浴室リフォームのタイミングと費用、家族みんなが満足する人気のお風呂スタイルは?

お風呂は家族がそれぞれにリラックスして過ごす大切な空間。だからこそ、居心地の良さが大切です。
一方で、お風呂は家のなかでもとくに事故やケガが多い場所。安全面での配慮も大事になります。
そこで、安全面とリラックスの両方の面から、家族みんなが満足するお風呂リフォームを考えていきましょう。

目次

浴室リフォームを考えるタイミングは?

一生住み続ける我が家として、家を建てたりマンションを買ったりしても、何年かすると定期的にメンテナンスをしなければならない箇所が出て来ます。なかでも、浴室はいろいろな不具合や、トラブルが出てきやすい場所です。
そこで、まずは浴室のリフォームを考える時期について、解説していきます。

 

使用期間(築年数)

15~20年もすると浴室はかなり傷んできます。どんな部分に傷みが出てくるのか、具体例を見てみましょう。

カビ・汚れ

いくらゴシゴシと洗剤をかけ、スポンジやたわしでこすっても汚れが落ちない。または黒ずんでいるように見える。これらは、ちいさな傷の奥に住み着いたカビが原因です。

これらは見た目が汚いだけではなく、この浴室を利用する人の健康までむしばむ恐れがあります。カビのアレルギー症状が出るなど、放置していていいことは一つもありません。

また、水アカもやっかいです。滑りやすくなり、転倒の原因になることも。毎日掃除して落とすしかないのですが、最新の浴槽では表面に防汚コートでおおい、汚れをつきにくくしています。

ひび割れ、水のしみ出し

さらに傷が大きくなると、浴槽や浴室の壁にひびが入ります。そこから水が徐々に侵出してきます。住宅の建材の鉄骨や木材に水が染みこむとサビや腐食、シロアリなどの原因となる場合があります。

排水・臭い

排水溝も、長年使用するうちに汚れが付着し水が流れにくくなってきます。付着している汚泥などは臭いの原因になります。排水溝のなかは、日々の掃除ではなかなか手が行き届きません。

冷え

浴室内が冷えると、入浴しても身体が温まらなかったり、ヒートショックの原因になります。また、浴槽のお湯が追い炊きをしても温まりにくく、ガス代や電気代の負担が増えてしまいます。

外気が直接入ってくるような作りになっていると、事故や病気の原因になりかねません。古くなった家では、窓の立て付けが悪くなり、隙間風邪が入ることもあります。浴室内に暖房をつけたり、外気を遮断して室内との温度差をなくすことができます。
また、最新の浴槽は断熱性能に優れ、一度沸かしたお湯は冷めにくくなっています。古い浴室で発生することの多い転倒などの事故、急病をなくすために、さまざまな工夫がされています。

給湯器

新築時に比べてガス代が上がっている? そんなことはないでしょうか。
お湯を沸かす部分である熱交換器の性能は、フィンが汚れてくることで、初期の頃より落ちて来ています。
古い給湯器の熱効率は最新のものと比べてあまりよくありません。同じ量のお湯を沸かすのにも、余分なガスが必要になってしまいます。

家族構成の変化

浴室や機器の老朽化だけでなく、家族構成の変化がリフォームを考えるきっかけにもなります。
子供が生まれて、赤ちゃんをお風呂に入れるのに、狭くてたいへん。
子供たちが成長し家を離れたので、お風呂を使う人が減った。
おじいちゃん、おばあちゃんと同居するようになり、安全面が心配。
脚や腰の動きが鈍ってきて、浴槽に入るのに時間がかかるようになった。

このように、家族構成によって、適したお風呂の広さや機能があります。
家族数によっては、給湯器の容量を検討する余地もできるでしょうし、また、赤ちゃんや小さい子供さん、高齢者のいる家族になるとバリアフリー化も必要となります。

 

リフォームが遅れることで生じるリスク

ランニングコストが増える

月々のガス代・電気代・水道代が徐々に膨らんで来てしまう。
お掃除の手間(時間)が無視できないほどの負担になっている。
日々のちょっとした負担でも、毎日のことになると大きな損失になります。

修繕費用が大きくなる

ときどき、ガスがつかなくなることはありませんか?
その度にガスの工事業者に点検を依頼したり、ささいな修理費が摘み重なっていくと、あっという間に膨大な金額になっていきます。

ケガ、転倒・水没事故のリスク

浴室の床の段差や、固さ、冷えや滑り、扉が重い、浴槽が深くてまたぐのがたいへん、シャワーから熱湯が出る、小さなお子さんをお風呂に入れたり、高齢者が使うのに適した配置となっているでしょうか。古いタイプの浴室には、思わぬ事故につながる危険がたくさんあります。

掃除の負担が増える

こすってもこすっても汚れが落ちない。隅っこや台の裏側に手の届かないところがある。汚れがたまる。排水溝がすぐに詰まる。シャワーも使いにくい、水が出ない。お湯が出るまでに時間がかかるなどの状況があると、毎日のお掃除が負担になっています。

 

お風呂に潜む危険を知っておこう

浴槽が高いと、小さなお子さんは足をついて立つことができず、溺れる可能性があります。
高齢者では、足腰の自由が利かなくなり、浴槽をまたぐ際に転倒するといった危険性があります。浴槽に入る際、また、座る際に、適切な位置に手すりが必要です。

熱湯が出るタイプのシャワーや蛇口は、火傷の原因になります。

脱衣所が冷えていると、急に熱い湯につかったときに起こる急激な血圧の変化による立ちくらみ(ヒートショック)等が起こり、ひいては転倒したり、浴槽で意識を失って溺れたり、ひどい時には心筋梗塞や脳梗塞、不整脈を引き起こすなど、大きな事故やケガの原因になることもあります。

こういった緊急事態に備えて、家の中とつながる呼び鈴やインターホンなどの設置も必要です。
対処が早ければ、大事になる前に被害を食い止めることができます。

最新の浴室は、こういった危険を回避するために、さまざまな工夫がなされています。
「知らなかった」「そのうち直そうと思っていた」では、取り返しのつかない事態にもなりかねません。

 

家族みんなで考える、理想の浴室を作るコツ!

安全面

小さなお子さんがいる家庭では、勝手に浴槽に入れないようにすることが、最重要になります。

浴槽内の水位も、お子さんの背の高さより低くすることが望ましいですが、実際には水位の方が低くても、溺れるリスクはあります。

子どもはどのような動きをするのか、予測がしにくい面があります。
お母さんは忙しくて、つい目を離してしまったり、もう大きいから子どもだけで大丈夫だろうと考えてしまいがち。

そんなときに事故が起きやすくなります。

高齢者のいるご家族では、バリアフリー化が重要な項目です。

床面はすべりにくい素材のもので、すぐに乾くものを、浴槽はまたぎやすいように低くして、浴槽への転倒や浴槽から出るときの床面への転倒を防ぎます。

段差、でっぱり、扉の形状も、若い頃ほど身軽でない高齢者にとっては、入浴時の障がいとなります。扉も引き戸からスライド式にするなど、使いやすさや負担・リスクを減らすことが大切です。

 

広さ

お風呂タイムをどのように過ごしたいかによって、広さの選び方も変わってきます。
ゆったりくつろぐには、一般には1坪サイズのユニットバスが最適です。
仕事のあとの疲れをいやしたり、一日の緊張をほぐすような、リラックスタイムと考えるなら、快適さを意識して、広めの空間をとることが望ましくなります。

また、お子さんと一緒に入ったり、高齢の方のサポートが必要な場合は、広い浴槽が必要になります。反対に介護している方であれば、洗い場の面積を広く取った方が使い勝手はよくなります。

今のお風呂が狭い。浴槽が小さいと感じている場合は、事前にリフォーム会社に相談してみてください。同じ間取りで浴室を広くしたり、浴槽を大きくとったりできるメーカーがあります。

 

節水、節電

沸かし立てのお風呂は気持ちがいいものですね。
家族みんなが同じ時間に集中して入ればいいのですが、実際にはそうはいきません。
夜に入るう方もいれば、仕事のあと深夜に入る人もいたり、朝の入浴が好きという方もいます。
そうなると、そのたびにお湯を沸かし直さなければいけません。追い炊き機能がフル稼働していることになりますね。

最近の保温効果の高い浴槽であれば、お風呂のお湯も冷めにくくなってきています。気持ちがいいと共に、ガス代・電気代の節約にもなります。

お風呂場の乾燥機やエアコンも現在ではほぼ必需品になっています。浴室乾燥機があれば、わざわざ洗濯機と一体化した乾燥機を買う必要はありません。
雨の日でも洗濯ができるので、家族が多い家庭ではそれだけ役に立ちます。

また、水回りは汚れがつきやすいところでもあるので、汚れ防止の機能が大事になります。
最近の特殊コーティングされた浴槽材質、床材質では皮脂やカビなどの汚れがつきにくく、また、ついても拭き取りやすい材質になってきています。

これで掃除の手間が省け、洗剤などにかけるお金を節約できるのです。

 

豪華さやこだわり

お風呂は最高のリラックスタイムになります。
そんなステキな時間を演出するためには、お風呂の作りや内装にもこだわりたくなるものです。

浴槽にヒノキなど特別な素材を使ったり、壁紙を凝ったり、窓を付けたり、ジャグジーやテレビを付けたり、いろいろなオプションを楽しむこともできるのです。

親子での会話が弾む場でもあるので、それだけの広さにこだわったり、二世帯、三世帯の家族が暮らす家では、何階に設置するかなども大事な要素になります。

 

浴室リフォームのよくあるパターン

在来工法からユニットバスへ、またはユニットバスごとの交換

在来工法は従来の家に多い造りで、他の部屋と同じように間取りのひとつとして、浴室になっているタイプです。壁や床はタイル張りになっていることが多く、その下を排水管が通っているので、家の基礎部分やや柱に水が漏れやすく、腐食やシロアリ被害をもたらします。
換気のために窓がついていることが多いですが、そのせいで浴室内は冷えやすくなります。こういった在来工法からユニットバスへ転換するリフォームが多くなっています。

ユニットバスにする場合は、浴室内の工事だけでなく、脱衣スペースの造りも一緒に考えなければなりません。
ユニットバスとはあらかじめ工場でパーツ(浴槽、壁、床、天井など)を製作しておき、現場で組み立てて作られるバスルームのことをいいます。
工場内で造られた浴室を各パーツに分解して、家の中に運び、浴室で再度組み立てていく作業になります。

そのため、家の玄関から浴室までを、資材を持って運ばなければなりません。
これらが運べないような場所に浴室があると、浴室内だけのリフォームでは難しくなりますので、注意が必要です。

また、柱などによる浴槽の角部への飛び出し。屋根の傾斜がある場合には、別途間取り変更の工事が必要になってしまう場合もあります。

リフォーム会社の担当者に見てもらい、どの程度の工事になるのかをしっかり確認しましょう。

ユニットバスからユニットバスへの交換では、浴室のサイズが合えばほとんどの場合、可能です。

 

各機能の追加設置、交換

現在お使いの浴室に追加設置、交換で取り付けることができます。大がかりな工事は今すぐはできないが、各機能を付けて、少しでも浴室の不便や危険を少なくしたい場合には、短時間での作業で済むので安心です。

暖房

浴室内暖房乾燥機を設置できます。壁にビルトインするタイプと、壁や天井に取り付けるタイプがあります。

在来工法の浴室ではタイルを貼り直します。または、床シートを上から貼り付けることも可能です。(下地があまり傷んでいない場合)

エアコン

壁・天井にエアコンを設置します。

給湯器交換

古くなった給湯器を、あたらいいものに交換します。

ドア交換
浴室入り口のドアを交換します。開き戸、引き戸、折れ戸と種類があります。浴室の広さや使う人の特性などを考慮して、用途に応じてドアのタイプを選ぶといいでしょう。

浴槽交換

在来工法の浴室で、浴槽だけを交換します。工事としては古い浴槽を取り外し、新たな浴槽を取り付け、下地の補修を行います。

 

バリアフリーなど、特別仕様

古い浴室には危険な箇所がたくさんあります。出入り口での転倒、濡れて滑りやすい床、しゃがむ・またぐ動作時の転倒、浴槽での転倒、冷えた浴室内でのヒートショックによる健康被害。などが問題になっています。

バリアフリー化はこれらの危険について対策を施すことです。
・ドアは引き戸が折り戸にする
・出入り口の段差をなくす
・滑りにくい床材を選定する
・動く場所では手すりを設置する
・浴槽への出入りを楽にする(またぐのをラクにする)
・暖房機能付きの浴室乾燥機を設置する(ヒートショック防止)
・浴室内発信器(ブザー)を設置して万が一に備える。

こうした対策により、入浴が楽になります。

 

浴室リフォームのながれと費用

まずは浴室のサイズを知る

現状の浴室サイズはどれぐらいでしょう。広さは今のままで満足ですか? 今よりもっと広くしたいですか

ユニットバスとはあらかじめ工場でパーツ(浴槽、壁、床、天井など)を製作しておき、現場で組み立てて作られるバスルームのことをいいます。各パーツやオプションを選択することもできるため、システムバスとも呼ばれます。

ユニットバスは一般的なサイズが決まっています。

たとえば、浴室の広さが120cm×160cmの場合は1216と表記されます。
これは浴室内径の寸法なので、メジャーで測ることが可能です。

ユニットバスのリフォームの際は、まずは浴室内径の奥行き・幅の長さを測りましょう。浴室内の向かい合わせの壁から壁の長さを縦横測ります。

ちなみに、浴室のサイズは0.75坪、1坪など一般的には床面積で表されます。
1坪の面積は約3.3平方メートルです。
この空間の中にユニットバスの本体を設置するので、実際にはさらに壁の厚みを考慮します。そのため1坪用のユニットバスは、実際に使える空間は1坪より少し小さいサイズになります。

<一般的なサイズの例>

サイズ  坪 浴室内径(奥行き×幅)
1216サイズ  0.75坪 120cm×160cm
1317サイズ 0.75坪 130cm×170cm
1616サイズ  1坪 160cm×160cm
1717サイズ  1坪 170cm×170cm
1618サイズ  1.25坪 160cm×180cm
1620サイズ  1.25坪 160cm×200cm
1624サイズ 1.5坪 160cm×240cm
1818サイズ 1.5坪 180cm×180cm

 

 

1坪より1.25坪タイプの方が洗い場が広くなります。配管の仕方や出窓の配置などによって浴室内が広くなるように工夫して施工できるメーカー商品も多いので、「間取り変更はできないが浴室内を広くしたい」という場合には、リフォーム会社と相談してみるといいでしょう。

お風呂を広くするには、内部の構造に手を加えたり、お風呂を広くすることが可能なユニットバスに変えるなど、いくつかの方法があります。 しかし、戸建て、マンション共に全ての方法で改装できるわけではなく、特にマンションは方法が限られます。

ユニットバスを選ぶ際には、家族構成などを考慮して、なにを優先させたいのかを検討してみましょう。
お子さんと一緒に入る場合や、介護している方がいらっしゃる場合は、洗い場を広く取った方が便利です。
スペースの他にも、入りやすい浴槽の高さ、出入り口の広さ、段差の有無、手すりの設置、すべりにくく冷えにくい床材など考慮すべき要素はいろいろあります。

 

予算を決める

風呂・浴室には在来工法とユニットバスの2種類があります。在来工法はその家の間取りに合わせて浴室を作り、浴槽を設置するいわゆるオーダーメイドです。
ユニットバスは工場にて規格品を用いて製造する風呂・浴室になります。
現状のお風呂がどちらのタイプなのか、また、リフォームをどちらの方式で行なうかで、工事の内容、費用は変わってきます。特に在来工法では特注や要望が多ければ多いほど、工事費用が高くなります。

工事費用は、以下のようにまとめることができます。

工事総額=ユニットバス商品価格+設置作業費+洗面脱衣室工事費+オプション費

今回のリフォームでどのぐらいの予算をかけられるのかを、事前に決めておきましょう。

リフォーム会社の担当者と話しを始めると、必要な工事やしておいたほうがいいこと、魅力的な話がいろいろ出てきて、どうしても費用がかさんでいきがちです。

いくらまでかけられるという目安がないと、あれもこれも施したくなり、結果的に想定以上の価格になって困ってしまったということも起こってしまいます。

 

浴室グレードを決める

おおまかな予算が決まったら、次は浴室のグレードを決めましょう。

一般的には、以下のように考えることができます。

シンプルタイプ 安く抑える、特にこだわりがない
スタンダードタイプ 標準的なもの、使いやすさを優先
ハイグレード 高級感、リラックス空間を得たい、特別な仕様にしたい

これは、各家庭によって異なるところです。予算重視の場合もあれば、家族が安全に使えることを重視したい、あるいは浴室を特別な空間にしたいなど、リフォームをする目的にも関連してきます。

この部分を取り間違えてしまうと、せっかくお金をかけてリフォームをしても、思い通りのものにならず、不満足な結果になってしまうこともあります。

リフォーム会社に依頼する前に、家族と相談しながら、しっかりと目的や優先順位を決め手おくことが大切です。

 

いまリフォームで人気のユニットバスは?

 

現在、人気のあるユニットバスはTOTO株式会社のサザナと株式会社LIXILのアライズです。特長をまとめました。

TOTOサザナ

(TOTOサザナ:同社ホームページより)

いつでもあたたかくくつろげる、冬の寒い日も快適で安心して使える浴室です。
ワンランク上の心地よいバスタイムをコンセプトに、浴室で快適に過ごせる様々なアイテムをご用意しています。

<特長>
①サンジュウマルお掃除ラクラクほっカラリ床
思わず足をすすめたくなるやわらかさ。すべりにくく、乾きやすいカラリバターンのFRP製表面シートに、内側の柔らかクッション。畳のようなやわらかさを作りだし、断熱性を保持、衝撃吸収、防音効果があります。外側の断熱床パン。断熱性、防音効果をさらに高めます。

②サンジュウマルエアインシャワー
節水タイプとは思えないたっぷりな量感!
節水のヒミツ……水に空気を含ませることで浴び心地はそのままに大幅節水を可能にしています。48%の節水量。
浴び心地のヒミツ……空気を含むことで水の粒が大粒化。満足感のあるたっぷりな量感を実現しました。

③サンジュウマル魔法瓶浴槽
みんなが入り終わるまで、ずっとちゃんと温かい。長時間温かさを保つことができるので、ガス代・電気代の節約にもなります。
あたたかさのヒミツ……浴槽断熱材と高断熱のふろふたによる断熱効果で、抜群の保温力を発揮します。

④クリーンでうれC
お掃除ラクラクほっカラリ床。床のお掃除がラクラク簡単。汚れがつきにくく、また拭き取りやすい形状です。床表面に特殊処理をした親水層の効果で、皮脂汚れと床の間に水が入り込み、汚れ落ちがスムーズに。ブラシでのお掃除がラクラクです。

⑤クリーンでうれC
お掃除ラクラク排水口。排水口のお掃除が簡単。すみずみまできれいに。ヘアキャッチャーや封水筒、排水口まわりは、滑らか・シンプルな形状で凹凸が少ないので、汚れがつきにくく、お掃除がラクラク。さらにトラップカバーを開けて見える部分すべてが抗菌・防カビ効果を持つ樹脂で、気になるぬめりやカビ汚れの増殖を抑えます。

⑥クリーンでうれC
お掃除ラクラク鏡。面倒な鏡の汚れもラクラクすっきり。通常白い水アカは、鏡と一体化し、こびりついて中々落ちません。表面を炭素の膜で覆ったお掃除ラクラク鏡なら、簡単なお手入れで水アカをラクに落とせます。

⑦クリーンでうれC
お掃除ラクラク人大浴槽。汚れを弾いて浴槽洗いラクラク。はっ水・はつ油技術で水も皮脂も弾き、汚れが付いてもお掃除簡単。

⑧クリーンでうれC
お掃除ラクラクカウンター。カウンター奥もサイドも洗い残しなし。
お掃除がラク。浴室のすみずみまでお掃除しやすい工夫を取り入れています。壁・浴槽と離すことで、まるで浮島のようにデザインされたカウンター。カウンターの奥やサイドにスポンジを持った手が入るのでカウンターの下の壁際などお手入れのしやすさが格段によくなりました。

⑨環境にも家計にもやさしい。水栓金具や浴槽で節水・節電。

⑩浴室の安心・安全をサポート 浴室に入るときから浸かるまで、安心・安全に配慮しました。

 

LIXILアライズ

(LIXILアライズ:同社ホームページより)

もっと、お風呂が好きになる。
人がお風呂に求める“心地いい”という瞬間のために進化したバスルーム、Arise。きっとあなたのバスタイムも、単なる習慣から特別な時間へと変わっていきます。

<特長>

①もっと手軽なリラックス。フルフォールシャワー
お湯が真上から降り注ぎ一瞬で体を包み込む。だから、シャワーだけでもたっぷりリラックスできるんです。

②水アカ汚れがつきにくい防汚クリア層をプラスした「キレイ浴槽」なら、スポンジ洗いで浴槽のピカピカをキープできます。

③時間がかかって大変なお風呂そうじ、もっとラクにならないかな?排水がうず流となって、排水口を洗いながらゴミをまとめます。

④シャワーヘッドに内蔵した羽根車が、シャワー穴の半分を塞ぎながら高速回転し、シャワー内の圧力を上げる事で少ない水量でも勢いあるシャワーを可能にしました。 最大48%の節水・省エネ効果を実現。バスタブで年間約1万3千Lの節水

⑤全身浴と半身浴を楽しめる「エコベンチ浴槽」は、省エネ効果も抜群。1回あたりの満水容量を35L削減し、年間約1万3千Lの節水となり、水道・光熱費を軽減。

⑥バスタブのお湯がすぐに冷めてしまう…
冷めにくい浴槽で湯温をキープ
浴槽とフタを“ダブル保温”して、湯温の低下を軽減。お風呂のお湯を長持ちさせる

⑦「サーモバスS」なら、入浴時間の異なるご家族でも快適に入浴できます。冬場の浴室や脱衣室の冷えを防ぎたい
予備暖房で寒さをやわらげます
洗面室暖房機で脱衣時や湯上りの冷えを防ぐ
寒い洗面室をいつでもあたたかく。入浴後の洗面室の寒さをやわらげ、冬場の脱衣や湯上りの冷えを防ぎます。

⑧イヤなカビのお手入れや雨の日のお洗濯がたいへん
プラズマクラスター技術が浮遊カビ菌を抑え、バスルームや衣類を清潔に
プラズマクラスター技術が梅雨の時期のしめじめカビや冬のカビの元となる浮遊カビ菌を抑え、バスルームや衣類を清潔に保つことができます。

 

浴室の素材、デザイン

浴槽の材質には次のものがあります。

FRP製浴槽

(FRP製浴槽:ダイワ化成ホームページより)

次に述べる人工大理石と並び浴槽に多く使用される素材です。ガラス繊維製強化プラスチックとも呼ばれ、小型船舶やヨットの船体、ウォータースライダーなどの素材にも使用されています。防水リフォームに用いられていることもあるほど防水性に優れているので、浴室には最適です。汚れやすい一面があるものの、表面に塗装がされていることがほとんどです。

また、塗装しやすい材料のため、古ぼけて汚れてしまっていても塗装工事できれいによみがえります。さらにFRP本体に傷がはいっても大がかりな工事をせずに、部分的な補修のみで対応が可能です。この点は他の素材と異なり、メンテナンス費用が抑えられます。システムバスの中でもお手頃な価格から揃っているので、コスト的には優秀です。また、軽量で扱いが容易なので、2階、3階にお風呂を設置している家でのリフォームに向いていると言えるでしょう。

<メリット>

・軽くて防水性に優れている
・樹脂製でサビ、腐敗に強い
・汚れや傷などの補修が小規模ですみ、メンテナンスコストが抑えられる
・比較的安価で導入できる
・加工しやすく製品の種類が豊富

<デメリット>
・表面がなめらかで明るい色が多いため、汚れが目立ちやすい
・広く普及していて高級感、上質感に欠ける面もある

 

人工大理石浴槽

(人工大理石浴槽INAXグランザシリーズ:LIXILホームページより)

人工大理石はその名の通り、大理石のような温かみのある質感が特長です。カラーデザインも豊富で浴室の内装にこだわりたい方にはおすすめです。
耐久性も高いのですが、FRP製に比べてやや傷つきやすく、洗剤の一部原料やたわしなどで傷がついてしまうこともあります。

ただし、光沢があり表面がなめらかなため、汚れ落ちがよいという利点があります。そのため、中性洗剤とスポンジで軽く洗うだけでキレイな状態が保てるので掃除の手間があまりかかりません。人工大理石には、複数の素材を配合するなどして機能性を高めた素材もあり、同じ人工大理石でもメーカーによって特徴が違っていることも。ライフスタイルや好み、予算などを考慮して決めましょう。

<メリット>

・耐久性がある
・ガラス質におおわれているため、輝きが長く続く
・保温性が高い
・カラーバリエーションが豊富にそろっています

<デメリット>
・大量生産ができないため価格はやや高めになります
・耐久性があるものの、経年劣化は避けられません
・メンテナンスに手間と費用がかかります
・重量があるため、2階以上に設置する場合に土台の補強が必要
・リフォーム前に土台の強度が足りない場合、補強・作り直しが必要の場合も

 

鋳物ホーロー製浴槽

ホーローの保温性はほかの材質よりも優れています。身体も早く温まり、追い炊きも少なくてすみます。金属材の上からガラス質でコーティングしてあり、樹脂の光沢とはまた違った上質な輝きも魅力の一つです。

このコーティングのお陰で汚れ落ちもよく、においもつきにくいので、掃除しやすさもよく、カビも生えにくいというメリットがあります。入浴後に浴槽を軽く洗い流し、水気を拭いておくだけでも清潔に保てます。

ただし、ガラスコーティングに傷が入り、剥がれてしまうと、内側の金属部分がむき出しになってしまい、劣化が早まってしまいますので注意が必要です。修復は可能ですが、費用もかかり、魅力であったガラスの光沢や質感は失われます。
とはいうものの、耐久性が高く衝撃にも強い材質であるため、長期間の年数の経年劣化以外でガラスコーティングが破損することは滅多にありません。

リフォーム前がFRP製など他の軽量素材の浴室であった場合、重量のある鋳物ホーロー浴槽に土台の強度が耐えられないため、補強や作り直しが必要になる場合があります。工期が長くなったり、費用が上昇したりしますので、十分な前もっての計画が必要です。

<メリット>
・耐久性がある
・ガラス質におおわれているため、輝きが長期間維持出来る
・保温性が高い
・カラーバリエーションが豊富

<デメリット>
・大量生産ができないため価格は高くなります
・耐久性はあるものの、経年劣化が始まると傷みやすくなる
・メンテナンスに手間とコストがかかる
・重量があるため、2階以上に設置する場合は土台の補強が必要
・リフォーム前の土台が軽量素材対応のものだった場合、新たに補強・作り直しが必要になる場合がある

 

ヒノキ製浴槽

種類は多くありませんが、ヒノキ製のシステムバスも存在します。一般に木製の浴槽は、贅沢感・高級感がある一面、耐久性や毎日の掃除を含むメンテナンスが面倒なイメージが強いです。しかしながら、最近の木製浴槽は、木の持つ風合いを生かしながら防水加工がしっかりしていて耐久性もあり、衛生的になってきています。

他の素材のシステムバスと比較し非常に高価格となっています。しかし、他の素材では味わえない上質感をあじわうことができ、掃除も柔らかいスポンジでなで洗いをし、洗剤も中性洗剤の使用するのみで特に手間がかかるという訳でもありません。床や浴槽の水気を拭き取ればきれいで長持ちするものです。

浴室内の換気が大事になってきます。使わない間の空気の湿り気でぬめりや黒ずみが出て来たりする場合があります。窓をつけるなど、乾いた状態を維持出来るよう換気をしっかり出来る工夫が必要です。

<メリット>
・ヒノキの香りと風合いで贅沢な気分を味わえる
・保温性がよい
・表面加工が施されているものが多く、掃除などの手間がかからない

<デメリット>
・高価格である
・浴室内の換気が重要となる

 

浴室リフォームの工期と費用

在来型浴槽+給湯器交換リフォーム

在来工法の浴槽で給湯器と浴槽を交換する例です。
古いタイプの住まいに多い屋内型給湯器は浴槽と並べて室内に設置するため、そのぶん浴槽が小さくなります。給湯器を屋外に設置する壁貫通型風呂釜に交換し、空いたスペースを使い、浴槽も大きなものに変更しました。

浴槽
給湯器
120,000円
120,000円
工事費 180,000円
合計 420,000円
工事日数 1~3日

 

浴槽と給湯器の交換リフォームは、1~3日が平均的な工期となります。マンションなどでバスタブだけを交換するのであれば1日で終わる場合もあります。

この期間中、お風呂を使用出来なくなるため、お近くの銭湯などのご利用を検討してみましょう。

 

在来工法(タイル風呂)からユニットバスへのリフォーム

汚れがつきにくく清掃も簡単に!
在来のタイルの浴室をLIXILのシステムバス「アライズ」にリフォームする例です。
汚れへの耐久性と清掃の簡便性を両立させたモデルで、毎日のお掃除がとても楽になります。

商品名 : LIXIL アライズ1坪タイプ 330,000円
工事費 500,000円
合計 830,000円
工事日数 1週間程度

 

在来式のタイル風呂からユニットバスへのリフォームは、平均して1週間程度かかります。
床下コンクリート基礎の工事が必要となるため、ユニットバスからリフォームする場合と比べて時間がかかります。

※タイル式のお風呂の場合、作業の都合上工期が長くなります。リフォームの内容によって工期の変動も大きくなりがちです。
この期間中、お風呂を使用出来なくなるため、お近くの銭湯などのご利用をご検討下さい。

 

古くなったユニットバスを新しいユニットバスに交換

古くなったユニットバスを新しいユニットバスに取り替える場合の価格帯です。ユニットバスの価格によって、金額が大きく変わります。

ユニットバスには、0.75坪・1坪・1.25坪などがありますが、サイズが大きくなるほど金額はアップします。また、内装のグレード・水栓やシャワーなどの性能・ジェットバスや浴室乾燥などの機能の有無によっても大きく変わります。

ユニットバスの中心価格帯は50~100万円程度が目安です。ユニットバスの交換とあわせて給湯器や給排水管も新しいものに交換すると、さらに20~30万円程度の費用が想定されます。

リフォームにかかる日数は、3~5日程度です。

商品 : TOTO サザナ 1坪タイプ 700,000円
工事費 300,000円
合計 1,000,000円
工事日数 3~5日

 

 

チェック! 契約前に工期に関する説明を!

工期が長くなるにつれ、職人の配置の都合など様々な理由で日数が変動する場合があります。契約前に改めて工期についての説明を受けることをおすすめします。その際には工期が前後するリスクなどについても説明を受けるようにしましょう。
リフォームは解体作業に入ってから始めてわかる問題点もありますので、あらかじめリスクについても説明を受けておくといいですね。

チェック! 行程表をもらおう!

リフォームに関する工程表をもらっておくようにしましょう。1日の作業終わりの際に工程通り進んでいるかどうか確認できれば、実際に工程が前後することがあっても、慌てて対応する必要の有無が判断できます。

 

リフォーム会社の選び方

リフォーム会社の選び方によって、自分たちの希望をかなえてもらえるか、満足のいく仕上がりになるかが、変わってしまいます。

気になる点・心配な点を相談できるか、丁寧に対応してもらえるか、見積費用は妥当か、技術や実績は?

こういったこまやかなサービスを提供してくれるリフォーム会社が理想ですね。
自社で技術者を抱えて、実際に工事をしている会社であれば、お客様の声を聞きながら、満足のいく工事をすることができるので、信頼しても問題ありません。

リフォーム会社のなかには、お客様からの依頼があると、ただ職人さんを派遣して工事を終わらせるだけの会社もあります。
どんな人が作業をしてくれるのか、途中で気になった点があれば聞いてもらえるのかなど、安心して依頼できるリフォーム会社を選ぶようにしましょう。

浴室は電気・ガス・水道が一体となって働く設備です。長く使っていくと水が漏れたり、電灯が切れたり、漏電したり、ガスがつかなくなったりと故障の発生も考えられます。そんなとき、すぐに対応してくれる地元で着実に実績を積んでいる企業であることが重要です。

 

スマシア株式会社の強み

・実際に専門工事に携わってきたので、しっかりとした細かい提案ができる。
・自社職人が在籍しているので、お客様との距離が近い。(要望にスムーズに対応)
・対応のスピード感が違う
・自社施工により、余計なマージンや経費をかけない分、良いものを安く提供できる。
・地元である新潟県上越市、中越市に拠点をおき、地元密着型のサービスを提供できる。

 

まとめ

浴室は、家のなかでも傷みが早い場所で、15~20年程度でリフォームを検討するタイミングになります。

老朽化だけでなく、家族構成の変化や、最新の機能を取り入れるなど、さまざまな面からリフォームを考えることが大切です。

ただし、リフォーム会社の担当者に言われたからと安易に決めてしまうと、いざ使うときになって、「こんなはずじゃなかった!」という事態になりかねません。

家族でどのようなお風呂にしたいのかを話し合い、安全で快適な浴室になるようにしていきましょう。

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