ベランダ・バルコニー・テラスのリフォーム!もっと便利で機能的な場所にするには

普段の生活で欠かせない存在であるベランダ・バルコニー。明るい陽射しが入り、機能面でも快適性の面でも、家のなかで大事な役割を果たしてくれる場所です。

しかし、中にはほとんど活用されていないベランダ・バルコニーもあるようです。無造作に物が置かれていたり、日当たりやスペースのせいで洗濯物も干せないから、ほとんどベランダに出ることもない…。

せっかく家の一部として造られているスペース、無駄な場所にしないためにも、ここでベランダ・バルコニーの使い方を見直してみてはいかがでしょうか?

 

目次

ベランダ・バルコニーのリフォームを考えるきっかけは?

(LIXIL HPより)

そもそもベランダとバルコニーって普通に口にしていますが、明確な違いってあるのでしょうか。

 

そもそもベランダとバルコニーの違いって?

普段、何気なく使っている言葉ですが、実は違いがあります。法令で定義づけられているわけではなく、単に建築・不動産用語です。

ベランダ

住戸から張り出した、ある程度の雨風をしのげる「屋根のある」スペースで人が歩ける場所を言います。形状や広さは千差万別ですが、雨の日でもそこで濡れずにすごせること、洗濯物も干せる場所です。

バルコニー

人が歩けるスペースで、手すりで外部と仕切られている場所。「屋根がない」ものを言います。マンションの場合だと、上層階のバルコニーの床がそのまま下層階の屋根になっていることが多いです。この場合も、ベランダではなく、「ルーフバルコニー」と呼んでいます。

テラス

1階の窓から出て、そのまま歩ける広さがあり、屋根がない場所を言います。

 

ベランダ・バルコニーで雨漏りしてきたら?

壁を伝っての雨漏りからベランダ・バルコニーの劣化に気づく場合もあります。
ベランダやバルコニーの床はしっかりと防水されています。しかし、何年も経つうちに徐々に劣化し、塗料や下地はヒビ割れてきます。そして、ヒビが貫通したとき、降った雨を防ぎきれず、下の階に伝って落ちてくるのです。

水分は、家を構成している構造材を腐食させます。早急に処置が必要です。ベランダやベランダと家本体とのつなぎ目などが水の通り道となります。

築年数にもよりますが、5-8年を目安に塗装しなおしが必要となります。また、前に修繕したお家でも、すぐに年数は経つものです。本格的な雨漏りが起こる前に再塗装することでお家の傷みを最小限に食い止めることができます。

 

サンルームで雨の日も洗濯物を干したい

ベランダ・バルコニーにサンルームを設置されているお家もあります。サンルームは屋根と三方をガラスやプラスチックで囲まれたもので、太陽光だけを通し、冷たい風や雨水はしっかり防ぎます。

風の通りをよくすることもできますので、冬は暖かく、夏は涼しいという特長があります。
雨の日の洗濯物も、サンルームがあれば安心です。また、春先に吹いてくる黄砂やPM2.5も心配ありません。

また、洗濯物を干すだけではありません。椅子とテーブルを持ち込み、屋外のお日様に当たりながら、ゆっくりお茶を飲むこともできます。「自分ならどう利用しようか?」と、考えるだけでも楽しいですよね。

他にも、プランターを用いた家庭菜園・植木鉢を駆使したガーデニング、ペットの遊び場(ペットのトイレを置いたり)にすることも可能です。

お子さんが独立して、スペースが余っているシニア世帯には、バルコニーを広くとることで、日当たりがよくなり、のんびりくつろげるスペースが増えるのは魅力ですね。

 

テラスとして過ごせる場にしたい

一階のテラスの有効活用も考えられます。ウッドデッキなどを置いてオシャレに改装することもお家いじりの楽しみのひとつです。

新しく改装したテラスにイスとテーブルを持ち込み、お茶を飲んだり、本を読んだり、もう少し広ければバーベキューをしたり、ハンモックをつるしてみたりと楽しみは増えていきます。そのほか、お父さんの日曜大工の場、大きな物を洗う場(たとえばスキーセットやスポーツ用品、家の網戸、エアコンのフィルターなど)としても活用できます。

 

使わないベランダを物置スペースにしたい

ベランダが1カ所だけではない間取りのお家もあります。2部屋か3部屋にそれぞれベランダがあったりします。洗濯物や布団を干したりするのは、1つか2つあれば十分で、残りの部屋のベランダは使っていないケースがあります。

使わなくても、雨樋など定期的に掃除が必要ですし、放っておくわけにもいきません。
1つのアイデアとして、部屋の拡張工事をして、ベランダのスペースをなくしてしまうということがあります。畳の部屋なら和室風に、フローリングなら洋室風に改装してしまうのです。物置や部屋の拡張分として使うなら結構大きな面積となって有効活用できます。

<注意>

ただ1点、注意することは、サンルームや仮設でない物置は家の延べ床面積に算定されてしまうことです。建築基準法上の容積率(延べ床面積を敷地面積で割ったもの)の規制対象になる場合があることと、固定資産税の対象にもなります。

元のお家を容積率いっぱいで建築された場合は注意が必要です。容積率の規制値は地区によりそれぞれ異なります。見積もりをとるときに、リフォーム会社に問い合わせましょう。

 

ベランダ・バルコニーのリフォームには、どんな工事があるの?

ベランダのリフォームと聞いても、そんなにすることはなさそうに思えます。でも、1階の屋根の延長線でもあり、リビングの延長でもあると考えると、やることは結構あるのです。

 

防水塗装の塗り替えでベランダを守る

普段は目につかないベランダの防水。しかし、風雨にさらされているとじわじわと劣化が進んでいき、お家本体の老朽化に繋がります。

防水塗装の主な種類は、ウレタン防水、FRP防水、シート防水があります。費用はあまり変わりませんが、適しているベランダや耐久性の違いがあります。

ウレタン防水

ウレタン防水はウレタン塗料を塗っていく工法です。どのようなベランダ・バルコニーのも対応できるのが特徴で、平米単価は3,000円~7,500円くらいです。

耐久年数は10~14年ほどですが、定期メンテナンスとして5年をメドにトップコート(一番上の塗装)の再塗装をすると長持ちします。実は最初の塗装がFRP防水でも、1回目のリフォームのときにはウレタン防水を採用されるお客様は多いのです。

FRP防水

FRP防水は、ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませたマットを貼り付ける工法です。平米単価は4,000円~8,000円くらいです。

軽くて丈夫、また、耐熱性・耐久性に優れ、施工も簡単なので防水リフォームによく使用されます。ウレタン防水と同様に、5年を目安にトップコートを塗り替える必要があります。

シート防水

シート防水はゴムや塩ビなどの素材で作られたシートを上から貼り付ける工法です。素材に柔軟性がないため、複雑な形状のベランダには向きません。

平米単価が2,500円~7,500円くらいとやや低価格で施工できるのが特徴ですが、既存の防水シートが劣化している場合は撤去・処分費用が掛かるため、ケースによっては高額になる場合があります。

ゴムシートは5年毎にトップコートの再塗装が必要です。塩ビシートは劣化の具合を見ながら再塗装のタイミングを図ります。

 

ウッドデッキへの葺き替え

既存のベランダやテラスにウッドデッキを敷き詰めることで、内側リビングなどの室内から一続きの空間になるので、第二のリビングとして活用出来る場が広がります。

ウッドタイルやウッドデッキのリフォームをする際の注意点は、耐久性のある天然木や人工樹脂製の素材を使用することが挙げられます。耐久性のない部材は、初期費用は安く上がるのですが、その名の通り、耐久性のなさから、数年で張り替え時期を迎えてしまい、結局高くつくことが多いです。

ウッドデッキの素材には、天然木と人工素材・樹脂木材があります。人気なのは天然木です。天然木はさらに、ハードウッドとソフトウッドと防腐剤注入木材とにわかれます。

主要な素材は次の通りです。

 

■天然材

①ハードウッド

ずっしりと重く固いのが特徴です。価格も高めですが、かなり長い間使うことが出来るため、耐久材として見た場合、長期的なコストは安くなります。

施工は、電動丸ノコやインパクトドライバーが必要になってきます。
例:ウリン、イタウバ、イペ、アマゾンジャラ、セランガンバツなど

②ソフトウッド

ソフトウッドとは文字通り軟らかい木材です。比較的安く、節が多い、加工性がよい、雰囲気がよいのが特徴です。しかし、軽い素材は腐りやすく、虫に食われたり、水が浸透したり、腐朽菌で駄目になってしまったりします。

耐久性の高いヒノキやスギでも、メンテナンスをしなければ2~5年が葺き替えの目安と言われています。

例:レッドシダー、SPF材など

③防腐剤注入木材

防腐剤注入木材とはJIS規格に準拠した安全性の高い防腐剤を、木材の芯まで染みこませることで、高い耐久性を持たせたものです。

耐久性は15年以上と言われていて、加工が簡単で、価格も安く、施工費用も抑えられるので、ウッドデッキの素材としては理想的と言えます。

選ぶ際の注意点は、木材の表面に「塗布」しただけの材料もあり、こちらは耐久性で劣りますので、芯まで注入されたものを選んでください。また、JIS規格に沿った防腐剤を選びましょう。これ以外のものは安全性に問題がある場合があります。

デメリットとして、納期が2~3週間かかると言った点が挙げられます。
例:大日本ウッドヒノキ、大日本ウッド杉など

 

■人工素材

人工木デッキ・樹脂製デッキ

人工材・プラスチック製の素材です。腐りにくいというメリットがありますが、素材に温かみがないとか、天然素材の手触りが感じられないといったデメリットもあります。
例:アドバンスデッキ、ハンディウッド、ジャパンメイドウッドなど

 

ベランダサイディングの張り替え

ベランダは風雨にさらされるため、傷みが激しい場合があります。そのため、塗装だけでは見た目を始め、建物を長持ちさせられないことがあります。こんな場合、ベランダサイディングの張り替えが必要となります。

外壁材は内側から下地木材→防水紙→サイディングという構造になっています。サイディングを剥がし、下地木材のチェックを行い、問題がなければ防水紙を貼り替えて新しいサイディングに入れ替えます。防水紙とサイディングの間の通気層が、外壁内に侵入した水分と湿気を外壁の外に排出するという重要な役目を担っています。

アルミの手すりで部屋を明るく

ベランダの外壁が高く、室内の採光に問題がある場合があります。新しく建てる場合であれば、外壁に小窓を設置して採光することができますが、現在ある外壁では、高さを低くし、新たにアルミ製の手すりを設置することで、採光、通風をよくすることができます。

また、アルミは耐久性に優れた材料です。風雨にさらされても腐食したり、錆びたりしません。

 

サンルーム

サンルームと言えば、くつろげる空間、雨や花粉対策、洗濯物干し場など色々な使い道を考えられます。屋根と三方をガラスまたはプラスチック製の窓で覆い、採光、風の取り込みにすぐれたサンルーム。

サンルームには気密性が高い、いわゆる本格サンルームと、気密性が低い簡易サンルーム(テラス囲い)とがあります。

よく売れているのがテラス囲いのタイプです。気密性が低いと言っても、普通の雨なら雨水が入ってくることはありません。可能性があるとして、大雨や台風のときくらいです。もっとも、本格サンルームでも雨水を全て防げると言うわけではありません。

サンルームは「洗濯物干し場」も想定した商品なので、換気機能が充実しています。側面には「採風ドア」も選択出来るようになっています。正面には「縦滑り出し窓」も追加されるものもあります。風をサンルーム内部に取り込みやすい形状となっており、風が通過しやすいことが特徴です。昔ながらの「ガラスルーバー窓」もあります。

サンルームは、直射日光が当たるのでどうしても高温になりがちです。屋根部分を工夫することで太陽の熱線をある程度カットできます。屋根材としては、「ポリカーボネート」「熱線吸収ポリカーボネート」「熱線吸収アクアポリカーボネート」などがあります。

光を採り入れつつ、夏場の暑さを防ぐので、どこかで折り合いをつけなければなりません。
メンテナンスも、掃除する箇所が増えるので負担が増えると言えます。採光窓の掃除はもちろんのこと、屋根を拭くのも一仕事です。また、冬場は雪が積もることもあります。耐雪荷重も検討事項に挙げられます。

 

■人気商品

①LIXIL サニージュR型、695,900円(カタログ価格)

我が家はいつも晴れマーク。洗濯物が雨や花粉も気にせずに干せる。ペットといっしょに日向ぼっこ。鉢植えの花の手入れをしたり、お気に入りの椅子を持ち出して読書をしたり……と、暮らしに特別な時間を楽しめます。

 

②YKKap サンフィールⅢ、634,200円(カタログ価格)

共働きの主婦の強い味方、家事らくアイテムが充実。洗濯物干しスペースや物置、家庭菜園の場として、暮らしのスタイルに合せて、幅広くご利用できます。365日、天気を気にせずいつでもお洗濯ができます。洗濯物を干したままでも安心して外出できます。家事の後のティーブレークなどにもおすすめです。

 

③三協アルミ 晴れもようⅢ、746,900円(カタログ価格)

「便利」と「快適」を追求した暮らしに役立つ多目的スペース。1階設置用の「土間仕様」「デッキ材仕様」「デッキON仕様」から、2階バルコニーに設置する「躯体バルコニー仕様」が用意されています。

<注記>

仕様はいずれも、サイズ:間口2間×奥行き6尺、床:デッキインタイプ、屋根:熱線遮断ポリカーボネート、屋根タイプ:R型

<注意>

サンルームを取り付けると外壁をさわることになります。外壁の種類によっては穴を開けたりするなどが必要な場合があります。そのため、お家本体についていたメーカー保証がなくなってしまう場合もあります。家を建てた工務店様がサンルームも取り付けた場合は補償内になることも多く、一度、見積を取ってみられることをおすすめします。

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム工事のポイント

ベランダ・バルコニーのリフォーム工事を決めるポイントは、実際に外壁が腐食してふわふわしているとか、壁伝いに雨漏りを起こしているとかではありません。そうなる前に処置しましょう。

 

風雨に当たり腐食が進むことも

ベランダ・バルコニーは普段の生活の中で、頻繁に使う場所でもあります。そこが腐食していて十分な強度がなくなっていた? なんてことがあると考えると怖いですよね。

下から見て、ベランダの裏側にある「波の様な部分(デッキプレート)」がサビにより、強度がなくなり、べこべこになるケースです。棒の先で突いてみればわかります。

鋼製であれば部分的に補修できます。アルミ・樹脂であれば全体交換が必要となります。
また、ベランダからの浸水が1階の壁への雨漏りの原因になることも多くあり、ベランダの壁が膨らんでいないかなど、下地剤の劣化も定期的にチェックすることが必要です。

 

防水性・耐水性の高い設備を選ぶ

安全性の他にもトータルコストを抑えられます。防水性・耐水性と価格は反比例の関係にあります。防水性・耐水性が低い材料はとかく安いのです。見積書をもらって、材料費が安いと全体の予算の高低に響いてきます。

「じゃあ、安い材料にしようか」と決めると、元々、防水性・耐水性が低いわけですから、すぐに傷んで来るのは言うまでもないことです。頻繁にメンテナンスをする設備であれば、安いに越したことはないのですが、ベランダ・バルコニーの場合、十年くらいはさわらないのではないでしょうか?

求められるのは使い勝手の良さと居心地の良さ、そして、安全性です。また、お家本体への雨漏りも困りますよね。

滅多に手を加えない箇所であるほど、材料費・設備費にはお金をかけてください。後々のトータルコストを考えると、むしろ割安になります。

 

ベランダ・バルコニーを広げ、生活スペースの拡大も

今のベランダ・バルコニーはただの洗濯物干し場になっているかも知れません。しかし、サンルームやウッドデッキを施工すれば、そこに椅子やテーブルを置き、読書やコーヒーを楽しんだりできるようになります。また、ペットを飼っているお客様には、ペットの遊び場にもできます。

このように、ちょっと手を入れるだけで、生活スペースの拡大につながるのです。
工事の際には、今は使っていないが、将来的に「こんなこともしてみたい」といった点もチェックポイントとして検討してみてはいかがでしょうか。

 

マンションのバルコニーでも工事できるの?

マンションでは、ルーフバルコニーは通路部分と同様に「共有部」扱いとなっています。従って個人で勝手に改造・改修はできません。床だけ変えることでもグレーゾーンです。マンション管理規約で確かめるか、マンション管理会社の担当者に問い合わせてみてください。

なお、マンションバルコニーの隣室との壁は、火事などで隣家への避難が必要となった場合に、たたき割って人が通過出来るようにできています。そのため、この場所にものを置いたり、あるいは床を改造して避難の妨げになるようなことは消防法で禁止されています。

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム工事事例と費用

(LIXIL HPより)

実際の工事事例と費用が知りたい! いくつかの事例を挙げてみましょう。

 

ベランダ床の塗り替え

ベランダの汚れや、塗膜の剥がれが気になってきたところで検討されるのがベランダ防水です。現在の所、新築住宅で最も多いのがFRP防水によるベランダ防水です。ウレタンも次いで多いのですが、FRP防水の方が施工後に人が歩いたりすることを考えると耐久性で上回っています。

ベランダ床は、ベランダ下地、防水層、トップコートの3層からなります。よくグレーに塗られていますが、それがトップコートの色です。FRP防水の耐久性は10年くらいですが、トップコートは定期的なメンテナンスが必要で5年毎に塗り直すのがおすすめです。

次の事例は、古いFRP塗装を下地から剥がし、新規に再塗装したケースです。

<作業工程>
①隣接する部屋の窓の養生
②古い塗膜とFRP下地を剥がす
③床面洗浄
④下地貼り
⑤塗装作業・乾燥
⑥後片付け

合計:2日

<作業費用>

材料費 80,000円
工賃 80,000円
合計 160,000円

 

 

ウッドデッキ葺き替え

DIYでも、現在流行しているウッドデッキですが、一方で、どんな材料を選んだらいいかわからない。どんな道具が必要なのか。など、色々課題はあるようです。一度張っても、また耐用年数がくれば張り替えなくてはなりません。

次の事例は、古いウッドデッキを解体・撤去し、新しいウッドデッキを据え付けて組立てたケースです。

<作業工程>
①隣接する窓の養生
②古いウッドデッキの解体、撤去
③新しいウッドデッキの基礎・根太の造付け
④床板を張る
⑤フェンス・ステップを付ける
⑥後片付け

合計:2日

<作業費用>

材料費 250,000円
工賃 40,000円
合計 290,000円

 

ベランダのサイディング張り替え

ベランダのサイディングが腐食していると言うことは、傷んでいる箇所はここだけではなく、屋根と壁全体に及ぶことが多いです。家全体のリフォームが必要になる場合が多く見受けられます。

次の事例は、古く、傷んだサイディングを剥がし、下地を補修して新しいサイディングを貼り付けたケースです。

<作業工程>
①ベランダに隣接する窓の養生
②既存のサイディングおよび笠木を取り外す
③腐食している木部の取り外し、補修・交換
④床の下地張り、FRP防水
⑤防水シート、新規のサイディング張り
⑥内壁張り、目地シール処理、笠木取り付け
⑦塗装・乾燥
⑧後片付け

合計:5日

<作業費用>

材料費 100,000円
工賃 40,000円
合計 140,000円

 

ベランダのサンルーム化

太陽の光を思う存分楽しむことが出来るのはもちろん、エアコンの効率アップや、自由に使える空間が増えるなど、メリットいっぱいのサンルーム。

次の事例は、新規に新しいサンルームを搬入し、組み立てたケースです。

<作業工程>
①玄関先からリビング、もしくは、直接リビングへの道筋の確保
②窓の養生
③基礎部工事
④サンルーム部材搬入
⑤サンルーム組立
⑥後片付け

合計:2日

<作業費用>

材料費 640,000円
工賃 60,000円
合計 700,000円

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム会社の選び方

いざ、ベランダ・バルコニーのリフォームを思いたったとき、または、検討を始めたとき、誰に聞いたらいいのかわからない。なんてことはありませんか。

でも、通りすがりの営業マンには要注意です。国民生活センターに寄せられている訪問販売によるリフォーム工事についての相談件数は年間6,379件にも上るのです。くれぐれもご注意ください。(注記:2017年度統計)

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム見積を取ろう

まずやること。それはリフォーム会社探しではありません。これから我が家をどのように使っていくのか、家族で話し合うことです。初期費用が高くてもメンテナンス費用を抑える使い方もあれば、その逆もあります。家族の間で共通認識を持ちましょう。

「あのときお父さんが勝手に決めたから……」とか「お母さんがそう言うから決めたんじゃないか!」など、後々まで禍根を残すことになります。

リフォームの改修内容があらかた決まった所で、リフォーム会社の担当者と連絡を取ります。すると……家族構成からこうした方がいいのではないか、とか、「瓦がずれてますよ」とか直すべき箇所などを指摘してくれたりするのです。

そして、改修のメニューが決まったら、見積を取りましょう。

 

もし、細かい仕様まで決まり、メーカー型番まで頭の中にあるのなら、相見積(あいみつもり)を取りましょう。これは、同じ条件で複数社から見積を取ることを指します。
同じ条件なので、リフォーム会社の得意・不得意によって値段に差がでてきます。

見積は少なくとも3社くらいからは取りましょう。5社から取れば十分です。極端に高い会社や安い会社があるかと思いますが、それらの会社を除いた見積がその地域における工事の大体の「相場」だと考えられます。

中には苦手な項目を見積に敢えて入れない会社もあります。苦手な工事は見積から外し、オプション扱いにするのです。これは、見積値段を下げて見せる方便です。

優良な会社であれば、内容について細かく問いただしても嫌な顔はしないはずです。こうこうこう言う内容なのでこの価格になりますと、正確な情報を伝えてくれるでしょう。
出て来た見積を整理し、全部の項目のコストを落とし込み、一番安い、あるいは、良いと思われる会社を選んでください。

見積だけで? と、思われるかも知れませんが、実際、見積にはその会社の実力が落とし込まれています。

作業を下請けに回さず、自社スタッフで行うことで諸経費などの中間マージンを排除することができますし、技術力に自信があれば、工期・工程を短くし、工賃を安くすることができます。このような各社各様の強みや弱みが、見積書を並べて見ることで読み取れます。

 

工事後のアフターサービスも大事です、地域密着型の会社を選びましょう

特に屋根やベランダなど、雨風にさらされ、その上、普段は見えない所に関しては工事が終わった後のアフターサービスも大事です。工事は晴れの日なのに、雨漏りは雨の日です。特に壁の表層を流れて行くだけのものなら、問題はありませんが、壁を伝って屋根裏や壁中に侵入してくる水分は要注意です。

確かに全国ネットの工務店は技術力もあるかも知れません。ですが、雨漏りや漏電が起こっているときに、「3日ほど待ってください」なんて言われたときには、もう絶望感この上ないでしょう。

やはり、お家のことは地域に密着して営業している会社に任せましょう。いざというときの安心感が違います。お客様との距離感が近い。これはアフターサービスの手厚さを如実に物語るものだからです。

 

家族の安心と安全を守る職人リフォーム店「スマシア」の強み

経験豊富なリフォーム職人が細部までわかりやすい提案をさせていただき、お客様の理想のリフォームをサポートさせていただきます。

年間800件のリフォーム工事実績があり、信用と技術力では自信があります。

・実際に専門工事に携わってきたので、しっかりとした細かい提案ができる。
・自社職人が在籍しているので、お客様との距離が近い(要望に対してスムーズに対応)
・対応のスピード感
・自社施工により、余計なマージンや経費をかけない分、良いものを安く提供できる。
・新潟県上越市と長岡市に本拠を置き、県内のお客様との距離感が近い。

「スマシア」は地域密着型の会社です。長くおつきあいしていただくことで、より、その良さを実感していただけます。

 

ベランダ・バルコニーのリフォーム まとめ

主に布団を干したり、洗濯物を干したりと活用しているベランダのスペース。補修が必要になる時期もあります。また、サンルームとしてなど使い方を見直すことで生活が便利になったりもします。一度使い方を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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