リフォームの見積もりはどこに依頼する?依頼先の決め方と見積書の見方の総まとめ

自宅のリフォームを考えたとき、いきなり業者に話をするのは効率的ではありません。今回のリフォームでは、どの場所をどのようにしたいのか、まずは家族で検討して要望をまとめましょう。それに加えて、今回のリフォームにかける予算はどのくらい? それらが決まってから、見積もり依頼をするのが賢明です。

ここでは、見積もりをどこに依頼するかと、見積書の見方についてまとめてご説明します。

 

リフォームが必要になった。見積もりを取る前にすべきこと

長年住んできたおうちが古びてきた、あるいは、水回りなどのトラブルがあった、白アリが出たなど、不具合も段々と増えてまいります。でもいきなり業者に連絡するのは、よほど、付き合いの長い所をのぞいて、少しお待ちください。

 

内装、外壁? どこをどうしたいのか話し合おう

まずは、普段の生活で明らかなおうちの劣化や水回りのトラブルを感じていらっしゃる奥様が中心となり、どこをどうしたいのかを、ご家族で話し合いましょう。ご予算のこともありますし、いきなり、おうち全体をどうこうしようということにはならないでしょう。

壁紙の剥がれや黄ばみはやはり、張り替える必要がありますでしょうし、瓦が傷んだり、外壁がヒビ割れていたりすれば、塗装やサイジング(ボード)の張り替えが必要になるでしょう。

水回りであれば、おうちを建築した当時より、格段に性能のよい商品が出ております。直すだけではなく、改良という手段もあるのです。

もっとも、製品の情報については、ハウスメーカーや工務店の営業担当者の方がよく知っているもの。ご家族での話し合いの段階で、一度、話を聞いてみてもいいかもしれません。ショールームなども有効活用しましょう。

どこをどう直すのか? どんな目的で使う場所か? 誰が使う場所か? 現状のどんな点に困っているのか? 予算はいくらか? これらが具体的に決まれば、まとめてリストにしておきます。次はリフォーム業者に見積もり依頼することになります。

 

リフォームをおこなう業者にもいろいろあります

リフォーム業者と言われる施工会社は大きく次のようになります。それぞれ、得意な分野とそうでない分野があります。検討しているリフォームの内容に応じて、見積もり先を絞り込むことができます。不向きな工事を依頼したりして、高い見積もりや、見積もりを出してこないといったトラブルも回避できます。

 

ハウスメーカー

現在のおうちを建築した会社であれば、直すのも改良するのも安心して任せられます。施工実績も多く、ノウハウの点でも問題ありません。経営的にも安定している場合が多く、工事中に倒産したなどと言うこともありません。用意しているサービス内容も幅広いので、大規模なリフォームにも対応できるメリットがあります。

ただ、会社の規模が大きいだけに、小さなリフォームでは費用が高くなることがデメリットとして挙げられます。

 

建築設計事務所

ユニークさ、デザイン性にこだわる方にはおすすめです。リフォーム費用とは別に設計費用が必要な場合が多いです。その分、個性的でデザイン性の高い施工が可能となります。総額は総じて高めになる場合が多いので、予算に注意が必要です。

 

ホームセンター

工具や建具から日用品まで何でも置いているホームセンター。所によっては受付カウンターでおうちのリフォームを扱っている所もあります。

主に提携している工務店や機器メーカーが施工する例が多いです。登録業者が多く、仕事の少ないときに作業を割り振れるせいか、予算は低めの場合も。

 

住宅設備機器メーカー

トイレや浴室、キッチンなどのメーカーです。自社製品の取扱に長けていて、工事は確実です。リフォームが水回りだけなど、改修部分が決まっている場合は安心して任せられます。

デメリットは工事の機器がそのメーカーの製品に限られること。他の部分の工事には対応できない点です。

 

工務店

少人数で経営している場合が多いため、小回りが利き、融通の利く対応をしてもらえます。地元密着型の企業が多く、狭い地域での経営のため、友人・知人が「あそこはよかったよ」などと口コミで教えてくれたり、紹介してくれたりします。評判もわかりやすいです。

 

さて、実際に個別の会社をどうやって見つけるかも、問題ですよね。昔だったら電話帳や、現在ではタウンページなどに名を連ねている所に当たる人も多いようです。そして、最近ではインターネットの検索も主流となっています。

ホームページを見ながら、その会社の得意分野やそうでない分野を知ることができます。実際は当たり外れもあるので、後に述べる「見積もりと査定」で判断するとよいでしょう。

見積もり依頼するときに、どんなことを伝えるかも重要です。大体何がしたいのか、基本的な要望と、予算の概略金額を決めておくとよいでしょう。この段階では、その業者が、それを扱っているのか、値段はどのくらいかを聞いておくレベルでいいです。詳細は見積もりの終わり段階で業者を絞り込んでからで十分です。

 

見積もり金額以外に聞いておいた方がいいこと

工事の規模(期間と人数)、車両の出入り、特に大型重機を持ってくる場合はご近所への挨拶も必要になってきます。道路の占有が長時間に及べば、警察署へ道路使用許可を申請する場合もあります。お客様で対応が必要なことはありませんが、道路に誘導員が立ち、一時通行止めの看板を設置するので、やはり、ご近所への配慮が必要となります。

 

資料を用意しておく

ご家族で「どうしたいか」を検討し、要望事項を一覧表にまとめておきましょう。工事開始後になって「これもして欲しい」と言った場合、工程に支障が出るときなど、その業者は追加予算を請求する場合があります。

追加となるのは車両や人員の変更が必要な場合に限られますが、一度決定された工程表を組み替えるのはやはり、結構な負担となるのです。

その点、最初から要望事項としてまとめ、見積もりに全部反映されているのなら、ものによっては値段の変らないこともあります。

検討段階であると便利なものに家の建築図面も挙げられます。土地の面積や長さ、建物の細かい寸法がわかるので、準備しておくとスムーズに依頼ができます。見積もり時ですと、現地で測量する手間が省け助かります.

 

インターネット一括見積もりのメリット、デメリット

インターネットの一括見積もりを比較のために利用されているお客様も多いでしょう。同じ条件で複数の業者と比較検討できる便利さがある一方で、利用する上で注意する点もあります。

一括見積もりサイトはいちいちお客様が、業者に連絡を取らなくても一度に複数の業者から見積もりをもらうことのできる便利なサイト。細かな作業項目をひとつひとつ入力する手間が省け、消費者としては便利です。

しかし、その反面、「一括見積もりサイトを利用したらひっきりなしに営業の電話がかかってきてうんざりした」「営業メール以外のダイレクトメールが非常に増えて困っている」などの声も聞かれます。

このような問題は、情報がどこかへ漏れていることから起こるものです。「近々、リフォームをする予定がある」「すなわち一戸建にお住まい」「そして住所と氏名」これらの個人情報が漏れているのです。

メリット デメリット
①簡単に複数の業者を比較できる
②リフォーム費用の相場がわかる
③サイトを使うことによる特典がある場合がある
①業者からの連絡が一斉にくる
②勧誘がしつこい
③リフォーム会社以外からの勧誘も、ときとしてある
④個人情報が漏れてしまう場合がある
⑤そのサイトに登録していない業者はわからない

 

結構、登録していない業者って多いのです。サイトへの掲載料がかかるので、そのぶん工事経費の削減に回そうという、良心的な業者も多いのです)

 

リフォームの見積もりを取ろう!

要望項目がまとまれば、後は見積もりを取る段階です。実際の細かな工法などは業者任せで構いませんが、費用や日数などはしっかり把握していきましょう。

 

相見積もりとは?

同じ条件で複数の業者から見積もりを取ることを「相見積もり」(あいみつもり)と言います。

リフォームには「定価」がないとよく言われます。一軒一軒、おうちごとに傷み具合や、構造が異なる上に、「ご要望」も異なるがゆえに、ある意味仕方のない面もあります。そのため、業者から提示された金額が、適正なのかどうか、それだけでは判断できないことが多いのです。

複数の業者から、それぞれ見積もりをもらうと、「著しく高い金額で、しかもその場で契約を迫る悪質な業者」を見分けることができる上に、それぞれの業者の工事金額や施工に対する意識などを厳しい目でチェックできるので、その結果、「適正な業者」を選ぶことが可能になるのです。

 

リフォーム依頼でしてはならないこと

まず、何のための「相見積もり」なのか? を前提に説明を続けます。「相見積もり」はリフォームを少しでも安く、適正な工事が行われるためのものなのです。これがないと、施工後に追加料金を請求されたりして、結果的に高くついてしまったりするわけです。

 

欲張ってたくさんの業者から見まう

業者ごとに、要望を説明し、業者からは工事の条件などを説明されるわけです。細かく打ち合わせするに越したことはありません。しかし、一人で業者の相手をするのは、3~5社が限度です。

これを越えると、段々、打ち合わせ内容の記憶が曖昧になってきて、誰に何と伝えたのかがあやふやになりがちです。そのうちに、説明が面倒になり、細かいことを言わなくなります。そんな説明ならしない方がましと言われるレベルになります。

そして、もう一つの理由が、業者が必ずしも一社で全てをまかなっているわけではないと言うことが挙げられます。下請けや孫請けを使っている場合、それが同じ所だったなどと言う場合もでてきます。知らずに下請けに出す業者も気まずいものがありますし、その上見積もり値段が違っていたら、それこそ、気を悪くするのは施工主様です。

 

見積もり条件が各社バラバラ

条件を同じにして各社の値段を比較するために相見積もりとしているのに、例えば内装ですとA社に洋室と寝室、B社に洋室とトイレ、C社にトイレと寝室とバラバラの条件で検討させた場合、後で査定をするのが極めて困難になってきます。

値段は当然、同じ会社でも違ってくるのに、条件が揃っていなくては、その値段が安いのか高いのかすらわからなくなります。

 

業者に他業者の見積書を見せること

これは、ビジネスマナーの問題です。「よそはいくらでやると言っていますか?」と、どうしても仕事を取りたい営業マンなら一度は口にするセリフでしょう。

もう、原価割れしてでも仕事が欲しい。そんな営業マンだっているのです。でも、そんな業者に発注した場合、原価割れでもきちんとした仕事をしてくれればいいのですが、多分、それは不可能でしょう。どんな会社にだって適正価格というのがあるのです。割り込めば、どこかで(目に付かない所で)手を抜かざるを得なくなるのです。

また、見積書の作成にはお客様の目に付かない所で、多大な検討時間と手間が注ぎ込まれているのです。もし、こちらから出した書類が他社に筒抜けだと知ったら、信頼関係は大きく揺らぎます。

そうなったら、業者によっては、たとえ受注することがあっても、これ以降は、真剣に打ち合わせには応じてもらえなくなる可能性もあるのです。

 

リフォーム業者に要望を伝える

見積もりを取る第一歩は、リフォーム業者各社に要望を伝えることから始まります。
おうちをどうしたいのか。できれば誰の目にもわかる形で伝えられればベストと言えます。見取り図にメモ書きでもいいので、細かく指示が入っていれば、もう、どの業者でも、意志は伝わります。

それを元に、どれだけの材料が必要か検討し、作業時間を計算し、必要な手続きなどをリストアップすることでしょう。その集計が見積書です。

 

 

リフォーム見積書の見方

見積もり依頼をしてしばらくすると、リフォーム業者から連絡が入ります。スタッフが見積もりの説明にやってきます。投げたボールが返ってきたのです。受け取らなければなりません。

 

見積もり条件

まずは見積もり条件です。「○○月○○日まで有効」と書かれています。いわば見積書の有効期限です。これは、季節により工賃が変ったり、時期が経って資材費が変ったりするのをあらかじめ織り込んであるものです。いつまでも放置して忘れた頃に発注されても困るという意味もあります。

そして、工事範囲の明示です。どこからどこまでを工事し、そこから先はお客様のものとして触りませんという意味で範囲を明確にしています。例えば、上部構造のみ工事で基礎部は除くとか、外構部分(柵など)は除くとか書いてあります。曖昧な場合ははっきり確認し、見積書に加筆修正してもらいましょう。

施工条件、工事で使用する電気、水道などを施工主様から借りる場合は明記しています。もし、借りられない場合は、発電機などを持ち込まなければならないので、それは別料金となります。(これらは基本的に見積もり依頼時に確認。)

工法も記されています。どのような工事形態を取るのか。これにより、値段が変ってくる可能性があります。

 

項目

工事の項目ごとに明細が書かれています。
例えば、寝室、洋室ごとにわかれている場合もあれば、撤去工事、据え付け工事、内装工事、仕上げ、片付けなどの項目にわかれている場合もあります。

 

工賃と諸経費

費用欄は材料費(機器代)、工賃、諸経費とわかれています。項目が複数の場合は、これらもわけて書かれる場合もあります。

 

工事日程・納期

別紙で、工程表が付いている場合、工事日数はそこに示された通りです。
いつ資材を搬入して、いつからいつまで作業するのか。これによって、道路整理などが必要になる場合もあるので、正確に記されています。なお、後半は若干の予備日が入る場合があります。

 

査定とは?

見積書が出て来たら、まず、工事範囲を、こちらの指示通りかどうか確かめます。もし、違っていたら、業者にその旨伝えて値段に影響があるか確認します。工法の違いなども確認し、同じ土俵に直してから値段の多い少ないを検証します。これらの作業を「査定」と呼びます。

3~5社も見積もりを取ると、安い所と高い所が出てまいります。金額の違いをどう考えるか? 安いに越したことはないのですが、その場合は安い理由を把握しておかないと、品質が悪くなるケースもあります。一般に高い材料を使うと長持ちし、安い材料だと寿命が短くなる傾向があります。費用対効果の考え方で、これも、業者からの説明を十分受けた上で、施工主様が判断しなければなりません。

たとえば、外壁塗装ですと、寿命5年の塗装だったとします。もう少しお金をかければ、10年の製品を使えたとします。でも、屋根瓦や防水シートを前にやり替えてから後5年で、寿命を迎えるとしたら、これらの工事はまとめてやることが一般的なので、安い5年の塗装にしておき、5年後に屋根と外壁の工事を一緒にやってしまう。という考えもあるのです。

もちろん、これらの判断はリフォーム会社の技術者のアドバイスを元に施工主様が決めることです。見積もり査定で値段だけ見ているとどうしても安い所に落ち着いてしまいがちですが、実際には工法や使う材料に差があります。リフォーム業者に十分な説明を求め、納得が行くまで検証してください。優良な業者であれば、こちらから問い合わせても嫌な顔はしないはずです。

できれば、地元で長く営業している工務店など気心の知れた業者を見つけ、長くつきあい、色々相談できるのが理想的と言えます。見積もりをもらう側は専門家ではないので、おうちのことをいつでも相談できるのが安心して暮らすこつと言えます。

 

見積もりからリフォーム工事の流れ

リフォームで大切なのは計画性です。人生のライフサイクルのように、住居にもライフサイクルがあるのです。適切なメンテナンスなしに建ち続けるおうちはありません。水回り、内装、外壁、屋根と面倒を見なければならない箇所はたくさんあるのです。

 

後悔しないリフォーム計画

初めてのリフォーム。誰もが不安だらけです。少し調べ始めただけでも、聞いたことのない建築の専門用語が出てきたり、法律や規約の制限があったり……などなど。複雑怪奇な行事でもあります。人生で他にこんな面倒な儀式はないですよね。

リフォームは始めにきちんとした計画・段取りを立てられれば、後は一連の流れに沿ってスムーズに進めていくことが出来ます。そのために知っておきたい基礎知識や、ポイントがあります。

 

事前準備

リフォームは壊れた箇所の修繕だけではありません。自分たちのライフスタイルの変化に合わせ、住居を変えていくという目的があるのです。まずは今の住居のどこが不満なのか、どこに問題があるのか、どんな機能が欲しいのかといった要望を家族で話し合うことが大切です。

家族それぞれ要望が違います。
お父さん:お風呂を新しくしたい
お母さん:システムキッチンにしたい
子供さん:自分の部屋にテレビが欲しい、子供部屋を一人で使いたい

などと、いろんな要望があり、それぞれ違うことを考えています。しかも、リフォームの際には10年後も考えに入れておかなければならないのです。子どもさんはひょっとしたら、その頃は進学か就職で家を出ているかも知れません。ご主人様と奥様もシニア世代に差し掛かり、ライフスタイルも変っている可能性もあります。

 

全体の流れ

リフォームを決意してから、完了するまでにはいくつかのステップがあります。まずは大きな流れをチェックしておくことが必要です。その上で、各ステップごとに気をつけたいことを事前に整理しておきましょう。あらかじめチェックリストを作っておけば、リフォーム業者との打ち合わせ時に忘れていた、なんて、ポカミスも防ぐことができます。

一般的なリフォームの流れは次の様になります。

① リフォームしたい場所を整理してリストアップ
②情報収集と会社選び
③現地調査と打ち合わせ、見積書の依頼
④リフォームプランと見積書の比較(査定)、契約
⑤工事開始
⑥工事完了と費用の支払い

工事現場を見て、「これもお願いしたい」と言って追加の作業を依頼すると、この流れを乱すことになるのです。その作業のために工期が伸びたり、職人の数が増えたりすると料金が増えます。全体の流れの中で追加作業が微少であれば元の料金内に収めてくれる場合もありますが、そうでなければ、追加料金となる場合が多いです。できるだけ、①の段階で完璧にリストアップを仕切りましょう。

 

リフォームのチェックポイント

リフォームを検討するときに参考になるのが、インターネットの建築やインテリア関係のサイトや雑誌です。具体的な完成イメージって中々わきにくいですよね。こうした資料では、イメージが一目でわかり、費用や間取りも掲載されているので、施工会社の経験や実績を判断するひとつの指針になります。定期的にチェックすることで、リフォームのポイントや相場感覚も自然に身についてくるものです。

できれば、リフォーム業者を絞り込んだ段階で、ホームページなどや施工実績などを調べて見ましょう。同じではないとしても、技術はその延長線上にあります。

 

リフォームの失敗パターン

リフォームの成功・失敗はご自身で選ばれたリフォーム会社によって決まります。複数の会社と打ち合わせ、それぞれの見積書を検討し、さらにリフォーム経験のある友人・知人からアドバイスをもらい、ネットで口コミの評価もチェックしたりと、あらゆる努力を払ってリフォーム会社を決定したわけです。

それにも関わらず、満足のいく結果が得られなかった。そうした事例は残念ながら少なくはないようです。

また、後を絶たない悪徳リフォーム業者の手口も巧妙化し、営業トークからその正体を見抜くのは至難の業と言わざるを得ません。

――そうです。見積もりが安いからだけで選ぶと、思わぬ落とし穴もあることは事実なのです。不自然に安い所は必ずどこかで手を抜いたり、仕様に満たない資材を使用しています。

「思っていたのと違う」という事例も多い失敗例です。これは、最初のリフォームする箇所をリストアップする段階で、意志の疎通が図れていなかった場合と、見積もり依頼時に業者に要望を正確に伝えられなかった場合があります。やはり、最初の家族での話し合いが大きなウェイトを占めることになります。

 

リフォーム業者の選び方

リフォーム工事はものすごく手間と労力のかかった一大工事です。そして、その成否はリフォーム会社選びにかかっています。たくさんあるリフォーム会社の中から、お客様に選ばれるのはたったひとつの会社です。それが優良会社であるか、あるいは悪徳業者であるか。難しい課題ですが、担当者の誠実さからお客様自身が感じ取っていただくしか手段はありません。

 

インターネットとタウンページ、折り込み広告

リフォーム会社を選ぶ第一歩として、今ではインターネットを使用されるお客様が多いです。でも、検索エンジンに「リフォーム」と入れるだけで、8億7千万件の記事がヒットします。ひとつひとつ調べるのはとてもできません。

地元の業者を調べるのであれば、NTTが発行している業種別電話帳「タウンページ」も役に立ちます。また、新聞の折り込み広告にも地元の業者がのっていることがあります。

ネットやその他の中から「これは?」とピンと来る会社に連絡を取られることでしょう。悪徳業者に引っかからないためには、見積もりは数社から取ることです。あまり多すぎてもいけません。ご自身での情報の管理が難しくなるからです。大体、3社から多くて5社くらいは取りましょう。

高すぎる業者と安すぎる業者に気をつけて、真ん中くらいの業者を見れば、大体、その地域での相場となります。見積もりは値段だけ見ていたのでは駄目です。

見積もり条件や工法にも目を配ってください。工事方法によっては、あるいは高すぎたり、安くなったりすることもあります。もし、見積書に、具体的な工事内容が書かれていなければ、問い合わせしてみてください。それに誠実に回答するかどうかも、ひとつの指標となります。

 

安いだけで選ぶというリスク

他社より安い業者は確かに存在します。常にコスト削減努力を怠らず、スタッフを効率的に現場に向かわせることで人件費や設備費を抑え、下請けを抱えることの中間マージンなどを廃し営業努力で「安さ」を実現している会社。

しかし、それはほんの一部であり、実際に安いのは、営業が無理をしてでも仕事を取りたいと言う、刹那的な考えで経営している厳しい業者であることが多いのも、また事実です。
「よそより○割安くするので、仕事をください!」みたいな営業マンです。

安さだけに目をやり、そんな会社に発注すると、必ず、工事や工期で無理をします。会社の実力以上のコストで仕事をこなそうとしても、到底うまくいくはずもありません。

その結果、どこかで手を抜いたり、あるいは、見えない所で安い材料を使ったり、塗装であれば3回塗りの仕様の場所を2度塗りで済ませたりといったことをしているのです。

もちろん、素人に見抜かれるようなへまはしません。気づくのは、傷みが想定以上に早く進み、次回の補修・修繕、リフォームの時期が早まったときです。撤去工事や解体工事のときに、「前の施工業者は手抜きですね」と言われるはずです。でも、そのときには、その会社はすでにないかも知れません。

安い業者には訳があるのです。真にコスト競争力があるか、手抜きをしているかのどちらかなのです。お客様にしてみれば、賭けになります。相場より安い所にはリスクがあるとお考えください。

 

「これは!」と言うひとつの業者

3~5社ほど見積もりを取り、わからないことを尋ね、いろいろ教わるうちに、「この会社は誠実な対応をしている!」と感じるリフォーム業者が現われます。

そんな業者を見つけたら、一度、その施工実績を調べてみてください。ホームページで簡単に見ることのできる時代です。サクサクッと調べて見れば、年間の工事実績や、名前は匿名になっていますが、「○○様邸改装工事」などと言った事例を写真で見ることができるでしょう。

もし、気になる様でしたら、クルマで現場に連れて行ってもらうことも考えられます。内装工事の場合でしたら見ることはできませんが、外壁塗装などであれば外からでも見ることが可能です。

そのときに、「個人情報だから……」と口を濁して理由をつけて断るようでしたら、やはり、何かあるのでしょう。見られては困る理由が。
これらが全てクリアになったら……「これは!」という会社が見つかったことになります。

 

スマシアの強み

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店「スマシア」

① 実際に専門工事に携わってきたので、しっかりとした細かい提案ができます。
② 自社職人が在籍しているので、お客様との距離が近い(要望に対してスムーズに対応)
③ 対応のスピード感が違います。
④ 自社施工により、余計なマージンや経費をかけない分、良いものを安く提供できます。
⑤ 新潟県上越市と長岡市に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近い。

地域密着型の会社です。長くおつきあいしていただくことで、よりその良さを実感していただけます。

 

リフォーム見積もりのまとめ

見積もりをうまく活用することで、安価でよいサービスを受けることができます。そのため見積もりは必ず複数社取りましょう。

見積もりを査定していく中で優良な業者と、そうでない所が自ずと読み取れるようになります。優良な業者を選ぶことでリフォーム作業が満足jするものになります。

 

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