを決定し、リフォーム会社に依頼しようと決めたら、数社見積を取ってみることをおすすめします。
同じ条件での見積を相見積(あいみつもり)と呼びます。

少なくとも3社くらいは取りましょう。多くて5社程度でしょうか。高すぎる所、安すぎる所は要注意で、候補からはずしましょう。何か工事条件を間違えていることが多いです。
そうすると、「大体このくらい?」という、相場がご自身の中にできます。それが適正価格に近いものです。その相場の中で条件を確かめ、一番安い会社に発注するとよいでしょう。

 

見積書を取ったら、内容を確認しましょう。家具の運搬費はきちんと計上されているか、廃材処分費は入っているか。もし、漏れていたら、後から追加請求されてしまう恐れもあります。こういった不明な項目をこの段階でつぶしておきます。優良な会社であれば、こうしたお客様からの質問にきちんと答えてくれるはずです。

見積書を見比べてみると、各社各様の強み、弱みが見えてきます。
自社施工でやっているのであれば、下請けに回すための中間マージンが発生しない。自社スタッフが作業するのであれば、工賃が安く抑えられる。その分、材料費に回せる。自社車両を使うのであれば、運搬費も安くすむ。などが見積書から浮かび上がってくるものです。

<注意>
くれぐれも、通りすがりの業者・営業マンには気をつけて下さい。
訪問販売のリフォーム業者に関しては、年間7000件を超える苦情が国民生活センターに寄せられています。「仕様通りに工事がなされなかった」「見積は安かったが、追加請求が大きくなった」などの情報があります。
全部の業者がそうとは言えませんが、複数の見積を取っていれば防げる事案です。お気をつけてください。

 

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店、スマシアの強み

スマシアでは、以下のところに注力しています!

・実際に専門工事に携わってきたので、しっかりとした細かい提案ができる
・自社職人が在籍しているので、お客様との距離が近い(要望に対してスムーズに対応)
・対応のスピード感
・自社施工により、余計なマージンや経費をかけない分、良いものを安く提供できる
・新潟県上越市と中越市に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近い。
・女性職人が活躍中。女性目線で可愛いリフォーム!

スマシアは、地域密着型の会社です。長くおつきあいしていただくことで、より、その良さを実感していただけます。

 

まとめ

壁紙の張り替えはDIYでも可能ですし、やっておられる方もいます。しかし、床や家具との色味を考えたコーディネートはやはり、専門業者が優れています。何と言っても、こなしてきた工事件数が違います。優良な工事業者を見つけることでかえって割安になることもあります。一度、リフォーム専門の会社に見積を依頼してみてはいかがでしょうか?

窓とサッシのリフォームで快適な室内を!光熱費削減に防犯、ケガ予防など効果抜群

「窓のリフォーム」が、住まいのいろいろな問題を解決してくれることをご存知の方も多いと思います。結露や、結露が引き金になるカビやダニの防止のほか、防音、防犯、日射対策も窓をリフォームすることで大きな効果を上げます。

工事は、複層ガラスの窓に交換したり、内窓を設置するなど、短期間(時間)で完了するものがほとんどです。

リフォームといえば台所、風呂、トイレといった水回りが中心ですが、ぜひ、窓にも注目してみることをお勧めします。光熱費の削減、快適な生活にも結びつく幸せなリフォームと言えるのではないでしょうか。ここでは窓のリフォームのメリット、費用、主な製品、リフォーム会社の選び方などをご紹介します。

 

窓をリフォームするメリットは、こんなに!

窓をリフォームすることでさまざまなメリットがあることは意外に知られていません。結露はなんとなく窓が原因ではないかと感じている方が多いと思います。まさに結露を防ぐためには先ず、窓を二重にするなど外気を遮断する断熱性のアップが欠かせません。断熱性が確保できれば、あとは換気や室温の調整で結露問題は解決します。

工事として、窓を二重にするには、「複層ガラス」への交換や「内窓」の設置があります。これは結露だけでなく防音や防犯にも効果があります。ガラスも防音ガラスや防犯用の割れにくいガラスもあります。こうしたものを取り入れるかどうか優先順位を決めてリフォーム計画を立てると良いでしょう。

他にも耐震性を確保するための窓の補強フレーム、日射対策のルーバーや遮熱ガラス、通気を確保するための最新網戸など多様なリフォームアイテムが用意されています。

 

メリット1:断熱性を高める

冷暖房の稼働効率アップ

複層ガラス、二重窓、樹脂窓などにリフォームすることで、断熱性が高まり、冷暖房の効きが良くなりますし、体感温度もずいぶん変わります。複層ガラスというのは2枚のガラスを合わせた構造で、ガラスとガラスの間に空気層ができるため、外の暑さや寒さを室内に伝えづらくします。

既存の窓の内側に窓をもう一つ付ける内窓も同じ効果があります。
冷暖房の効きが良くなるのは、熱が一番出入りしやすい場所が窓だからです。ですから窓を二重にすることで外気の影響を受けずエアコンの働きを助けてくれます。

YKK APの試算では、単板ガラスとアルミサッシの窓の場合、冬は52%もの熱が逃げ出し、夏は74%もの熱が入り込んでいるということです。
窓の断熱だけで部屋は随分と快適になるはずです。

 

体感温度

外を歩いている時に同じ温度でも風が吹いている時と吹いていない時では暑さ、寒さの感じ方が随分違います。これがいわゆる体感温度と呼ばれるものです。

部屋の中にいてもこの体感温度が、周囲の壁や天井、窓などの表面温度によってかなり変わってきます。室温と同じくらいこうした周囲の温度が快適さに大きく影響します。

熱は温度の高い方から低い方に移動する性質があります。冬は、特に窓の周辺の温度が低いため、体の表面から熱が奪われて寒く感じてしまいます。断熱化することでこうした温度差がなくなって、エアコンの効率が上がり、快適さと同時にエコにも大きく貢献します。

 

軽々と開閉できる窓に

家が古くなって立て付けが悪くなった窓や玄関ドアは、気密性が悪くなっていて断熱性も低下しています。窓の開け閉めが重く感じられるのは、パッキンの劣化や窓自体の歪みが原因です。

これによってすきま風が入ってくるなどエアコンの効率にも影響を与えてしまいます。軽々と開けられる窓や玄関ドアに変えることで断熱性が回復できます。窓のリフォームではこの点も考慮するのが良いでしょう。

 

メリット2:騒音対策

断熱効果のある二重窓にするだけで防音対策にもなります。外からの騒音を防止すると同時に、室内からの楽器の音やペットの声などの音漏れも防止できます。

音対策としては、壁、天井、床の素材選びも大切ですが、なんといっても開口部の窓対策が最も重要といえます。既存の窓に内窓をつけるだけで大きな防音効果が発揮できます。

日常生活に望ましい音量レベルは40デシベルと言われています。極めてうるさい街の騒音は80デシベルほどあります。こうした環境に家がある場合、40デシベルほど音量を下げる必要が出てきます。

これは内窓をつけるなど窓を二重にするだけで可能になります。

さらに確実な防音対策としては、ガラスが二重になった防音タイプの複層ガラスに交換することも考えると良いでしょう。

 

メリット3:結露防止

窓の内外の温度差をなくす

ビール瓶の水滴、風呂の天井からのしずく、冷え込んだ朝の窓の水滴・・・。これはよく見かける光景ですが、すべて結露です。

結露発生の原理はいずれも同じです。内側と外側の温度差によって、元々気体として空気中に存在している水蒸気が冷えて液体の水滴に変わるわけです。ですから、窓の結露は、窓の外の寒気が窓の内側に及ばないようにすれば良いのです。いわゆる断熱化です。

窓の断熱化は、前述したように2枚のガラスを重ねた複層ガラスや、内窓を設置した二重窓があります。ガラスとガラスの間に空気層をつくることで熱の移動が抑えられます。

さらにフレームをアルミではなく熱を伝えづらい樹脂フレームにすることでより断熱効果が上がります。

暮らし方での対策としては換気が最も重要です。特に冬は外の空気が乾燥しているため短時間でも換気をすることで室内の水蒸気を減らすことができます。

 

結露はカビやダニを発生させる

結露をそのままにしておくとカビやダニが発生しやすくなってしまいます。結露によってカビが発生し、カビを食べるダニが発生します。人間がそのカビの胞子を吸い込んだり、ダニのふんを吸い込むことで、アレルギーの原因にもなります。

ダニやカビは湿度が70%以上になると盛んに発生すると言われています。ですからできるだけ湿度を上げないようにすることが大切です。

結露が結果的に健康に悪影響を及ぼすわけです。

さらに結露が進んでしまうと建築材料にも影響が出て、柱や壁などが腐ってしまう原因にもなります。建築の寿命にもつながってしまう結露は、しっかりとした対策を立てたいものです。

 

メリット4:耐震性を高める

耐震性をアップするために、弱点と言われていた窓を減らすことなく耐震補強することもできるようになっています。

それは開口部に耐震補強フレームをつけるもので、窓をなくして壁を追加したり、筋交いで窓を減らさなくても耐震性を高めることができます。高強度のフレームを使うことで窓はそのままですので、快適性や利便性が失われません。

工事中も家具の移動や引越しなどの必要もなくストレスフリーで耐震補強ができます。

 

メリット5:安全性を高める

安全性を高めるということは防犯性を高めるということです。「泥棒が諦める窓」というものがあります。数分で鍵などを壊してガラスを割って中に入れる窓は泥棒に狙われやすくなります。

しかし泥棒が諦める窓はガラスがなかなか割れなかったり、二重になった窓です。要するに侵入するのに時間がかかる窓は諦めるわけです。戸建住宅では、泥棒の侵入する場所の6割が窓であると言われています。前述した断熱対策での複層ガラスや内窓の設置などは実は防犯にも役立つということです。

ガラスには「防犯合わせ複層ガラス」と言われるものがあって、これはガラスとガラスの間に中間膜が入っているため、ガラスを破ってもひびが入る程度で割れにくい構造になっています。

他にも、シャッターや雨戸、面格子を取り付けることでさらに防犯性を確保できます。クレセント錠(窓などの室内側に取りつけられる締め金具の錠)にも暗証番号の付いたものがあり、これだとガラスを破られて鍵を回そうとしても暗証番号がわからなければ開きません。こうしたガラス以外の部分でも安全性を確保する手立てはあります。

 

メリット6:日射を防ぐ

夏の暑い日差しを防ぐためには、外付けのひさし、オーニング、シェードなどが効果的です。さらに、ルーバー、シャッター等で日差しを調整するのも良いでしょう。

夏の窓から入ってくる熱の65%は日差しによるものと言われています。日差しは、窓と窓の外側のダブルで遮ることで、エアコンの効率をかなりアップすることができます。

夏の強い日差しは太陽光の直射熱だけでなく、床に当たった光が反射、輻射して奥まで届いて部屋全体を暑くしています。ですから窓の外をルーバーなどで調整することがとても効果的だといえます。

遮熱タイプのガラスや、ブラインド入りのガラスもありますのでこれに変えるだけで熱線や紫外線を6割〜7割遮ることができますので、検討されることをおすすめします。

 

 

窓のリフォームにかかる費用と工事例

それでは窓のリフォームで費用はどのぐらいかかるのでしょうか。いくつかの工事の例を挙げて費用を見ていきましょう。窓やガラスを交換する場合、窓の大きさを変える場合、内窓(二重窓)を設置する場合、出窓をリフォームする場合、などに分けてみます。

 

窓の交換、ガラスの交換

 

窓の交換(サッシごと交換)

リフォームの方法としては、既存のサッシの上に新しいサッシを設置する「カバー工法」と、既存のサッシを撤去して窓ごと取り替える「はつり工法」の2通りがあります。ガラスだけ取り替える工法とは違って断熱性の高いサッシを使えば効果がアップします。

サッシは外側がアルミ、内側が樹脂の製品もあって断熱性が優れています。この際にペアガラスの内外のガラスの厚さを変えるとより効果的です。特に防音については厚さが違うことで透過周波数が変わってくるため効果が大きいです。

はつり工法は窓周りの壁も補修しなければならなくなるため費用が高くなります。カバー工法では壁を壊さずに工事ができるため短期間でコストも安く済みます。ただサッシをかぶせることになるため窓の大きさが一回り小さくなってしまうことを覚えておきましょう。工期が2、 3日になるときには仮住まいも予算として見ておかなければなりません。

カバー工法の場合、180 × 170㎝以内の交換は10万円から20万円前後です。はつり工法の場合、70 × 90㎝程度の小窓であれば10万円から、180 × 170㎝の掃き出し窓であれば30万円から50万くらいが相場といえます。

 

窓ガラスだけの交換

ガラスには車のガラスと同じようにUVカット、遮熱、防犯など種類があります。遮熱などは太陽光をカットしてくれるものですが、冬場は寒くなってしまうので北国などでは注意が必要です。

費用については、窓のサイズによって違いますが、相場として一般的なガラスの場合、4万円から5万円、防犯用の場合は5万円〜7万円、遮熱用の場合は9万円から12万円くらいと窓ガラスの種類によって価格が変わってきます。

ガラスだけの交換は低価格でできますが、サッシごと取り替えるのと比べて効果は下がります。さらに既存のサッシが劣化していたりレールが古くなっていたりすると、別途工事費用がかかることを押さえておきましょう。

 

内窓の設置(二重窓へのリフォーム)

内窓(インナーサッシ)は低コストで断熱、防音などの点で優れた効果を上げ、コストパフォーマンスの良いリフォームとして人気があります。特に防音面では、防音タイプの合わせガラスを使うことで外の騒音の侵入と室内からの音楽などが漏れてしまうことを防いでくれます。

二重窓や合わせガラスに変えることで、交差点で聞こえるような極めてうるさいレベルの騒音である80デシベルを半分の40デシベル(静かな図書館程度)ほどに減らすことができます。

1カ所あたり30分から2時間くらいで工事が終了し、費用も通常の窓で8万円から15万円、大きなサイズの窓で10万円から30万円程度で設置ができます。大掛かりな工事が難しいマンションにも適しています。廃棄する部材がほとんど出ず、費用もそれほどかからずに短時間でリフォームできるので、検討する価値の高いリフォームです。

 

出窓のリフォーム

窓ガラスだけを取り替える場合だと1.5万円から3万円が相場となります。出窓のサッシ全体を交換する場合は、4枚だて障子の一般的な出窓の相場は、約30万円が目安です。これは工事費、廃材費用を含んだ総工費の相場です。2階以上だとこれに足場の費用が加算される場合も出てきます。

窓ガラスと同じように、窓枠に問題がなければ内窓をつけるという選択肢もあります。この場合はおよそ20万円以内で収まります。さらにカウンター・天板の交換だけであれば3万円から5万円で収まるでしょう。カウンターと天板をリフォームするだけでかなり見栄えが変わります。

出窓は明るく広々とした雰囲気を作ってくれたり、カウンターの上に花などを飾ってインテリア性も大きく向上するものですが、不用意に出窓をつけてしまうと家を痛めてしまうこともあります。

結露の発生で木製のカウンターが腐ってしまったり、キッチンの出窓が背伸びをしても手が届かなかったり、リビングの出窓の高さが少し高すぎて花や人形を飾ってもバランスが悪いなど、事前に考えておかなければいけない点もいくつかあるので気をつけましょう。

 

窓の増設

通気を良くしたり、部屋を明るくするために窓を増設したいと思うことがあるでしょう。風の入り口と出口がないと部屋の風通しを良くすることはできません。「縦すべり窓」という形状にすると窓に平行に吹いてきた風を室内に取り込みやすくできます。

ただ窓の増設では、外壁の一部を壊すことになり、場合によっては足場を組むことも必要になってくるため費用も工期もかかります。工期の目安は2日以上、費用は窓のグレードにもよりますが、10万円から30万円程度が相場といえます。

足場が必要になった場合はさらに一カ所あたり50万円以上かかるとも言われます。価格については業者の方と相談をして目的と費用のバランスを考えて決めると良いでしょう。

窓を増やすということは耐震性を下げる(建物の強度を下げる)ということになります。それまで強度を保っていた壁面が減ってしまうことになるためです。地震などによって建物が壊れたりしないように専門家の話を聞いて、構造のことも考えた計画が必要です。

 

 

窓まわりのリフォームは?

窓まわりにも防犯や日射対策などで優れた商品が販売されています。例えば空き巣対策では、泥棒の心理として5分ほどで侵入できなければ諦めると言われていて、シャッターや雨戸、面格子は防犯ガラスと同じように侵入を遅らせる効果があります。

シャッター・雨戸をつける

壁を壊さずに既存の窓に簡単にシャッターや雨戸を取り付けることができます。シャッターや雨戸は、遮熱や防犯、台風などの風からも家を守ることが可能です。プライバシーの確保にも役立ちます。閉めたまま採光、採風できるものも販売されています。

外からの視線を遮り、プライバシーを確保することも可能です。取り付け費用は、10万円から15万円が相場です。

空き巣の侵入口として最も多いのが窓です。その侵入を手間取らせるという点で防犯機能をかなり高めることができます。防犯対策としては二重窓や防犯合わせ複層ガラスへの交換が有効ですが、加えてシャッターや雨戸を取り付ける家庭も増えてきています。

大掛かりな工事になるように思われますが、専用部材を使えば1日か2日で完成することができます。2階以上の窓には足場が必要になるため、加えて10万円から20万円ほど足場代が発生することも考えておかなければなりません。

 

面格子をつける

面格子も防犯対策にとても有効です。シャッターなどと同じように壁を壊さずに今ある窓に簡単に取り付けることが可能です。シンプルなものからデザイン性の高いものまで多様な製品が販売されています。

風呂場の窓やトイレの窓の場合は約3万円〜5万円掃き出しの大きな窓だと7万円〜10円が相場です。

防犯面でとても効果のある面格子ですが、設置方法が間違っていると簡単に侵入されてしまうという危険性もあります。それは長いネジを使ってサッシに固定しているか、あるいは専用の工具がないと外せないような固定方法を使っているかどうか、ということです。

また、ネジが緩んだり、経年劣化で壊れていたりすることもあります。折に触れてネジの緩みや壊れていないか確認することが必要です。

 

ルーバー(日よけ)をつける

ルーバーとは、羽板と呼ばれる細長い板を枠組みに隙間を開けて平行に組んだもの。羽板の取り付け角度によって、風、雨、光、埃、視界などを遮断したり透過したりすることができます。建築物の窓や柵、塀などとして使われています。

羽板の角度を調節することで、雨戸を閉めたままでも風を通すことができます。夏は日差しをカットして自然光を取り入れることも可能です。角度を自由に調節することができるものと固定されているものがあります。

素材としては天然木材、アルミ、人工木材が主なものです。耐久性は強度のあるアルミが1番で次に人工木材、そして天然木材という順になります。メンテナンス性では人工木材が最も優れています。

価格の相場は、高さ1800ミリ×幅900ミリほどのサイズで、天然木が約8000円、人工木が約1万5000円、アルミが約2万円となっています。

 

網戸を替える、機能部品をつける

網戸は、安ければ5000円程度でリフォームが可能です。時間もそれほどかかりません。害虫の侵入を防ぐだけではなく、花粉の侵入も防ぐことができます。細かい網目で防虫性をアップした製品も販売されています。

網戸を変えるだけで風通しが良くなります。風の抵抗を減らした網戸も開発されていて通風量もアップしています。

機能部品としては、後付の大型引き戸、開口制限ストッパー、着脱ノブクレセント、指ハサミ防止用ストッパー、ボタン錠付きクレセント、日よけシェード、ユニットひさし、フラワーボックスなど新しく多様な商品が各メーカーから販売されています。

 

人気メーカーの窓をまとめてご紹介

(施工例~LIXIL HP)

窓商品の2大メーカーであるYKKapとLIXILには人気の商品があります。樹脂の窓枠は両メーカーで需要が高く、既存の窓をそのまま使って内側にもう一つの窓(内窓)を設置する二重窓は、2社共通の人気商品となっています。

 

YKKap 人気商品

 

 樹脂窓「APW」

YKK APがユーザ330人に聞いたアンケート調査「こんな窓が欲しい」で第1位になったのが「結露しにくい窓」でした。6割を超えるユーザが支持しました。窓の結露を減らしたい人におすすめなのが「樹脂窓」です。

樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂でできている窓のことです。断熱・遮熱 ・気密性に非常に優れています。

基本的な構造は熱の伝わりにくい樹脂素材をフレームに使うことで室内の暖かさを逃さず、室外の冷たい空気を室内に伝えにくくします。ガラスは2枚のガラスで空気を挟み込んだ複層構造の「Low-E複層ガラス」によって、単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。

これによってカビ・ダニの原因になる結露を抑制します。そしてLow-E複層ガラスとの組み合わせで高い断熱性を発揮します。

 

樹脂窓のシリーズの「APW330」で同社が社内試験をした結果、室内温度20度、室外温度0度、相対湿度50%の環境下でこの製品にはガラスにもフレームにも結露は見られませんでした。

夏は外の熱い空気の70%近くが窓から室内に入ってくると言われています。断熱性が高まると室内の温度上昇を抑えることができます。冬は家の中で温めた空気の50%近くが窓から逃げてしまうと言われています。窓の断熱性能を高めると室内の暖かい空気を逃しづらくするため室内の温度低下を抑えることができます。

こうした省エネ効果によって光熱費も節約できる家計に優しい窓にもなっています。さらにガスケットがなくて掃除が楽になっているのも特徴です。近年死亡事故が増えているヒートショックにも効果があります。樹脂窓はエコで家族にも環境にも優しい窓といえます。

 

プラマードU

今ある窓に内窓をつけて簡単に二重窓にできます。それが「プラマードU」です。1窓約60分の施工で簡単に取り付けることができます。マンションでもプラマードUの施工箇所は専有部分にあたるので問題なくリフォームできます。

プラマードUも樹脂フレームを使っています。二重窓になるので部屋の中がポカポカになり、結露も発生が抑えられます。夏は日射熱を抑え過ごしやすい環境を整えてくれます。騒音も半分以下に抑えられる防音効果があります。

カラーバリエーションがあるので、好みの内窓カラーを選んで部屋の印象を変えることができます。「戸先錠仕様」を選ぶこともできて、これなら窓を閉めるだけで鍵がかかるので防犯面でも安心です。

 

LIXIL人気商品

 

インプラス

「秘密はインプラスの空気層」。LIXILによると、今ある窓とインプラスの間にできる空気層がこの商品の特徴だと説明しています。

インプラスを取り付けることで、既存の窓との間に空気層が生まれます。これが壁の役割となって断熱効果や防音効果を生み出します。内側に設置するインプラスは樹脂製の内窓です。樹脂の熱伝導率はアルミに比べて約1000分の1。外気の温度に左右されにくく、断熱効果、防音効果を発揮します。

 

同社のシミュレーションでは、省エネ効果として、東京で2階建て延べ120平方メートル、開口率26.8%、4人家族などの条件で年間冷暖房費16,670円を節約したとの試算が公表されています。これは空気層と樹脂製サッシで効率が大幅にアップしているということです。

遮熱高断熱複層ガラスを使うと、室外側にガラスコーティングした特殊金属膜により、夏の強い日差しを約60%カットして冷房効果を高めます。室内の明るさはそのままに窓から入る熱をカットして紫外線も大幅に遮断。健康を守るのはもちろん、家具やインテリアの色あせも防ぎます。

1窓あたりの施工時間は約1時間。さらにインプラス引き違い窓を取り付ける開口部に歪みがあっても、8mmまでの歪みに対応可能なアジャスト上枠を使えば短時間できれいに仕上がります。

 

リプラス

リプラスは、壁を壊さず足場も組まず、室内作業のみで施工完了できるリフォームです。工事時間は約半日。ちょっとした家事の合間にリフォームが完了しています。引き違い窓、装飾窓いずれにも対応しています。

現調キットと呼ばれる専用の調査器具により、10分で取り付けの可否を確認できます。採寸作業も幅と高さを測るだけで複雑な計算は必要なく採寸寸法で発注できます。

高さ調整機能付きの下枠レベル調整付土台・上枠ベース材の採用で、簡単に水平調整が可能です。これは特許出願をしている工法です。

フレームは、アルミの利点である強度と耐久性、樹脂の利点である断熱性と防露性を生かしたハイブリッド構造を採用しています。ガラスはLow-E複層ガラスでさらに断熱性をアップしています。

 

 

リフォーム会社の選び方

窓のリフォームだけに限らないのですが、工事会社を選ぶときに重要なのは、知識と経験の豊富な会社であることです。確かな実績を持っていることがその証となります。最近はほとんどの企業が自社のサイトを持っていますのでネット検索して複数の候補を選びましょう。ネットでは、経験者の失敗談も参考になりますのでぜひ見ておきたいところです。

 

目的と優先順位を明確に

窓は様々な役割を持つ重要な場所だけに、リフォームする目的を明確に考えておくことが大切です。リフォーム会社は、何を困っているのかをわかってくれて、わからないことも噛み砕いて説明してくれる担当者のいるところがベストです。

信頼のおける人に紹介をしてもらうのが安心ですが、ウェブサイトなどを見ていくつかピックアップして見積もりを依頼することが基本になるかと思います。実際に出かけていける場所であれば足を運んで自分の目と耳で確かめることも大切なことです。

業者を選ぶ際にはコストだけではなく、要望をしっかりと伝えるとともにその会社の施工実績もリサーチしましょう。

実際に業者の所を訪ねて話をする際は、現状を明確に伝えて、それに対して的確なアドバイスが返ってくる担当者がいる会社を選びましょう。それが曖昧な場合は迷わずに次の会社を探すことが重要です。

 

事前にネットなどで失敗談などを調べておく

窓のリフォームなどについてネットで検索をすると失敗談がたくさん出てきます。例えばこんな話があります。

採光条件が良くなかった家で、小さかった窓を大きい窓に変更したところカーテンレールが付いていませんでした。施工会社に問い合わせたところ別料金がかかると言われました。発注者側としては当然のこととしてカーテンレールが必要になると思っていたのですが、工事費用に含まれていませんでした。

このため予算を大幅にオーバーしてしまいました。見積もりを取るときには具体的な工事の内容まではしっかりと契約することが大切です。不安なときには担当者に口頭で追加工事がないかを聞いてみることも必要です。

他にも騒音が気になるので二重窓にすることをお願いして施工費が安いものを選んだのですが、デザインが既存の部屋の壁紙と不釣り合いなものになってしまいました。機能面だけではなく見落としがちなデザインもコーディネートできるところを選びましょう。

 

知識と経験が豊富なリフォーム会社を選ぶ

家の窓というのは、快適な生活にとって非常に重要な役割を果たすということが、いろいろな本やネットなどの情報を見るとだんだんとわかってきます。窓やサッシのリフォームには様々なものがあり、商品の種類、材質も本当にたくさんあります。

こうした中から安心で納得できるリフォームを確実に手にするためには、知識と経験が豊富なリフォーム会社を選ぶことがとても大切になってきます。

そのためにも、繰り返しになりますが信頼のおける知り合いから紹介を受けたり、必ず複数の会社に見積もりを依頼、比較をしてじっくりと考え、今の住宅に合った色合いや機能をしっかりと見定めるようにしてください。

 

「家族の安心と安全を守る職人リフォーム店」スマシアの強み

いま、新潟県上越市で、地元密着の職人だけのリフォーム会社、スマシアが注目を集めています。

① 新潟県上越市と中越市に本拠を置き、県内のお客様との距離が近い
② 実際に専門工事に携わってきたので、きめ細かな提案と施工ができる
③ 自社職人が在籍しているので、お客様の要望に対してスムーズに対応ができる
④ 対応が早い
⑤ 自社施工なので、中間マージンや経費をのせない分、良いものを安く提供できる

地域密着型の会社です。長くおつきあいしていくことで、より、その良さを実感できるでしょう。

 

窓リフォーム まとめ

水回りにばかり目が向きがちな家のリフォームですが、二重窓などへの窓のリフォームによって機能的で快適な生活を手に入れることができます。

断熱による結露の解消をはじめ、結露の解消によるカビ・ダニの防止、防音、防犯、日射対策など、窓を取り替えることでいくつものメリットを手に入れることができます。

しかも低コストのラインナップがたくさんあり、こんなにコストパフォーマンスの良いリフォームはないのではないでしょうか。窓のリフォームにぜひ注目してください。

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